"37年目の同窓会"に寄せて 投稿者:床下の仕掛人 投稿日:2008/08/06(Wed) 22:40 No.1711 田駄雄作様 残暑お見舞い申し上げます。 ブログの"37年目の同窓会"、いいお話ですね。偶然というのはけっこうあるとは思いますが、それが37年間それぞれの記憶に残り、写真という形で集合できたのは素晴らしいことだと思います。 "96"ではないのですが、隣に写っていたD50140を見て、小生も昔の記憶がよみがえってきました。39年前になりますが、筑豊本線で蒸機を追いかけたとき、当時3両残っていたD50を全てカメラに収めることができました。中でも化粧煙突の140号機は美しい存在でした。写真は中間駅から遠賀川の鉄橋に向かうカーブで、背景のボタ山が印象的でした。今、この場所はどうなっているのでしょうか。 添付:1711.jpg (16KB) Re: "37年目の同窓会"に寄せて - 田駄雄作 2008/08/09(Sat) 22:29 No.1715 投稿者のサイトor参照URL
ニアミスっぽいというのは結構ありますが、実際記憶にある方に今になって再会したことは今のところありません. しかし、僕らの頃の中学生はまだ完全なガキで、写真も稚拙でしたが、数年後の中学生は大人顔負けの機材で、顔どころか腕まで負けるような写真を撮っていたんですね. 自慢できるのは精々「D62を見た」というところでしょうか.よく「あと5年早く生まれていれば」と言いますが、実際は撮る対象が多すぎてその希少性というか価値が判らなかったり、経済的にも時間的にも厳しかったと思いますよ. 年齢的に撮れなかった、よりも撮れたのに撮れ(ら)なかった方が後々悔しいものです.札幌市電なんか駅前をガンガン走っていたのに・・・・. |