32年ぶりの蒸機運行 投稿者:薫製工房 投稿日:2007/09/07(Fri) 00:37 No.1378 投稿者のサイトor参照URL 石勝線・夕張支線に32年ぶりに蒸機が戻ってきました。 山に木霊する汽笛の音を聞きつけ、飛び出してきた年配の住民もいて、「懐かしい…」と感慨深げに走り去る姿を眺めていました。 写真は様変わりした鹿ノ谷駅を後に、終点夕張を目指す訓練列車です。 添付:1378.jpg (108KB) Re: 32年ぶりの蒸機運行 - 田駄雄作 2007/09/09(Sun) 18:30 No.1380 投稿者のサイトor参照URL
薫製工房さん、速報をありがとうございます.場所が縁のあるところなので駆けつけたいところですが、皆様の作品を拝見することで辛抱しています. 夕張と蒸機は切っても切れないものなので、今後も定期的に走ってくれるといいですね. Re: 32年ぶりの蒸機運行 - 薫製工房 2007/09/10(Mon) 10:54 No.1382 投稿者のサイトor参照URL 「SL夕張応援号」運行無事に終了いたしました。 本運転は台風でどうなることかと思いましたが、雨にも祟られず、地元の方もファンも楽しめる2日間となったので大成功だったのでは? 他の路線と異なり、沿線で列車を見送る地元の人が多い点が印象的でした。 特に年配の方が多く、目を潤ませている方も… S字のプチ俯瞰ができることで、ファンが集まった鹿ノ谷裏の炭鉱住宅でも、毎日、年配の女性が外へ出て列車を見送っていました。 今回残念だったのは、チケットを買えず乗車することができなかった地元民の多さでした。 撮影地で列車待ちの間、声をかけてくださった沿線の方、ほぼ全員が「乗りたかったけどチケットが買えなかった」と話されていました。 現在の販売スタイルは年配の人には酷かな… と。 来年も運行され、客車1〜2両は地元ワクでチケット販売などしていただけると良いのですが… Re: 32年ぶりの蒸機運行 - 田駄雄作 2007/09/18(Tue) 09:10 No.1387 投稿者のサイトor参照URL 短区間の運転にどれだけ集客があるか心配していましたが、盛況だったようで何よりです.また現役蒸機時代には見たこともないようなアングルでの撮影ポイントの数々も意外でした. チケットの地元枠、絶対に必要ですね.以前ちほく線のときは2両のうち1両が地元招待客用でした.今年で運転実績ができたのですから、来年も運転されるとするなら試運転時から地元用に開放したらどうでしょうか? さらに毎日苗穂から回送するなら、その区間も客を載せたら大きなイベントになると思います. 薫製工房さん、連日のご出勤お疲れさまでした.またご報告をありがとうございます. |