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ジャナイロール露天掘り炭坑 投稿者:おろち 投稿日:2008/03/10(Mon) 01:16 No.1573   
北京から黒龍江省ハルビンから西へ約1,000qのロシア国境の満州里市ジャナイロール露天掘り炭坑に行って来ました。今時こんな処があったのかと驚きの一語です。露天掘り炭坑の中には一目で約20両近いSYが煙を上げていました。

Re: ジャナイロール露天掘り炭坑 - おろち 2008/03/10(Mon) 01:17 No.1574
最深部から約7〜8段のスッチバックで、ズリや石炭を運び上げており、目の前を約10分おきに通過していくSYは壮観です。ワンカットで2〜3両のSYがあたりまえに入って来ます。


Re: ジャナイロール露天掘り炭坑 - おろち 2008/03/10(Mon) 01:18 No.1575
事前の天気予報では、最低−28度との事でしたが、日中は−5度まで上がり超耐寒装備も拍子抜けでした。ただし、ここも露天掘りは採算が合わず縦坑に以降するそうで、この風景も後2年との事で地質公園にするそうです。


Re: ジャナイロール露天掘り炭坑 - 田駄雄作 2008/03/15(Sat) 11:26 No.1576 投稿者のサイトor参照URL
おろちさん、素晴らしい露天鉱での作品ありがとうございます.
先日他のサイトでちょこっと見て、まだこんな凄いところが残っているんだ!と驚いたところでした.
私が20数年前に訪問した有名な撫順は基本は電機運転でしたので、同時に20数両が煙を上げて稼働しているなんて姿はお目にかかれませんでした.
21世紀になって大分経ちましたが、こんな魅力的なのがまだ残っているなんて(行きたくなるので)困りますね.
でも満州里は遠いです.


これも王子風景 投稿者:西村鉄翁 投稿日:2008/02/29(Fri) 09:44 No.1565   
王子稲荷の境内から見る風景です。何分都会の中の神社なので、前景がうるさいのが難点ですが、新幹線は間近です。

Re: これも王子風景 - 田駄雄作 2008/02/29(Fri) 22:57 No.1566 投稿者のサイトor参照URL
西村鉄翁さん、こんにちは.
王子の狐ゆかりの王子神社境内からの新幹線もなかなかオツですね.お祭りの時など新鮮なアングルが得られそうです.
王子界隈は鉄道抜きでも探索するのは楽しいところです.
どうもありがとうございます.


続これも王子風景 - 西村鉄翁 2008/03/08(Sat) 00:34 No.1570
コメント有難うございます。
王子稲荷と王子神社は別物で、王子稲荷は赤羽寄りにおよそ400メートル行ったところです。
桜の木は数本あり花の時分も楽しみです。


Re:これも王子風景 - 田駄雄作 2008/03/08(Sat) 00:41 No.1571 投稿者のサイトor参照URL
訪問時にはまず権現様とお稲荷さん両社に表敬参拝いたしました.
陽気も良くなって来ましたので、またぞろ王子散歩を楽しみたいと思います.

また王子新アングルを撮影しました.(ブログに掲載)
撮影対象は王子ですが、撮影ポイントは王子ではありません.



際物、しかも昔の写真で済みませんが。 投稿者:村樫四郎 投稿日:2008/02/24(Sun) 21:47 No.1560   
この3月で無くなる「あかつき」は登場から10年間出張の足
として乗りまくった愛着ある列車でした。
寺田さんも度々執筆するネコの「国鉄時代」に以前私も写真を
出させて貰いましたが蒸機に色気は無用とモノクロにされた写真は
実はカラー原板ですのでこの欄でお披露目させて下さい。
1966.3 東園/大草


Re: 際物、しかも昔の写真で済みませんが。 - 村樫四郎 2008/02/24(Sun) 21:49 No.1561
長崎機関区で待機中です。
1965.11



Re: 際物、しかも昔の写真で済みませんが。 - 村樫四郎 2008/02/24(Sun) 23:17 No.1562
場所柄考えず寸法大きく投稿してしまいました。済みません、以後
気を付けます。


Re: 際物、しかも昔の写真で済みませんが。 - 田駄雄作 2008/02/26(Tue) 23:26 No.1564 投稿者のサイトor参照URL
村樫四郎さん、際物なんてとんでもない!秘蔵の天然色画像を弊板にお貼り頂きありがとうございます.
特急蒸機は「ゆうづる」C62をかろうじて見ることができた世代ですが、新幹線開通と同時に誕生した「あかつき」牽引のC60の勇姿は憧れの的でした.実は C60、一番好みの蒸機です.

「はくつる」は盛岡機関区でDD51用を拝借して撮影したものです.「はくつる」と「あかつき」は同時に登場したブルトレでしたが、どちらも無くなってしまいますね.

今後もよろしくお願いいたします.



臨時特急 しらゆき 投稿者:やぶお 投稿日:2008/02/24(Sun) 15:59 No.1559 投稿者のサイトor参照URL   
田駄雄作さま、こんにちは。
あと1週間で、3月というのに、まだまだ寒さが厳しいですね。

私は相変わらず、きょうもいつもの休日と同じく、早朝に興津清見寺に出向きました。
もちろんおめあては(はやぶさ・富士)ですが、
先週と同じく、通過時刻になってもやって来ません。

30分以上が経過し、きょうは帰ろうとあきらめかけたころ、警報機が鳴りだして、カメラのファインダー越しに見たものは、EF66に牽引された見慣れぬ純白のヘッドマークをつけた列車でした。

なんとやって来たのは、臨時特別急行(しらゆき)でありました。静岡県下での雪の姿は珍しいので、一枚貼らせていただきました。
ご笑覧くださいませ。




Re: 臨時特急 しらゆき - 田駄雄作 2008/02/26(Tue) 23:09 No.1563 投稿者のサイトor参照URL
富士の白雪ゃノーエ 富士の白雪ゃノーエ
富士のサイサイ白雪ゃ朝日でとける
とけて流れてノーエ とけて流れてノーエ
とけてサイサイ流れて三島にそそぐ
三島女郎衆はノーエ 三島女郎衆はノーエ
三島サイサイ女郎衆はお化粧が長い
お化粧長けりゃノーエ お化粧長けりゃノーエ
お化粧サイサイ長けりゃお客がこまる
お客こまればノーエ お客こまればノーエ
お客サイサイこまれば石の地蔵さん
石の地蔵さんはノーエ 石の地蔵さんはノーエ
石のサイサイ地蔵さんは頭が丸い
頭丸けりゃノーエ 頭丸けりゃノーエ
頭サイサイ丸けりゃ烏がとまる
烏とまればノーエ 烏とまればノーエ
烏サイサイとまれば娘島田
娘島田はノーエ 娘島田はノーエ
娘サイサイ島田は情でとける?

三島あたりで朝日で白雪が融けて、定期特急「富士・はやぶさ」に戻るんでしょうか?
頭が丸いのはヘッドマークのことかな?
烏じゃなくて隼でしたね.

確かに笑覧させていただきました.


王子界隈宵の口を拝見しました 投稿者:T島 投稿日:2008/02/20(Wed) 23:18 No.1555 投稿者のサイトor参照URL   
田駄雄作様
 仕事に追われ拝見するのが遅くなりました。その仕事場から程近い王子飛鳥山の見慣れた風景が、実はこんなに庶民的で、暖かくて、懐かしいところだったのかと見入ってしまいました。都電とカシオペアの組み合わせが撮れるのは確かに王子の陸橋だけですが、中々タイミングが合わないと思います。グッドショットです。
 「宵の口」という時間帯で撮られた都会の風景は、スローシャッターの効果でしょうか、昼間のくっきりとした色と形では表現できない時間の流れと動きを感じさせます。そのなかで、ぴたっと止まった車内の美人の表情が魅力的です。
 私は「宵の口」ならぬ「酔いの口」大好き人間の性ゆえ、あの赤提灯に是非とも行きたくなりました。
 いや〜、写真って、本当に面白いですね。有難う御座いました。


Re: 王子界隈宵の口を拝見しました - 田駄雄作 2008/02/24(Sun) 10:01 No.1558 投稿者のサイトor参照URL
T島さん、ご覧頂きましてありがとうございます.
夜景というのは周囲のうるさい、というか気の散るバックを隠してくれるので被写体に集中できる分「撮りやすい」とも言えます.
車内美人のカットは初回の撮影時に決めたもので、そこから北とぴあからのロングカットからのズームインの構成を考えつきました.
いつか王子の赤提灯で、四方山談義をご一緒したいですね.


新作拝見致しました(^o^) 投稿者:treasure 投稿日:2008/02/19(Tue) 00:03 No.1554 投稿者のサイトor参照URL   
田駄雄作さん,こん**わ(^o^)
新作『王子界隈 宵の口』拝見させて頂きました!
カシオペアや新幹線との取り合わせあり、俯瞰あり、接近写真あり、さらには車内の乗客の表情まで、
まるで一冊の写真集を拝見しているような感覚で作品を満喫させて頂きました。
「王子の“狸”と“狐”」の命名も実にユニーク!作品に良い和み感を与えてくれています。
日の暮れた街をひた走る都電と赤提灯との取り合わせは何ともいえない哀愁を感じました。
今回も素晴らしい力作を楽しませて頂きました(*^^*)

P.S.…弊HPの釧網線をご高覧頂きありがとうございました。
    写真の出来はともかく、「冬らしい釧路」は満喫することが出来ました。
    磐越西線にも行ってまいりました。ただし、トップページの写真は6年前のものです!
    本年の成果は後日アップ致します(^^;


Re: 新作拝見致しました(^o^) - 田駄雄作 2008/02/24(Sun) 09:55 No.1557 投稿者のサイトor参照URL
treasureさん、ご覧頂きましてありがとうございます.
最初は一回分の撮影だけでまとめようか、と思いましたがいざ構成を始めると欲が出て、あーいうカットやらこういうカットが欲しい、ということになってしまいます.ここにカシオペアがあれば、900が来れば、なんて思い始めると成功するまで何回も通うはめになってしまいました.まあ取り直しの効くご近所の被写体ならではなんですが.
赤提灯の店内カウンターから電車を入れて、なんていうカットも欲しかったですね.


拝見しました 投稿者:鈴屋 投稿日:2008/02/17(Sun) 22:15 No.1548   
田駄雄作さん
ご案内ありがとうございます。
「王子駅界隈の都電荒川線」拝見しました。
王子付近は路面電車の面影を未だに残しており私も昔から好きな場所です。
赤ちょうちんは何ともいえませんね。車内の美女も良く捉えられてびっくりです。
連休は中国鉄法に行ってきました。


Re: 拝見しました - 田駄雄作 2008/02/18(Mon) 16:52 No.1553 投稿者のサイトor参照URL
鈴屋さん、ご覧頂きましてありがとうございます.
かねてより暖めていた撮影の企画を、昨年暮れから実施した成果です.屋台でも出ていないか、と思いましたが見かけませんでしたね.
車内のカットは運任せ、でずいぶん狙いましたがこれがなかなか.希望通りの位置に希望通りのモデルさんが居て、さらにこちらを向いてくれなければならないのですから簡単には叶えられません.

鉄法ツアーは大勢の参加で盛り上がったようですね.中国蒸機もついにそんな時代になってしまったとは感慨深いものがあります.
上游型のトリプル・ヘッディング〜 は グーググーグーグ〜ですね.


「王子界隈宵の口」拝見しました 投稿者:ゴンパパ 投稿日:2008/02/17(Sun) 13:35 No.1547   
田駄雄作さま、こんにちは。いつもお世話になります。

幼い頃、お袋の実家が神戸市と言う事で、年に数回、路面電車に乗せて貰ってた頃を思い出しました。和みますね〜。

仕事を終え、やれやれと思いながら電車に乗り込むと、柔らかな空気に包まれて家路へと走ってくれる路面電車。僅かな乗車時間でも読書に携帯操作に・・・ホッとするひと時なのでしょうね。豪華列車「カシオペア」の下を走るシーンとか、赤ちょうちんに見送られるシーとか・・・、もし東京へ行く機会があれば、王子界隈特集を思い浮かべながら乗ってみたいと思います。家内と言ってるのですが、何時かは東京界隈へ旅行へ行こう!とよく話すのですよ。 それまで元気で頑張らなければ!! ありがとうございました。

poto :1974年撮影の岡山路面電車です。昔の名車が・・・


Re: 「王子界隈宵の口」拝見しました - 田駄雄作 2008/02/18(Mon) 16:40 No.1552 投稿者のサイトor参照URL
ゴンパパさん、こちらこそいつもありがとうございます.

大分減りはしましたが、まだ全国あちこちで路面電車が庶民の脚として活躍し、最近は見直されて来た風潮はうれしいことですね.
各地へ旅する目的の一つに組み入れることができますから.やはりバスは一見の旅人にはなかなかハードルが高いですが、電車ならすべてが一目瞭然、快適安楽に利用ができて地元の人の生活の一端に触れることが出来ます.これ外国でも同じですね.


写ってなくて良かったです 投稿者:isobe201 投稿日:2008/02/17(Sun) 01:47 No.1546   
私の勤務先が一時期「向原」の近くにあったので、帰宅時などは都電の回数券が1停留所間(向原→大塚駅前)で使い終えてしまうのが勿体無くて、大抵は王子駅前まで乗りとおしていました。
帰宅時間の利用でしたから、ちょうど今回の作品のように夕方から宵にかけて都電に乗車していました。そんな訳で、ちょっと時期がずれていたら、田駄雄作さんのカメラのレンズに乗客として写りこみ「オヤジ引っ込め!」という「念力」を送られる立場だったかもしれません。(笑)
画像はあいにく持ち合わせが無いので、西日暮里の昔。


Re: 写ってなくて良かったです - 田駄雄作 2008/02/18(Mon) 16:31 No.1551 投稿者のサイトor参照URL
isobe201さん、ご覧頂きましてありがとうございます.
私も数年前まで大塚に事務所を持っていた関係で、荒川線には必要以上に乗った口です.あの楽しい車内の模様も作品に出来れば、とも思いますが度胸が無いので無理ですね.
一番前右側の特等席はシルバーシートになっているんで座りづらいです.あと何年かすれば遠慮なく座れるようになるんですが!
歩道橋からの念力はあのオジさんには効きましたが、isobe201さんには効いたかどうか?

EF57が王子のガードを渡るシーンがあれば最高でしたね.EF5861のさよならがあるようなので、さあどうしましょう.


王子界隈宵の口拝見 投稿者:吉野富雄 投稿日:2008/02/16(Sat) 20:43 No.1545 投稿者のサイトor参照URL   
 こんばんは。新作拝見しました。
 日没からだんだんと闇が拡がっていく時間帯の王子界隈、9001号の室内と赤提灯が暖かみを感じさせます。発展著しい東京ですが、このあたりはまだ昔ながらの下町の雰囲気が残されているようですね。レトロ電車も、夕景に違和感なくとけ込んでいるように見えますが、やはりシンプルな塗装の効果でしょうか。
 21世紀も下町の足としての活躍が期待される荒川線、久しく訪問していないので、一度は足を向けたいと思いますが、やはり愛知県からは遠いですね。
 ご案内ありがとうございました。
 添付画像は、昭和53年11月に王子駅前で撮影した、7000形と7500形です。
 


Re: 王子界隈宵の口拝見 - 田駄雄作 2008/02/18(Mon) 16:22 No.1550 投稿者のサイトor参照URL
吉野富雄さん、ご覧頂きましてありがとうございます.
王子も都電の線路から一歩入ったり、東口の方へ行くとまだまだ下町の風情、や旧街道沿いの面影が残っていてなかなか良いところです.もっとも荒川線全線が東京の下町ばかりを走っていると言っても過言ではないですね.
メトロ副都心線や新交通システムの舎人ライナーがもうすぐ開通しますが、都電との新アクセスによりさらに乗客が増えるかもしれません.


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