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SL冬の湿原号 投稿者:札幌の佐々木 投稿日:2010/01/29(Fri) 18:51 No.2083
田駄さん、こんばんは、SL冬の湿原号について報告いたします。
2000年から運行をはじめたSL冬の湿原号ですが、今年で11シーズン目、満10歳となり、道東の風物詩としてすっかり定着した感があります。
2006年から昨年までの4年間は、シーズン初日の釧路−川湯延長運転が重連、翌日逆向き(DE補機)の運転パターンでしたが、今年は、23・24の両日とも2005年以来の川湯正向きの1両(DE補機付)運転となりました。23日の段階では、207はまだ釧路に来ていないとのことでした。湿原号は、この後1月30日〜3月7日、釧路―標茶間で運転されますが、2月6日SL運転10周年記念イベントとして重連運転が計画されており、標茶駅でイベントが開催される他、ヘッドマークにフラワーリリースをつけて運転、翌7日は、逆向き(釧路正向き)で運転するとプレスされております。
今年は、運転初日の重連運転がなかったこと、2月6日に10周年記念イベントが予定されていることでファンが分散したのでしょうか?名所石山には例年国道まではみでるぐらい集まる車が、余裕で駐車できました。ざっと数えて80台、昨年の6割といったところでしょうか。
23日札幌の自宅を朝4時に出発、9時半に釧路空港で友人と合流し、最初は久方ぶりに塘路の白樺バックで撮影しました。

添付:2083.jpg (85KB)
Re: SL冬の湿原号 - 札幌の佐々木 2010/01/29(Fri) 18:56 No.2084
今年も標茶町の乗馬愛好グループによる馬との並走が行われましたが、SLのスピードが速すぎて馬がついていけません。H22.1.23 標茶〜磯分内

Re: SL冬の湿原号 - 札幌の佐々木 2010/01/29(Fri) 19:00 No.2085
2日目は、定番の旧釧路川から。

Re: SL冬の湿原号 - 札幌の佐々木 2010/01/29(Fri) 19:04 No.2086
道路が渋滞しないので、釧路川、塘路、五十石、標茶〜磯分内間の跨線橋、石山と5回も撮影できました。こんなにたくさん撮れたのも2002年以来で、これもファンが少なかったからでしょう。五十石手前のこのカーブでの撮影も久方ぶりでした。

Re: SL冬の湿原号 - 札幌の佐々木 2010/01/29(Fri) 19:08 No.2087
人気スポットの石山、あの斜面はどうなっているんだろうと考えますが、歳をとると歩くのが億劫になり、手軽な踏切から撮影しました。 H22.1.24 
最後に戻りのバック運転を冷泉橋からの“夕日ギラリ”を撮影し、塩別つるつる温泉へ移動、翌日午前中は石北貨物、午後は宗谷・石北ラッセルに転じました。ところが愛別から猛吹雪となりラッセルそのものが視界不良、あえなく撃沈。撮影をあきらめ、旭川空港で友人と別れ、自宅へ戻りました。3日間の走行距離は、1,300kmを超えました。
さて、2月6日の重連運転、標茶までの運行なので撮影場所は限定されますが、撮影に行きましたら、スハシ44の状態を含め報告させていただきます。長々と書きましたが、湿原号の撮影に来られる方の参考となれば幸いです。


Re: SL冬の湿原号 - 田駄雄作 2010/02/15(Mon) 22:48 No.2098 投稿者のサイトor参照URL
札幌の佐々木さん、湿原号のご報告ありがとうございます.
今回は札幌からクルマで往復ですか.どうもお疲れさまです.北海道の高速道路は今後無料になるようで、利用価値が出てきますね.数年前に濃霧の狩勝峠の国道を往復(行きも帰りもも霧)したときは時速30キロほどしか出せず、本当にイライラしたものです.




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