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長崎は雨で錆びていた 投稿者:村樫四郎 投稿日:2010/04/02(Fri) 23:50 No.2150   
D51453のきれいな外観と比べうらさびしいC57100の写真を貼ります。 2010.4.1

Re: 長崎は雨で錆びていた - 田駄雄作 2010/04/06(Tue) 07:17 No.2151 投稿者のサイトor参照URL
以前見せて頂いた写真では、もう少しましだったような感がありましたが.
観光都市に保存される名機だけに残念です.
D51453なみに整備されれば凄く魅力的になりますよね.


汽罐と煙突 投稿者:村樫四郎 投稿日:2010/03/18(Thu) 21:37 No.2141   
今日のタイトル、私のこだわりを一席。
水(H2O)が気化したものは汽です。さんずいヘンはH2O由来のものを示します。かねがね蒸気機関車の”気”には気になっていました。何故私がかようなことに拘るようになったかはさておき、以後蒸汽機関車と書いて下さると嬉しいです。

意味を示す語句の中国語で何故自動車(内燃機関)に「汽車」の文字を当てたのか、彼の地に行った際ガイドに聞き絶句させたことがあります。昔蒸汽動車

Re: 汽罐と煙突 - 村樫四郎 2010/03/18(Thu) 21:40 No.2142
操作間違えて途中で投稿したしまいました。以下が続きです

ーが輸入されそれが発端だったのでしょうか?


汽印と気印 - 村樫四郎 2010/03/20(Sat) 13:13 No.2143
しつこいですがもう少しお付き合いを。
交通公社時刻表1963年3月号の白新線と米坂線の部分です。
白新線の線名の横には「気」の文字があります。すなわち全列車が気動車と宣言していますがよく見ると822,830,502(急行日本海)列車には「汽」の注記があります。これは蒸汽機関車であることを示しています。
翻って米坂線には線名の横に「気」のマークがありません。これは未だ蒸汽運転であることを示していますが区間列車や準急あさひには「気」の注記がついています。この列車は気動車であることを示しています。情報の少ない当時はこの注記を頼りに列車を狙ったものです。これが老人のこだわり有力な理由の一つです。

後年ディーゼル機関車牽引になるとこの汽注記は当然無くなりました。
ここまで書いてきて疑問が浮かび上がりました。何故気動車と言うのでしょうね。私は戦後間もない頃木原線(現在のいすみ鉄道)で天然ガスで走る正真正銘の気動車に乗ったことがあり、此が語源ではないかと思っていますが。

追記 私のC51アルバムに載っている白新線の239号の写真はこの822レです。




Re: 汽罐と煙突 - 田駄雄作 2010/03/20(Sat) 14:26 No.2144 投稿者のサイトor参照URL
蒸気=蒸発した気体=湯気=汽となると思うので、どちらでも良いとは思うのですが.蒸気=汽だとすると、蒸汽機関車では「蒸」がダブってしまうかも.(屁理屈)
語源はともかくとして、一般的には電気機関車と対照して蒸気機関車と云うのが普通ではないでしょうか?
国語の試験では蒸汽機関車と書くとXを貰うかもしれません.某誌では確実に赤が入ります.
戦前の「カメラと機関車」ではどうなっているかな?と思ってみてみますと、「汽車」「蒸汽」という表現が多いのですが、
http://tadayusaku.3.pro.tok2.com/Library/cameraloco/090b.html
に「蒸気機関車」とありました.

時刻表の件は単に気動車列車と区別する意味で、汽車=客車列車としている.と解釈していました.1963年の「日本海」はすでにDF50牽引だったような気がします.

気動車は蒸気動車の略ということになっています.(機関付き客車と云う意味でしょうか)
中国語の汽車も多分蒸気(=汽)自動車が語源でしょうね.

ちなみに汽水は中国語ではサイダー、日本語では淡水と海水が混ざっていることを表しますね.

反論のようになってしまい申し訳ありません.


Re: 汽罐と煙突 - 村樫四郎 2010/03/23(Tue) 10:55 No.2145
田駄さんから真っ当な反論が出ました。実は以前某投稿板で同じ
イチャモンを付けたことがことがあり、そのときは「昭和30年代
に蒸気機関車を正とする見解が国語審議会(?)から出ている」
ということでけりがついています。お騒がせしました。

汽水、は海水と淡水の混じり合ったところ、イコールぬるくて
水底からメタンガスがぶくぶく上がって来るような感じがしますね。
水が沸騰するときの泡が上昇してくる様子と似ているのでつけたの
でしょうか。中国のサイダーはその印象がぴったり合います。
気だと既に気体になりきっていて、ブクブクという表現が合わない
感じです。

以上あくまでも私的こだわりです、お騒がせしました。


罐・缶・釜・カマ - ちょっとマテイこと団長 2010/03/28(Sun) 08:27 No.2146
昨日4時5分に友人3人と緑園都市に行ったのですが
エレベータ前で4時閉館の看板を見て愕然!
ちゃんと案内を見ていけばよかったのですが、まさか4時に閉館となるとは想定外でした
11月から4月まで冬ダイヤなんですね
また出直します

ところで最近蒸機をこの釜の字を書く人がいます
罐かカマを使って欲しいところです
また黒煙至上主義の人が増え白煙を見て絶気だと落胆している者までいます
言葉の意味をちゃんと伝承していかないといけませんね


Re: 汽罐と煙突 - 田駄雄作 2010/03/28(Sun) 23:20 No.2147 投稿者のサイトor参照URL
一番抵抗を感じるのは、電気機関車やディーゼル機関車をカマと云うこと.次いでプッシュプル、そして変則三重連.いずれも本来の意味とは違う意味で使われています.でも言葉の歴史なんて、誤用や誤解から普及したものが多いんですよね.
我々だって当時の雑誌や、先輩からの受け売りが元ネタですから偉そうなことは云えません.

鉄道マニアとか最近では撮り鉄とか、マスコミの悪のりの影響で自称している人もいますよね.


たーサンの世界 その5   投稿者:KO 投稿日:2010/03/13(Sat) 11:45 No.2137 投稿者のサイトor参照URL   
 田駄さん いつもお世話になっております。
昨夜は北陸・能登を尾久で見送り、今朝は日暮里で出迎えました。3時間ほどの睡眠で眠いです。

 『たーサンの世界 その5』をアップしましたので
是非ともご覧頂きたいと思います。予告どおり、今回はC62牽引のつばめ、そして
お約束のマイテ39の美しい姿もご覧いただけます。

 オールドファンには堪らない画像、また若い人にとっても国鉄黄金時代の『特急とは
こういうものだった』ということを認識していただくためにも参考になるものと確信
しております。
 広く皆さんにご覧いただければ作者たーサンもお喜びいただけるものと思います。


Re: たーサンの世界 その5   - 田駄雄作 2010/03/18(Thu) 10:30 No.2140 投稿者のサイトor参照URL
KOさん、ご案内ありがとうございました.

やはり感動のフィナーレはC62「つばめ」のショーでしたね.
それも華やかな1桁ナンバー機ではなく、C62の中では一番活躍した、と思われる16号機が牽引機と云うことで嬉しくなってしまいます.
その足跡は東海道山陽本線、呉線さらに函館本線へと続きました.

実は函館本線に転属直後の1971年11月、某雑誌編集長に学校をさぼって渡道するよう求められました.それも自腹(といっても滞っていた原稿料の一部を払ってもらいましたが)
しかしC6216は北海道仕様に改造後、一度走らせたところ不調が出て改修中で動く予定が無いとのこと.それでもあきらめずに待っていると「4日後に前補機で長万部まで走らせてみる.」と内緒で教えてくれました.

もう12月1日です.山線沿線は大寒波が襲い、私が宿泊した倶知安では一夜にして1mも積もると云う大雪でした.
それでも機関車のアップが望める上目名で待ち構えると、数十分遅れで「寒いよ寒いよ」と云いながらC6216+C62?が猛スピードで登ってきました.あやうくナンバーが雪で隠れるところでした.雑誌に1頁大で掲載された時はナンバーがはっきり読めるように修正されていました.

もちろん、呉線でもお会いしていますから、私にとっては印象深いC62の1両です.C62は重連での力強い姿が印象的ですが、本来の性能を発揮する単機牽引の函館本線海線区間では100km/h以上でぶっ飛んでいました.常磐線でも100km/hは日常だったそうです.規則的にはずっと95km/hだったはずですが、機関士さん達とお話すると必ず武勇伝を聞かせてくれます.(C53の話等とても書けません)

並走追い越しシーンで気が付いたのは、現在は外側線に優等列車が走り、緩行電車は内側を走っています.これは高槻駅等の追い越し線が外側にあるためと思われますが、当時は逆だったようですね.そういえば逆になった、という記事を何時の頃か雑誌で読んだことがあります.

その並走で思い出しましたが、10数年前高槻に住んでいた頃のことです.京阪神を走る快速は普通中線を走ります.ところが草津線や湖西線に直通する快速は外側線を走ります.ある時どちらの電車も遅れて新大阪駅をほぼ同時発車.猛烈な勢いで並走というか競争して茨木駅も同時発車.さらに両者頑張りましたが、途中で内側線の方が急減速して停車してしまったようです.なぜならこの両方の電車、高槻駅では同じホームに入らねばならないからです.待避線にはすでに緩行電車が停車中でした.懐かしい話を思い出してしまいました.私は勝った方の「柘植行」に乗っていました.

そんな競争を彷彿してしまう、たーサンのC62「つばめ」と国電の並走でした.やはり100km/h付近のバトルだったのでしょう.どうも眼腹ごちそうさまでした.



8周年おめでとうございます 投稿者:isobe201 投稿日:2010/03/14(Sun) 18:06 No.2138 投稿者のサイトor参照URL   
遅くなりましたが、8周年おめでとうございます。
藤倉菊太郎さんと村樫四郎さんの鉄道版画展は、あいにくギャラリーの方には行けそうもないので、ここに公開していただいて大変ありがたかったです。
雑誌の表紙の特集のような独特の味わいがあって、また、題材も「貝島」「美唄」「芭石鉄道」「東武のピーコック」などいずれも地味なものが多いですが、それがかえって味のあるものをかもし出しているように思います。
「雪の市川俯瞰」は、雪の日自体が少ない上に、これだけ見通しの利くチャンスは本当に貴重だと思いますが、まさに地の利と言ったところでしょうか。京成の旧塗色や最新のE259系などバリエーションの多さも見事です。
「myC51・私のC51アルバム」は、現役蒸機の末期を辛うじて知っているだけの世代には雲の上のような遠い存在で、正直なところ身近には感じられませんが、鉄道黄金時代を髣髴とさせるものですね。

Re: 8周年おめでとうございます - 田駄雄作 2010/03/15(Mon) 11:17 No.2139 投稿者のサイトor参照URL
isobe201さん、ご無沙汰しています.ご祝辞・ご閲覧ありがとうございます.

両画伯の視点は、かつて我々が雑誌で憧れていた時代のものが多いので、ぐっと来るものがあると思います.展示終了後も多少内容を改定して存続させる予定になっています.

今年は雪の日は多かったですが、翌日まで残ったのは撮影した2月2日のみだったと思います.地の利とは云っても、自宅からは市川まで1時間近くかかりますので都内からと大差ありません.このように新しい展望施設が各地の線路際に出現すると嬉しいのですが.

私もC51を知らない世代ですが、C57/C55のルーツとして長年使われた機関車の記録には目を奪われます.


アップのお知らせ! 投稿者:RRE 投稿日:2010/03/07(Sun) 12:54 No.2123 投稿者のサイトor参照URL   
田駄雄作さん 鬱陶しい天候が続きますが、如何お過ごしですか?
弊サイトはこんな機会に、本年2回目の更新を行いました。
今回のアップは、
 筑紫平野に君臨する古豪
   −「西鉄・平尾・71年3月」
 丸窓電車が走る田園路線
   −「上田交通」
 千年の古都の名物電車
   −「京都市電・73〜74年」
の3コンテンツです。どうぞご笑覧下さい。


Re: アップのお知らせ! - 田駄雄作 2010/03/13(Sat) 09:18 No.2136 投稿者のサイトor参照URL
RREさん、新作のご案内ありがとうございました.
相も変わらず、私の知らない私鉄をようもぎょうさん撮っておられますな〜.かなわんわ〜.(失礼)
興味深く拝見しました.

この時代の西鉄電車はほとんど実物を見たことも無いのに、みんな親近感を感じます.穴の空く程見返していたファン誌、ピク誌にはよく載っていたせいでしょうか?

上田交通、上田丸子さんには1回だけ逢いに行ったことがあるはずですが、記憶もネガも忘却の彼方です.わずかにED251の紙焼きを最近目にしました.
東急の電車に置き換えられてからも、現在は3代目になってしまいましたね.

京都市電は結構何回も乗ったことがありますが、何故かカメラを向けていないです.廃止が決まった後、雪が降ったら電話くれるよう市内の友人に頼んでいた時期があります.一度電話をもらった時には新幹線もストップしてしまい行けずじまいでした.



3月13日・横須賀線武蔵小杉駅開業 投稿者:床下の仕掛人 投稿日:2010/03/11(Thu) 00:19 No.2130   
来る3月13日(土)、横須賀線(品鶴線)武蔵小杉駅が開業し、南武線と接続します。通勤に東横線を利用している小生も、試しにひと月くらいは湘南新宿ラインで通ってみようと思っています。

小生のような浮気者が居るので、東急電鉄は乗客流出に警戒感が強く、定期券の購入者向けのキャンペーンを始めています。でも、JRにとっても短絡区間ができるわけで、運賃が下がる区間がたくさんあるはずで、乗客増で減収がカバーできるか微妙なところだと思います。

さて、この開業に絡んで3月12日限りで廃止になる切符があります。それは東急東横線または小田急線を経由して、南武線各駅と山手線内各駅を結ぶ切符で、JR線の距離を通算するので、それぞれ別々に切符を買うより割安になっています。対象となっているのは下記の区間です。
・東急東横線経由、南武線・矢向〜宿河原間各駅と山手線内各駅との相互間
・小田急線経由、南武線・武蔵中原〜南多摩間各駅と山手線内各駅との相互間
SUICAやPASMOの導入時に見直しが検討されましたが、これまで続いてきました。

写真は本日購入した向河原から東横線経由の高田馬場ゆきと、その逆ルートです。また、硬券時代(昭和53年)の武蔵溝ノ口から東横線経由の原宿ゆきと、代々木から小田急線経由の中野島ゆきもご参考までにご覧ください。

最近は切符に趣味のある方も減少していると思いますが、コレクションに加えるならあと2日間が勝負です。山手線内着(南武線内発売)とした方が、より複雑な券面表示となります。


Re: 3月13日・横須賀線武蔵小杉駅開業 - 田駄雄作 2010/03/12(Fri) 23:35 No.2135 投稿者のサイトor参照URL
床下の仕掛人さん、久しぶりの新駅誕生ですね.
湘南新宿ラインは本数が少ないので、特に帰宅時(残業やほろ酔いのとき)は不便なのではないでしょうか?

南武線-東横線-山手線の乗車券、知ってますよ.昔は専用の券売機があったような記憶です.実はこの切符、帰りは定期券とつなげて乗車してしまう人が多く、コレクターの手には以外と多く残っているんだそうです.私も親父が南武線沿線に出張する度に持って帰ってきてくれて、昭和30年代のものを何十枚も所有していました.残念ながら今は処分してしまいましたが.

この区間、今後は窓口で区間を指定して買うことも出来ないのでしょうか?まあ出札窓口のある駅も少ないですが.


祝八周年 投稿者:老いて27000 投稿日:2010/03/10(Wed) 18:35 No.2127   
こんばんは。
遅くなりましたが、八周年、おめでとうございます。益々のご発展をお祈り申し上げます。

また、新作拝見致しました。
市川の俯瞰、凄い場所ですね。私も俯瞰写真が好きなので、興味深く拝見しました。
しかし、私の場合、俯瞰が好きと言っても高所恐怖症で、ビビッて撮影していることもありますし、
目がそれ程良くない(近視)ので、苦労することもあります。
また、この俯瞰場所からは、予想外に多種類の車両が見られるのにもびっくりです。

藤倉様、村樫様の版画も素敵ですね。特に「雪の廃車ヤード」「国鉄VII柘植停泊所」が印象に残りました。
また、「国鉄VI旧大船駅」は兎に角懐かしいです♪ テルハ、木造跨線橋、そしてED1726! 
ED1724, 26は昭和40年代前半まででしたから、実際に見たのは、私くらいの世代までかもしれません。

添付画像は、8にちなんで、半蔵門線半蔵門駅にて、東急の8888です。
8のゾロ目は、他に新京成がありますが、見ただけで残念ながら撮影しておりません。
東武は、無いようですね。


Re: 祝八周年 - 老いて27000 2010/03/10(Wed) 18:35 No.2128
ナンバー部分です。


Re: 祝八周年 - 田駄雄作 2010/03/12(Fri) 23:18 No.2134 投稿者のサイトor参照URL
老いて27000さん、ご祝辞と新作のご閲覧ありがとうございます.

老いてさんはAcrophobian でしたか!私も少しその気があり、足場の狭い処に立ってファインダーを覘くとバランスに不安を感じます.
ここの場合は、頑強で透明度の高いガラスがありますので心強いです.
多種類の車両のうち、本日-1種が消えました.近々もう2種が消えると寂しくなりますね.

藤倉さん、村樫さんの作品をご覧頂きありがとうございます.やはりベテランファンのご両名のため、対象年齢は高いですね.私や老いてさん(一緒にして申し訳ありませんが、一応同じ年代なので)の歳だとビンビン感じるものがあります.
新京成の8888はひょっとしたら撮影しているかもしれません.


熱烈慶祝轍楽之路八周年 投稿者:床下の仕掛人 投稿日:2010/03/07(Sun) 23:44 No.2125   
轍楽之路八周年おめでとうございます。八に因んで中国8K形電気機関車の写真を貼らせていただきます。

市川あたりは車窓から見る鉄橋を渡る風景だけが印象に残っていて、俯瞰の景色は新鮮です。
藤倉さん村樫さんの鉄道版画「懐かしい風景」、写真では表現できない温もりが伝わってきて、素晴らしいですね。特に人、煙、奥行きの表現には感銘を受けました。大先輩の作品には脱帽です。
その村樫さんのC51、幼い頃に小倉駅のホームで見た煙突の後ろに枕のようなものがある機関車、あの微かな記憶とつながります。

E5系新幹線の愛称、田駄さんご提案の「メロス」に賛成です。津軽出身の作者も草葉の陰で応援してくれると思います。


Re: 熱烈慶祝轍楽之路八周年 - 田駄雄作 2010/03/12(Fri) 23:02 No.2133 投稿者のサイトor参照URL
床下の仕掛人さん、ご祝辞ありがとうございます.中国8K型、JR貨物EH500のプロトタイプのようです.

村樫さんには以前お会いになっていますよね.日曜日には会場に居られるそうです.私は18日にまた参ります.

メロス、走れば良いですね.


祝8周年 投稿者:吉野富雄 投稿日:2010/03/07(Sun) 23:39 No.2124 投稿者のサイトor参照URL   
 こんばんは。遅ればせながら8周年おめでとうございます。貴サイトの今後ますますのご発展を祈念いたします。

「市川俯瞰」では、JR・京成はじめ様々な車両を見ることができて、飽きがこないです。近年各地で高層建築やタワーが造られていますが、これまでになかった新しい角度から列車を撮影することができるようになったという点では、ありがたいですね。

 藤倉さん・村樫さんの版画は、以前「鉄道ファン」誌上でその一部を拝見したような覚えがあります。二昔以上前の鉄道とそれを取り巻く情景・人物がうかがえ、見ていてほっとする作品群ですね。展示会にも足を運んで、生の作品を拝見したいところですが、横浜はちょっと遠いです。

 村樫さんの「myC51」は圧巻の一言につきます。C51だけでなく、昭和30年代の鉄道情景の記録としても貴重なものではないでしょうか。
 こうしてみると、C51という機関車は煙突・デフレクタ、動輪、キャブ形状などに様々なバリエーションがあったことがわかります。両数が多く四国以外の全国各地に配置されたこと、戦前は各種の試験に使用されたこと、活躍の期間が長かったことなどがその原因でしょうか。私が生まれる前に現役を引退してしまったため、幻のような存在の機種ですが、こうして現役当時の姿を拝見できるのは、ネットの威力ですね。
 この中で登場する紀勢本線亀山〜下庄間の鈴鹿川橋梁は、現在でも当時の面影を残しています。添付画像は、平成10年8月に鈴鹿川橋梁で撮影した臨時急行「熊野花火号」です。現在も熊野花火の臨時列車は運行されていますが、全てDC化されています。


Re: 祝8周年 - 田駄雄作 2010/03/12(Fri) 22:55 No.2132 投稿者のサイトor参照URL
吉野富雄さん、ご祝辞、ご閲覧をありがとうございます.

高層ビルやマンションなど郊外でも目立ちますが、その眺望はテナントや住人のみにしか与えられません.この市川のように展望室を設けて頂くと、建設時に何かと影響のあった周辺の住民へのサービスにもなり、レストラン等の商業施設も誘致しやすいのではと考えます.特に線路際にあれば嬉しいですよね.

村樫さん、藤倉さんの作品、ご覧頂き幸いです.初日に顔を出してきましたが、なかなか盛況でした.
現役C51は、私にとっても未知の世界です.


8周年、おめでとうございます! 投稿者:河童アヒル 投稿日:2010/03/07(Sun) 12:30 No.2122 投稿者のサイトor参照URL   
田駄雄作さん、こちらこそご無沙汰しています。
先ずは8周年、おめでとうございます。
充実のコンテンツが、そのアクセス数の多さを物語っていますね。
ご案内いただきました新作、拝見させていただきました。
「雪の市川俯瞰」、実にいろいろな車両がやってきますね。
個人的には、京成電車に興味津々です。
この場所は、展望施設と言うことですから室内なのでしょうか。
雪景色の時も空調が効いていて撮影には良い場所のようですね。
「myC51・私のC51アルバム」、こちらは懐かしいと言うか、見ることの出来なかった風景が展開されていて、本当にあと○○年早く生まれていれば・・・と思います。
スカイツリーも楽しみですね。


Re: 8周年、おめでとうございます! - 田駄雄作 2010/03/12(Fri) 10:49 No.2131 投稿者のサイトor参照URL
河童アヒルさん、ご祝辞ならびに新作へのコメントをありがとうございます.
市川俯瞰、展望施設は2層になっていて、階下は完全な密閉室で冷暖房完備です.ただし鉄道が見える方向に窓がありませんで、撮影が不可能です.上層は屋上でサイドはガラス張りですが、上方は天井のある部分もありますが、一部は吹き抜けになっている自然空調で、雨や強風の時は閉鎖になってしまいます.この撮影の時も足下は雪解け水でビショビショ、しかも寒さは半端ではありませんでした.決して快適とは云えません.

貼って頂いた白いN101 系は多摩川線に入ったようですね.多摩川線のイメチェンか何かのラッピングが施されるのか、楽しみですね.


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