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新作拝見 投稿者:老いて27000 投稿日:2010/01/24(Sun) 14:06 No.2081
こんにちは。新作C51拝見です。
C51と言うと、私の世代で現役を見た方は、僅かかと思います。大好きでしたね。
「燕」やお召しの牽引等を行っており、またC62に至るまで動輪径も抜かれていない等、C53と共に「栄光の」と言う言葉が似合うと思います。
C51を意識したのは、季刊『蒸気機関車』で、けむりプロさんによる特集「C51は美しかったか」を拝見してからです。当時、機関車の細かな相違点など全く分かりませんでしたが、けむりプロさんの熱意は子供にも伝わり、ファンとなりました。もう40年にもなります。

そんなC51の現役時代を沢山拝見できて、感激です。特に、北海道での風景は、あまり見たことが無く、非常に興味深かったです。
また、C51と言ったら、個体差も面白く、色々な車両を拝見できて感謝です。

村樫四郎様、田駄雄作様、貴重な資料を拝見させていただき、ありがとうございました。
添付画像は、土崎工場のC5144。1977年09月の撮影。現在はどうなっているのでしょうか?


添付:2081.jpg (37KB)
Re: 新作拝見 - 田駄雄作 2010/01/26(Tue) 17:48 No.2082 投稿者のサイトor参照URL
老いて27000さん、myC51をご覧頂きありがとうございます.
現役時代のC51は、晴海の鉄道博覧会で米子のC51180を見ただけです.時代的には梅小路あたりでは間に合ったかもしれませんが、まだ他にも蒸機はいくらでもいたので興味は示さなかったようです.
村樫さんはけむりさんたちとほぼ同学年、同じ大学でお知り合いだそうです.
私が好きなの作品は夜明けの青森駅でC61と重連で急行の先頭に立つ姿.奥中山を越える姿を想像するとゾクゾクしてきます.C51はC60に置き換えられたのですね.

土崎工場のC5144は現在もそのまま保存されているようです.


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