1月7日土曜日、本年初の撮影として2年振りの真岡鐵道へ行ってきました.気温は低かったようですが風が無く、晴天と相まって穏やかな撮影日和でした.
真岡に行くときは近場でのマンネリ写真防止のため、何か課題を決めて撮影していました.今まではサイドビュー中心とかステレオサイズで撮影などがありましたが、今回は 1.下手な技巧に走らず、初心に還って撮る.(若い頃に現役蒸機を撮影していた頃の気持ちで) 2.停車中の姿と駅構内での出発シーンは撮らない.(つまり駅間での走りシーンに限る) 3.過去に撮影したカットと同じ構図では撮らない. 以上3つを実行することにしました. 3はちょっと怪しいのもありますが、概ね課題に沿って撮影できたのではないかと思います. |
下り6001列車.北真岡-西田井 下り6001列車.多田羅-市塙 下り6001列車.市塙-笹原田 茂木での折り返し時間を利用してクルマで20分ほどの凍れる龍門の滝へ.烏山線キハ40×2 滝-烏山 |