新作拝見しました 投稿者:吉野富雄 投稿日:2011/03/08(Tue) 20:27 No.2325 投稿者のサイトor参照URL こんばんは。C51とEF510の新作拝見しました。ご案内ありがとうございました。 C51は両数も多く、長期にわたって全国で活躍しただけあって、形態だけを見てもバラエティに富んでいて見飽きません。SLブーム前に引退した形式だけにこれだけまとまった画像を拝見できるのはすばらしいですね。亀山区転車台上のC515は、よく見るとパイプ煙突ですが、青梅鉄道公園に展示される際に化粧煙突に復元されたのでしょうか。亀山の転車台は現在も残されていますが、周りの光景はすっかり変わっています。 EF510の500番台登場は、ブルートレインの凋落が続く中久々に聞く明るいニュースですね。貨物列車の運用があるのには驚きましたが、シルバー塗装の電機の貨物もなかなかさまになっていると思います。「北斗星」「カシオペア」は北海道新幹線開業時に大きな転機を迎えることになるのでしょうが、願わくばいつまでも走り続けてほしい列車のひとつです。 添付画像は梅小路のC51239。これまでに私が実見することができた唯一のC51です。(平成14年3月) Re:吉野富雄さん,レスが大巾に遅れましてすみません. C51は過去に雑誌などでも大きく取り上げられたことは少ないので,これだけ高レベルで,全国の作品記録を残されていることは驚異ですし、弊サイトで公開させて頂けるのは大変光栄なことです. C514のことがあるので、C515の現役時代のパイプ煙突は気になりますね. EF510-500の専用色は短命に終わるかもしれませんし,EF65Pのように後々も残ってゆくかもしれません.カシオペアは専用色のみで運転するのが本来でしょうが,逆に共通運用が故に専用色のカシカシ編成が貴重になったり,貨物列車牽引の姿も見られます. 運用を掴んで待ち構える中,遠くに銀色の車体が見えた時は判っているとはいえ,感激もんです.昔昔C62のデフにツバメマークを見た時の感激の1/5くらいでしょうか.(田駄雄作) 添付:2325.jpg (58KB) |