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EF510とC51 拝見 投稿者:なまちゃん 投稿日:2011/03/07(Mon) 20:52 No.2322   
EF510とC51のお写真を拝見させていただき、こちらへ始めて投稿させていただきます。

双方の形式に51が入るのは偶然でしょうけれど、対照的で非常に面白く拝見いたしました。

EF510は貨物列車の先頭に立つのも中々いいですが、やはりカシオペアを牽引する姿が素晴らしいと思います。
ただ、私のような足弱が撮影するなら、尾久のホームから撮影されたお写真を手本にさせていただきたいと思いましたが。

C51は私も若干は写したものの、村樫さんや長谷川さんのような全国的なものではありませんので、羨ましく拝見しました。
私の見た頃のC51はかなり草臥れて見ていて気の毒なカマが多かったのです。
添付は函館本線奈井江を上るC51162(1957年5月)。この機関車は中々美しく整備されていましたが。

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re.EF510とC51 拝見

なまちゃんさん、ようこそお出でいただきました.
以前はD51BOXに、貴重なカットをご提供頂きましてどうもありがとうございました.
また今回は新作をご覧頂き,重ねて御礼申し上げます.
>双方の形式に51が入るのは偶然でしょうけど
まあ偶然と云えば偶然なんですけれど,myC51の前座を何にするか考えている時に、最近撮りためている同じ51を並べたら面白いと思いました.

EF510-500牽引の"カシオペア",昨年の8月だけは専用色が牽引していましたが.9月以降は他の北斗星色と混用されてしまい,滅多に"カシオペア"の先頭に立たないのは困ったものです.まあ、それゆえ北斗星や貨物列車牽引の姿も見ることができるのですが.

myC51は今後他の方の作品も加えて行きたいと思っています.よろしければなまちゃんさんの作品もご参加頂ければ幸いです.
貼って頂いた北海道のC51162、長谷川さん、村樫さんの写真からも感じられますがキャブの形状が,若干違うような気がします.(田駄雄作)

新作を拝見しました。 投稿者:T島 投稿日:2011/03/07(Mon) 10:20 No.2321   
田駄雄作様
歴史的コレクションと鉄道最新事情の対照的な2つの新作を拝見しました。
村樫四郎さんに続き長谷川進吾さんを加えられたC51コレクションは圧倒的です。C51は数字の上ではC57を上回る国鉄最大数の旅客用機関車(ハチロクの方が多かったですか?)と知っておりましたが、ブーム以前がC51の全盛期だったこともあり実物はおろか映像もあまり見たことがありません。200点を超える写真をみると、北は九州から南は北海道まで(常套句ですが)本当に日本全国の鉄路に君臨していた様子が感じられます。くわえてボックス動輪、異様な形の改造煙突、力尽きた廃車体などを眺めると「使い尽くされた」機械という風情で、21世紀を走る幸運な復元SLと違った迫力がありますね。
 カシオペアEF510は正に対極で華々しく登場した最新鋭機、こちらも心をくすぐります。私は20世紀的などこか泥臭いEF81は前衛的デザインのカシオペア編成に負けているのではと思っていたのですが、シャープな21世紀的EF510は断然似合っています。スカイツリーを背景にした姿がとても魅力的です。有難う御座いました。

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re.新作を拝見しました

T島さん、新作をご覧頂きましてありがとうございます.
旅客用蒸機の製造両数は,
8620形 672+樺太15+台湾43+私鉄2=732両
C51形 289両
C57形 201+台湾15=215両

86は多いですが当初から貨物列車にもかなり使われ、晩年はスイッチャーとしての役割もありましたのでC51C57と同列には考えられません.

同年代のD50(D60)や96が後年まで活躍したのに,C51は昭和30年代後半にはすでに現役の姿は見られず、ちょうどその頃から撮影を始めたT島さんや私にはギリギリ手が届かなかった世界ですね.

EF510、それも500番台,その中でも509・510の2両は最近の鉄道車両の中ではもっとも心をくすぐるものがあります,一見近代的なデザインの中に,かつての特急機であるEF58やEF65Pの面影や,憧れの欧州電機SNCFのCC6500の幻を見るのは私だけでしょうか?(田駄雄作)

新作拝見しました 投稿者:はまかいじ22号 投稿日:2011/03/06(Sun) 23:26 No.2320   
こんばんは。ご無沙汰しています。
新作拝見しました。

C51は梅小路の239号機と青梅鉄道公園の5号機しか見たことがありません。
私もあまり馴染みがありませんが、よく見ると格好が良いですね。
後世に残る貴重なお写真の数々、堪能させていただきました。

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re.新作拝見しました

はまかいじ22号さん,いつもお世話になります.
新作をご覧頂きましてありがとうございます.
C51は日本の近代化蒸機の嚆矢とも云えるパシフィック機ですが、後年のC59やC62などのスピード感溢れる特急機と違い,明治や大正の香り漂う味わいのある機能美,瀟洒な煉瓦作りの洋館(あくまでも日本の洋館です)のような趣があります.

EF510は地元を通りますので、最近カメラを向ける機会が増えました.当初は北斗星色でも目新しいせいか満足していましたが,最近はカシオペア色でないと満足感達成感が感じられません.青塗装の北斗星色はプラスチックの玩具みたいです.
安中貨物、はまかいじ22号さんは以前より撮影されていたのですね.常磐線の貨物列車にカメラを向けるようになったのはつい最近ですので,その存在さえ意識していませんでした.(田駄雄作)



銀色のEF510、コンテナや寝台列車を牽引する姿は違和感がありませんが、
安中貨物のホキやトキを牽引する姿は今のうちしか見れないですね。
私も撮影したいですがなかなか機会が無くて。

添付写真は、安中貨物の発車。福島臨海鉄道宮下駅。

2007/9/8

新作拝見です! 投稿者:河童アヒル 投稿日:2011/03/06(Sun) 22:04 No.2319 投稿者のサイトor参照URL   
田駄雄作さん、ご案内ありがとうございます。

C51、ため息が出ますね。
この時代に間に合いたかったとしか言いようがありません。
機関車だけではなく、列車の編成や周りの風景など、なぜか懐かしい感じがします。

また、対極にあるのが最新鋭のEF510。
いかにも性能が良さそうですね。
安心して旅を任せられそうです。

いづれにしても、時代は流れてゆきますね。
そして、今年は千葉が暑くなりそうですね。

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re.新作拝見です

河童アヒルさん、新作をご覧頂きましてありがとうございます.
長谷川さん,村樫さんご両名とは私でも10歳ちがいますが、妙に親しみ深いのは同じ鉄道に対する興味や思い,同じセンス,同じ目線を持っているからではないでしょうか.昭和30年代の情景が懐かしいのは、その時代に子ども時代を過ごしていた証でしょうね.まさに線路端三丁目の夕日を見ていたのでしょうね.

昨年も今年も千葉は暑く,いや熱くなりそうですが、113系の終焉とキハ52の復活でしょうか.同じ千葉県でも柏からでは都内から行くのと変わりありません.(田駄雄作)


C514について 投稿者:村樫四カ 投稿日:2011/03/03(Thu) 23:16 No.2304   
今回、長谷川さんのmy C51を載せるに当たってご本人よりあれは本物ではない、なぜならキネマ旬報の蒸気機関車No.58に掲載の4号の写真では明らかにボックス動輪でテンダーにはリベットが無い、新津で同時期に廃車となった104号とプレートを入れ替えたに違いないとの話がありました。
刻印などの確認もしておらず、ご本人も上記キネ旬を見て驚かれたのでここからは私の推測です。当時青梅鉄道公園へ主な機関車、当然C51も含まれた、を展示する話は知れ渡っていたでしょうから「うちの機関区からも出せないか?」と考え1−3号は既に廃車解体で4が最若番、只ボックス動輪でテンダーもオリジナルではない。動輪とテンダーを適当な廃車から持ってきて入れ替えるのは機関区の作業としては手に余る。そこで・・・・・、長谷川さんの4号の正面写真を見ると明らかに幅広のナンバープレートを付けていたと思しき跡があります。
真相を知っている方がおられると良いのですが、とりあえず私の写真の方もC514のままにしておきます。
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re.C514について
村樫四郎さん、C514のエピソードありがとうございます.本当はブログネタにしたかったのですが・・・.
これは廃車後の処置だと思いますが,九州や北海道ではC55保存機の意図的な?取り違えや96保存機のすり替えなどがあったようです.
その他にも現役機のナンバー交換が疑われる怪しい例もありますね.D51でも事故廃車になった機を新車として復活した例もあります.
(田駄雄作)

Re: C514について - 田駄雄作 2011/03/06(Sun) 12:39 No.2310 投稿者のサイトor参照URL
長谷川さんのサイドの写真を拡大してみました.ナンバープレートの右側の補修跡も臭いですが、下の簡易型の製造銘板は、
「大12 汽車」
と読めなくもないです.微妙ですが「汽」の字はそう見えます.(「浜」も似た字と云われれば.ですが)これならC51104は大正12年汽車会社製です.

C514ならば「大8 浜松(浜工?)」のはずです.



MyC51およびSilver Star 拝見しました 投稿者:isobe201 投稿日:2011/03/06(Sun) 03:02 No.2307 投稿者のサイトor参照URL   
田駄雄作さん
村樫さんのMyC51のNo26は上野尻の徳沢方にある、「蟹沢橋梁」ですね。有名な一ノ戸川橋梁と同じアメリカンブリッジのボルチモアです。この当時から河床が土砂で埋まっていたんですね。
長谷川さんのMyC51では4号機の謎がその考察も含めて面白いですね。小生の想像では、104号(汽車製造製)を4号(浜松工場製)に化けさせると言うのは相違点が多かったのではないかと言う気がしますが、例の58660と8630のこともありますので、意図的もしくは偶発的にすり替わると言う事もあったのではないかと思います。
そして、個人的にはC57201に目が釘付けになってしまいました。
貴重な写真を有難うございます。
C51もラストの8両はそれまでの281両と異なり最初からC51として生産されたグループなので、C57の4次形のようなスタイルの違いはすくないものの、異色のグループと言えるのでしょうね。
新作Silver StarEF510も拝見しました。ダイヤや運用を調べて綿密に、意欲的に撮影されていますね。磐西、八高線、青梅線、赤羽線などの専貨が次々に廃止され、コンテナではない貨物は今では本当に貴重な存在です。

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re.MyC51およびSilver Star 拝見しました
isobe201さん,ご覧頂きましてありがとうございます.
蟹沢橋梁の詳細,ありがとうございます.C514に関しては実際にこの状態で現役であったわけではないと思うので,さほど問題は無かったのかもしれません.しかしじゃあ鉄博のC515が本当に5号機であったのか?という疑いも出てきます.5号機の亀山機関区での村樫四郎さんのカットでも,青梅へ来てからの姿と違うようですし.

EF510カシオペア色の運用ですが,はっきりカシオペア限定にしてくれれば良いものを.専用色を作った意味が分かりません.まあそれゆえにコンテナや安中貨物の先頭に立つ姿も見ることができるのですが.(田駄雄作)


タイムアウトが早すぎます - isobe201 2011/03/06(Sun) 03:11 No.2308 投稿者のサイトor参照URL
コメントが長くなるので、もう少し時間が欲しいです。

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re.タイムアウトが早すぎます
投稿画面を開いてから,投稿ボタンが押されるまでの時間を30分に設定しています.これは不正投稿防止のための処置ですので,ご了解ください.
私は長文のコメントを書く時は,一旦テキストで文章を作って推敲してからコピペするようにしています.(田駄雄作)


作品拝見です 投稿者:久保@懐かし蒸気 投稿日:2011/03/05(Sat) 18:00 No.2306 投稿者のサイトor参照URL   
MyC51長谷川さん編
楽しく拝見させていただきました、物心ついたころには
すでに走る姿のなかったあこがれの蒸気機関車ですが
この時代に素晴らしい画質で見ることができて驚いて
います。
丁寧に写真を撮られていたのがよくわかります。

カシオペアのEF510はかっこいいですね、関東を離れる
前に撮っておきたかったですが、次回出張のチャンスが
あれば狙ってみたいです。

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re.作品拝見です.
懐かし蒸気さん、C51 とEF510をご覧頂きましてありがとうございます.
今回の長谷川さんの作品はすべて6x6判です.50年前の現役C51や当時の沿線の情景など本当に奇麗に残されています.
EF510カシオペア色は2/15両しかなく、共通で運用されているため捉まえるのは大変です.しかし規則性もあるので前日の運用などから判る場合もあります.遠くにあの銀色の車体が見えたときは本当に胸がおどります.(田駄雄作)

Re.3.3本編更新 投稿者:汽笛 投稿日:2011/03/05(Sat) 14:28 No.2305 投稿者のサイトor参照URL   
田駄雄作さん、新作のご案内有難うございました。
C51は、とても貴重な写真ですね〜!
撮影したことのないカマなのでよだれものでしたよ。
行ったことのある撮影地も昔の様子が分かってこちらも新鮮でした。
時に集煙装置付きと、化粧煙突でないC51はとても新鮮でした。

またEF510の500番台が貨物牽引とは少々びっくりしましたよ。撮影してみたいですね。

最近は往年の貨物のイラストに凝っています。

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re.Re.3.3本編更新
汽笛さん,myC51,EF510をご覧頂きましてありがとうございます.
私自身,晴海の鉄道博覧会以外C51はまったく接点がありませんでしたので、興味津々でグラフ構成を組んでいました.本当に撮りたかった機関車です.

EF510は常磐線関連の貨物運用に就いており,武蔵野線,高崎線なども走行しています.
安中貨物は今は珍しい旧型タキ+トキ編成ですので珍しいです.(田駄雄作)

3.3本編更新 投稿者:田駄雄作 投稿日:2011/03/03(Thu) 10:54 No.2302 投稿者のサイトor参照URL   
昨年より好評を得ております,村樫四郎さんの「myC51」ですが、今回長谷川進吾さん編82点を加えて改訂いたしました.
私には間に合わなかった現役C51の活躍シーンの数々.ぜひご堪能ください.

また拙作「Silver Star EF510-509・510」もアップしています.本業の「カシオペア」牽引にはなかなか就きませんが,「北斗星」や常磐線関連の貨物列車の先頭に立つ優雅な姿が魅力的です.最近の車両としては写欲の湧くフォトジェニックな電気機関車だと思います.大先輩の貴重な作品とは較べるべくもありませんが、同じ「51」つながり?でご笑覧頂ければ幸いです.

また600mをこえ、世界一の独立電波塔となった「東京スカイツリーと鉄道情景」の掲示板も私のものを含め、多くのご投稿を頂いています.みなさまのご参加をお待ちしています.

本日3.3で弊「轍楽之路」サイトは開設9周年になります.最近はブログ(安楽鉄道趣味ブログ)更新が主で、本編コンテンツの更新は超スローペースですが、今後ともよろしくお願いいたします.

※コメント等頂ける場合はこのスレに返信せず,お一人様ごとに1スレッドでお願いいたします.

貼付けは
上 C51274[豊]1961播但線和田山(長谷川進吾さん撮影)
中 C515[亀]1961亀山機関区,現在は大宮鉄道博物館(村樫四郎さん撮影)
下 EF510-509[田] 2011.3.2三河島(田駄雄作撮影)

よき時代の電車 投稿者:村樫四カ 投稿日:2011/02/26(Sat) 23:14 No.2300   
大画面の方に団塊鉄ちゃん氏が昔の写真を出しています。自分のネガにもあったはずと探したらこれがカビだらけ、とても大画面には耐えられないのでこちらで。
京成に払い下げられた国鉄被災車です。種車は窓配置からモハ31と判りますが幅を縮め台車をブリルにされています。元々ゲージが違いますから払い下げの2000系は全部ブリルだったような記憶があります。
この写真で気がついたのは最前部に子供がいることです。確か貫通扉を避けた半室運転室で通路側は高さ1m位のところに横棒が1本有ったはずですがこの頃の京成は200,300,500,1100,1500系と大半の車両が運転室の反対側は最前部まで椅子があり究極のかぶりつき可能車だったので運転手も仕切りを超えて侵入した子供は大目に見たのでしょう。よき時代!1957年2月東中山です。


Re: よき時代の電車 - 団塊鉄ちゃん 2011/02/27(Sun) 18:30 No.2301
京成青砥にて昭和37年

村樫四郎様写真の、旧国鉄31系は、戦後西武・東武等に払い下げられましたが、京成では車体幅
を縮小していたことは存じませんでした。
 添付写真は、京成生え抜きの200型ですが、たしか左右側面で窓配置が異なっていたと思います。
右奥に、相互乗り入れを始めた都営5000系の旧塗装車が見えます。共に懐かしの車両達です。



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