青梅駅から山の上まで息を切らせながら登ってきたはずですが、周囲は住宅地になっていました.
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どの車両もピカピカで美しくなりました.残念なのは本来ならば磨き出しになる部分、ナンバープレートや足回り動輪の輪芯やロッド類、そして車輪踏面などが塗装処理されていることです.かなり実感的ではありますがやはり写真に撮るとバレバレで安っぽく見えます.下回りのアップのカットが無いのはそのような理由です. ナンバープレートはエッジ部分の塗料が微妙に乱反射するらしくピントがクッキリと決まりませんでした.屋外展示で移動させることもできない状態では仕方ないのでしょうか.
しかし開園以来40年が経過しました.一時は車両の傷みが激しく将来を危ぶまれたこともありましたが、現在は見かけ上はきれいに補修されています.貴重な機関車たちですから大事に未来に持っていってやりたいですね.
青梅鉄道公園のホームページ
END (2006.4.29)

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