DieselCar Gallery 32
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東武熊谷線（熊谷-妻沼間10.1km、1983.5廃止）のキハ2000形は全部で３両．昭和28年東急車輛製、車長16.5m 、自重22.6t、台車はTS102、エンジンは120PSのDMF13で 室内はセミクロスシートだった． 正式に撮影したことは無いが、1976年頃にドライブついでに妻沼の車庫でキハ2003ともう１両をカメラに収めたようだ．この気動車は鹿島鉄道のキハ430型(431・432、もと加越能鉄道)と同型といわれる． 電車では評判の悪かったこのクリーム１色の塗装もこの気動車ではなかなか似合っている、と思うのは私だけだろうか．   (2005.5.24) [Gallery 33][Gallery 31][Gallery top] 
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