雨もきつくなり日も暮れかけた頃、仙台-原ノ町で上り惜別「みちのく」を牽引したC6222が 普通列車を牽いて帰って来た. これで全ての旅客列車の蒸機運用が終了したことになっている
深夜、と言うより日付の変わった10月1日未明、上り「第一十和田」牽引でC6249が 原ノ町から帰還. 深夜の駅に大勢のカメラマンが集まるのを危惧して、あえて公表し なかった模様. 迎えたのは我々3人のみ. これで正真正銘常磐線のC62運用は終了した