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新作拝見しました 投稿者:吉野富雄 投稿日:2009/02/22(Sun) 23:05 No.1810 投稿者のサイトor参照URL
 こんばんは。すっかりご無沙汰しております。
「門デフC57千葉を駆ける」拝見しました。かつては千葉でも活躍がみられたC57ですが、京葉線への入線は今回が初めてでしょうか。
 復活蒸機の運転というと、どうしても自然の多い地方になりがちかと思いますが、今回のような都市の中を走る蒸機というのも新鮮味があります。千葉ポートタワーからとらえた都市部の俯瞰は、21世紀を生きる蒸機の記録としてみてもおもしろいのではないでしょうか。ただ、首都圏だけに沿線のギャラリーが多くなってしまうのは致し方ないところですね。
 今回は青い12系客車を牽引しての登場ですが、考えてみると、この12系原色車自体が蒸機よりも貴重な存在になりつつあります。昔のさよなら列車ふうというコメントがありましたが、このようなスタイルが再現できること自体が奇跡に近いといえるかもしれません。
 ご案内ありがとうございました。
 添付画像は、4年前の3月に白新線佐々木〜黒山間で撮影したC57180です。

添付:1810.jpg (40KB)
Re: 新作拝見しました - 田駄雄作 2009/02/24(Tue) 01:04 No.1814 投稿者のサイトor参照URL
吉野さん、こちらこそご無沙汰です.
京葉線は90年代にD51498が片道運行して以来の蒸機運行です.京葉線は新しい線ですから、もちろんC57は初乗り入れですね.
仰る通り、ある程度定期的に運行される復活蒸機の運行は地方のローカル線が多いですが.札幌、仙台、そして今春からの熊本など大都市を起点とする列車も運転されます.アクセスの良さ、マスコミ受けなどの話題性、注目度等は地方の比ではないと思います.
地元の経済効果はとしては、自販機、コンビニの売上げが多少上がるくらいでしょうか?

C57門デフと12系原色のカップルは、現状では一番かもしれません.


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