流感 投稿者:床下の仕掛人 投稿日:2009/05/21(Thu) 00:17 No.1855 田駄雄作様、鉄道の話題でなく申し訳ありません。インフルエンザの患者数がうなぎ登りに増加し、日本は世界有数の"危険国"になってしまいました。 写真は昨日、成田から北京に到着した機内で検疫官が実施した乗客全員の体温測定です。予め記入した問診表(表裏が中文・英文)に記入して降機、臨時の検疫ゲートでそれを提出して押印を受け、さらに次の臨時ゲートでそれを渡さないと入国審査にたどり着けない仕組みです。 ところで、北京南駅から天津まで京津線(京阪電車ではありません)に乗りましたが、田駄さんご指摘のように日本のE2もどきのCRH2-300は撤退したようで、全てドイツのICE3もどきのCRH3でした。CRH2のことを"国産"と報道しているようですが、スペックを逸脱した350km/hでもし事故があった場合、"国産"と言い続けるとは思えません。今のうちに京津線から撤退したのは正解だと思います。ちなみに今回乗車したCRH3の最高速度は327km/hでした。 添付:1855.jpg (30KB) Re: 流感 - 田駄雄作 2009/05/23(Sat) 01:59 No.1857 投稿者のサイトor参照URL
中国の飛行機は相も変わらず、日本語は用意していないんですね.初めて個人で訪中した時、入国審査の用紙がやはり英・中のみで要領が判らなかった記憶があります.特に健康状態の項目は英文でも判りそうもありません. CRH2Cタイプの京津高速(京浜東北がなまった?)線の撤退は、朝日新聞の特集記事がソースです. 少し前までは外国に行きたいと思っていましたが、最近は外国どころか国内旅行もかったるくなってきました.近場にも良い撮影地がありますしね. またお話聞かせて下さい. |