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「カメラと機関車」 拝見! 投稿者:薫製工房 投稿日:2009/09/13(Sun) 15:13 No.2002 投稿者のサイトor参照URL   
すっかりご無沙汰いたしております。

ご案内ありがとうございます。
仕事がたて込んでいてお邪魔するのが遅くなってしまいましたが、その分隅から隅までじっくりと拝見いたしました。

大変貴重な写真集ですね。
国鉄が輝いていた時期の鉄道風景、感動モノでした。

某鉄道工場は大宮工場でしょうかね?
働く職員がヘルメットではなく帽子姿であるのが印象的です。

シャッターを押しさえすれば、きれいな写真が撮れる現代とは違い、撮影の苦労がしのばれるコメントも多く、興味深かく読ませていただきました。

写真は蕎麦の花つながりで、函館本線の「スーパーカムイ」です。


Re: 「カメラと機関車」 拝見! - 田駄雄作 2009/09/13(Sun) 15:56 No.2005 投稿者のサイトor参照URL
薫製工房さん、ご無沙汰しています.
そうそう、国鉄(当時は何と言ったんでしょう?)輝き過ぎですね.我々の知っている戦後復興からの一時期の姿より、長い年月発展を続けて来た鉄道の姿は感動もんです.
鉄道工場は関東地方だと思いますので、大宮工場の可能性は高いですね.

蕎麦の花は深名線の沿線、幌加内町で見た雄大な姿が忘れられません.


新作拝見です 投稿者:河童アヒル 投稿日:2009/09/12(Sat) 21:15 No.2001 投稿者のサイトor参照URL   
田駄雄作さん、こんばんは。
遅くなりましたが、新作拝見させていただきました。

先ずは、「カメラと機関車」。
手の届かない時代の汽車の数々。
様々なSLや壮観なダブルルーフの客車たち。
庫の凛とした作業風景。
まさに鉄道全盛期!
写真撮影の機材を通して、こちらも時代を感じます。
また、折に触れて拝見したいと思います。

関東鉄道は、蕎麦の花が凄いですね。
あまり撮影に行っていないところなので、首都圏色との組み合わせは興味津々です。

箱根登山鉄道、昔と変わらない風景が展開されていますね。
こちらもあまり撮影に行っていないので、少しそそられました。


Re: 新作拝見です - 田駄雄作 2009/09/13(Sun) 15:51 No.2004 投稿者のサイトor参照URL
河童アヒルさん、ご覧頂きましてありがとうございます.
「カメラと機関車」良いでしょう?特にライカを使われる河童アヒルさんなら余計にご興味があると思います.

関東鉄道、季節ものの情景は桜くらいであまり知られていません.家から近いのでもう少し探検してみたいと思います.


貴重な雑誌ですね。 投稿者:汽笛 投稿日:2009/09/10(Thu) 15:38 No.2000 投稿者のサイトor参照URL   
田駄雄作さん、ご案内有り難うございました。
忙しくてやっと見ることが出来ました。
カメラと機関車は大変貴重な本ですね。ざっと見ましたが読み応えのあるものなので今度ゆっくり見てみます。
貴重な写真もあり感激物ですね。

関東鉄道もしばらく行っていません・・・。
沿線にでそばの花が咲いているのは知りませんでした。

最近雑誌の仕事や小湊鐵道に出勤の為に撮影も行ってない状態が続いています・・・。

Re: 貴重な雑誌ですね。 - 田駄雄作 2009/09/13(Sun) 15:48 No.2003 投稿者のサイトor参照URL
遠い汽笛さん、「カメラと機関車」ご堪能いただけましたでしょうか?
あまり記録の無い昭和前半までの鉄道情景は貴重ですし、現代にも通じる鉄道写真術はおおいに参考になると思います.

関東鉄道は、ほとんどが新型で運行される上、沿線風景もも単調なので見過ごされがちですが、まだまだ新鮮なポイント、アングルが存在するものと思います.
蕎麦畑は私も現地で初めて発見して感激しました.今まで雑誌やネット上でも見たことがありません.


「カメラと機関車」修正 投稿者:田駄雄作 投稿日:2009/09/09(Wed) 23:50 No.1999 投稿者のサイトor参照URL   
IEで見ると最初のサムネイル画像が乱れるようでしたので、若干タグを修正しました.これで正しく見られるはずですが、他にもおかしいところがありましたらお報せ頂けると幸いです.
当方はMacなので通常はsafariで確認しています.Macでもオペラではちょっと乱れるところがあります.文字の大きさなどは、こちらでいくら指定しても見る側の設定で変わってしまいますので責任は持てません.以前スタイルシートで指定したら、ブラウザによっては全く見られなくなりましたのであまり細かい細工はしないことにしました.

夕鉄21 投稿者:札幌の佐々木 投稿日:2009/09/07(Mon) 22:40 No.1989   
西の里のバルブまで時間があったので、帰りがけ栗山公園に、21号はだいぶ傷んでいます。

Re: 夕鉄25 - 札幌の佐々木 2009/09/07(Mon) 22:51 No.1990
夕鉄25は、馬追コミュニテイーセンターにあると聞いていたので、長沼町を探しました。ありましたありました長沼温泉の横にあるではないですか。周りはパークゴルフ場になっていました。こちらもだいぶ傷んでいます。さよなら列車以来34年ぶりの再会でした。


Re: 夕鉄14 - 札幌の佐々木 2009/09/07(Mon) 23:00 No.1992
こちらは屋内なので、さすがに保存状態は良いですね。でも初めて夕鉄を訪れた中学生の時には、14は既に廃車されており、現役時代には同形の12しか撮っていません。



Re:大夕張NO.4 - 札幌の佐々木 2009/09/07(Mon) 23:05 No.1993
こちらは、S48.8初めて訪ねた大夕張鉄道清水沢で撮影しております。キューロクDepotにあります。キューロクの車体にC56のテンダーとは考えたものですね。


Re: 夕鉄21 - 田駄雄作 2009/09/08(Tue) 10:51 No.1998 投稿者のサイトor参照URL
「カメラと機関車」のレタッチ作業が終了したので、そろそろ1年以上放置状態の各コレクションの追加作業にかからねばと思っているところです.
現況として、佐々木さんの今回の分も追加させて頂ければと思います.

今回記念券に使って頂いたNo.4のもと画像です.



夕張応援号 投稿者:札幌の佐々木 投稿日:2009/09/07(Mon) 22:25 No.1987   
9月5・6の両日、今年も財政破綻した夕張市支援のためJR北海道により夕張応援号が運転されました。C11207が苗穂工場に検査入場しているため、今年は初めて171+旧客4両、DE151520の編成で運転されました。沿線では、夕張駅歓迎イベントとして夕張太鼓保存会の演奏や鉄道グッズオークションの開催、出展コーナーが設けられた他、汽車フェスタや石炭の歴史村のSL館開放、追分町鉄道記念館のD51320展示等、SL運転にあわせ各種イベントが開催され、たくさんの人で賑わいました。

夕張応援号 - 札幌の佐々木 2009/09/07(Mon) 22:33 No.1988
夕張応援号撮影を機に、沿線の保存機を訪ねました。最初はD51320、追分町鉄道記念館に大事に保管されています。普段は車庫の中ですが、夕張応援号運転に合わせ、庫外に展示してくれました。左の241のナンバープレートと車輪が寂しいですね。あの火災がなかったら…。



Re: 夕張応援号 - 田駄雄作 2009/09/08(Tue) 10:39 No.1997 投稿者のサイトor参照URL
札幌の佐々木さん、夕張応援号ならびに夕張地区の保存機関車のレポートありがとうございます.
実は今年はオフ日にあたり、時間の都合がつきそうでしたので渡道を企んでいました.ところがいざ格安航空券を手配する段になり、野暮用が重なりうかうかするうちに期間を過ぎてしまい、叶いませんでした.
もう何を云ってもオオカミ少年ですが、本当に行きたいです.来年こそは!


拝見しました 投稿者:なにわ@懐かし蒸気 投稿日:2009/09/07(Mon) 22:17 No.1986 投稿者のサイトor参照URL   
白い絨毯
関東鉄道もしばらくご無沙汰しておりますが、朱色が走っているんですね、最近各地で国鉄色のキハが復活していますのでできる限りでかけていますが、これもうれしいニュースです。この路線でそばの花が咲いているのは知りませんでした、意外と近郊にもこういった景色が見られるのは感激ですね。

カメラと機関車
読み応えのある内容ですが、とりあえずざーと目を通しました。鉄の世界は今も昔も何も変わっていないと言うのが感想です、特に写真撮影の心得は読んでいて共感できるところもあり楽しめました。時間があればここを中心にじっくり呼んでみたいと思います、貴重な情報提供ありがとうございます。
最後になりましたが弊ページの久留里線ご覧いただきありがとうございました。


Re: 拝見しました - 田駄雄作 2009/09/08(Tue) 10:32 No.1996 投稿者のサイトor参照URL
なにわさん、拙作ならびに「カメラと機関車」をご覧頂きましてありがとうございます.
関東鉄道は単調な直線区間が多く、なかなか良いポイントが見当たりませんが、やはり田舎のローカル線.未電化の私鉄線としても貴重な存在です.このように季節限定でのシーンも探せば出会うものと思います.旧キハ30の朱色のキハ101号は1日1往復の限定運用で動態保存のようなものですが、時間が決まっているので撮影はしやすいです.

「カメラと機関車」、グラフページも貴重なシーンの数々ですが、テキストページの含蓄のある文章は、昔の方のものと云うよりも先輩のおことばとして身近に受け入れることができそうです.


何時の世も鉄は元気一杯 投稿者:T島 投稿日:2009/09/06(Sun) 23:21 No.1985   
田駄雄作様
新作「白い絨毯-関鉄沿線に広がる蕎麦の花-」「Old Climber-箱根登山鉄道と紫陽花」を拝見しました。新しい視点で鉄道を写して止まない、中々如何して田駄さんも元気一杯の「鉄」ですね。今では線路際に佇む「鉄人」の殆どが私より若い世代ですが、彼らとともに汽車が来るのをひたすら待ち、汽車が近づくとともに緊張感がみなぎりシャッターを押す!!
そして気に入ったショットがあったら素晴らしい時間を過ごせたと思います。蕎麦畑で、咲き乱れる紫陽花の間で良いアングルを発見し、夢中になって写真を撮る田駄さんの姿が浮かぶようです。
 今回アップされた「カメラと機関車(吉川速男著・玄光社発行)」は、貴重な本を広く永く読むことが可能になった素晴らしいメディアです。年月とともに必然的に劣化していく印刷物を半永久的に保存することはとても価値のある作業だと思います。恥ずかしながらこの写真集を見たのは初めてですが、吉川速男さんは心底鉄道が好きだった、つまるところ現代の「鉄」の先駆けだと感じました。当時の最新鋭機ライカを駆使して写真を撮られた嬉しさと喜びと、「鉄」としてちょっと自慢・・・な香りが漂ってきます。「決定的瞬間」の写真家、アンリ・カルチェ・ブレッソンの雰囲気もありますね。何時の時代でも「鉄」は不滅なのでしょう。今日の朝早く、D51498の復活回送を撮りに行きました。一緒に小学生の男の子がデジカメを構えていました。


Re: 何時の世も鉄は元気一杯 - 田駄雄作 2009/09/08(Tue) 09:48 No.1995 投稿者のサイトor参照URL
T島さん、弊サイトの拙作、並びに「カメラと機関車」Web復刻版をご覧頂きましてありがとうございます.
>中々如何して田駄さんも元気一杯の「鉄」ですね
みなさんのように外国へ行くどころか、国内遠距離撮影旅行も最近は行っていませんが気軽に行ける近場で、ユニークな撮影が出来ればと考えています.
「カメラと機関車」、皆が著者の吉川氏と同じような環境で撮影できた時代ではありませんが、それゆえに遺された作品に芸術的、記録的価値を見いだされるものと思います.

>何時の世も鉄は元気一杯
撮影というのは自宅でのうのうとして居て出来るものではなく、ある程度積極的に行動せねば線路際に立つことさえ叶いません.さらに良い作品作り画作りを目指せば、それなりの努力も必要でしょう.その結果満足の行く成果が出せるとなると元気にならざるを得ません.
逆に元気じゃないと鉄はできないかもです.



拝見しました 投稿者:鈴屋 投稿日:2009/09/06(Sun) 22:41 No.1984   
田駄雄作さん
更新のご案内ありがとうございます。
「カメラと機関車」のWeb復刻版、拝見いたしました。大変貴重な明治、大正時代の鉄道写真の数々、全く知らない世界で貴重な記録です。あまりのボリュームですべてを見られておりませんがゆっくりと拝見したいと思います。
箱根登山鉄道、びっくりいたしました。前日に私も撮影に出かけております。1日違いのニアミスでしたね。


Re: 拝見しました - 田駄雄作 2009/09/08(Tue) 09:35 No.1994 投稿者のサイトor参照URL
鈴屋さん、ご来訪頂きましてありがとうございます.「カメラと機関車」これからの撮影には必ずやご参考になると思います.ぜひご堪能ください.
箱根登山鉄道は小涌谷に1泊しましたので、前日はダブっていたかもしれません.


新作拝見しました 投稿者:吉野富雄 投稿日:2009/09/05(Sat) 23:52 No.1975 投稿者のサイトor参照URL   
 こんばんは。「カメラと機関車」、当時の鉄道はもちろん生活文化の様子を知る上でも貴重な資料であると同時に、現在でも十分通用する斬新な内容だと思います。当時は感光材料の感度が低かったため、走行中の列車を撮影するためには現在では想像もつかないような工夫が必要だったと思いますが、かえってそれが躍動感ある画像を生み出しているように思います。
 編集・アップには大変な手間がかかったかと思いますが、名著がネット上で蘇った意義は大きいです。
 昭和13年当時完成したばかりだった、旧名古屋駅の中央コンコースは近年までその面影を残していました。グラフ92の大時計はなくなりましたが、現在もホームを支える柱などの基礎は当時のものを生かしているのではないでしょうか。個人的には、グラフ116のミッキーマウスとベティちゃん(?)を配した浅田飴の広告が気に入りました。

 関東鉄道は、訪問したことがない鉄道ですがキハ30の朱色バージョンが復活したのですね。説明がなければ、国鉄時代に撮影した画像といっても通用しそうです。
 箱根登山鉄道は、父が勤めていた会社の保養所が強羅にあったため、小学生時分に何度か利用しました。いつも夏休み期間だったためか、とても混んでいて小田原から強羅までずっと立ちん坊だったことくらいしか覚えていないのが残念ですが、紫陽花のシーズンの車窓は見事ですね。当時利用したであろう旧型車も健在のようで、懐かしいです。
 ご案内ありがとうございました。

 添付画像は、名鉄神宮前駅で撮影したパノラマカー7500系です。長年にわたって名鉄の顔として活躍してきたパノラマカーも、先月30日の運転を最後に過去の車両となってしまいました。


Re: 新作拝見しました - 田駄雄作 2009/09/06(Sun) 14:43 No.1983 投稿者のサイトor参照URL
吉野富雄さん、「カメラと機関車」ご堪能頂けましたでしょうか.
走行列車を止めるには、文章から相当工夫されていた様が伺えますね.現在の価値では外車級になるであろう、高級カメラでは1/300秒のシャッターがあったようですが、フィルムの感度が低かったでしょうから大変だったと思います.昔コダクロームがASA25でしたが、よほど晴れた日でないと1/500が使えず難儀した覚えがあります.
名古屋駅の中央コンコースは最初上野駅だと思いました.よく似た雰囲気です.

キハ30アラタメキハ101は入線当時、首都圏色のまま使われた経緯がありリバイバルカラーとして限定運用で走っています.その他にも旧常総色の白/青色、国鉄2トーンに似た旧関鉄色車も存在します.

パノラマカーもついに終焉ですね.とても50年近くも走って来たとは思えませんが、確かに私が小学生の時に登場しています.人々の記憶から無くならない日本の鉄道車両屈指の名車だと思います.


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