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ロマンスカー50周年 投稿者:床下の仕掛人 投稿日:2007/07/10(Tue) 22:08 No.1278
田駄雄作様
ブログのNSEの写真を拝見、小生はLSEの写真を貼らせていただきます。大画像掲示板のとれみょうさんの美しいカラー写真を拝見したとき貼ろうと思ったのですが、あまりの美しさに気後れしておりました。
さて、この駅はどこでしょう? 先頭の表示は「試運転」となっています。ヒントは右端に小さく写っている電車と、左側の山を背にした長いホーム上屋です。もう四半世紀前、1982年12月の撮影です。

添付:1278.jpg (30KB)
Re: ロマンスカー50周年 - 田駄雄作 2007/07/13(Fri) 16:46 No.1282 投稿者のサイトor参照URL
床下の仕掛け人さん、LSEありがとうございます.

>この駅はどこでしょう?
もちろん床下の仕掛け人さんがまともな写真貼るわけないので、小田急線内じゃあないですよね.右の電車は小さすぎてよく判りませんが、常識で考えれば熱海でしょうか?
京葉線に投入された連接車にはこの時の試験結果は活かされているのでしょうか?
連接車はぜひ総武・中央緩行線に入れて頂いて飯田橋駅の危険なホームに対処してして貰いたいものです.

※文中に行き過ぎた表現がありましたらお詫びします.


Re: ロマンスカー50周年 - 床下の仕掛人 2007/07/14(Sat) 23:06 No.1286
田駄雄作様
「熱海」正解です! 連接車の比較試験をするため、当時の国鉄が小田急からLSEを借りて東海道本線で試運転を実施したのです。比較対象は183系で、同じ区間で同じ試験をしてデータを比較しました。結果は"大差なし"ということで、国鉄が連接車を採用することはありませんでした。
もう1枚"まともでない"写真を貼らせていただきます。根府川鉄橋を渡るLSE第1編成の回送です。前半分が日本車輌製、後半分が川崎重工製で、兵庫の川重から豊川の日車までは、特別な控車で中間車体を支えて回送しました。

>連接車はぜひ総武・中央緩行線に入れて頂いて飯田橋駅の危険なホームに対処してして貰いたいものです.
この案、残念ながら小生は効果なしと思います。京葉線の331系連接車は台車中心間距離13400mm、片や中央線の233系20m車は13800mm、たった400mmしか違いません。331系は車体中央にドアがあるので、カーブ外側にホームがある場合(飯田橋駅なら三鷹方面ゆき)、ギャップはむしろ増える方向だと思います。(計算したわけではありません。違っていたらごめんなさい)
電車とホームのギャップ対策、現状では"ギャップフィラー"しかありません。たとえば、丸の内線(荻窪支線)中野新橋・中野富士見町のホーム(一部の箇所)に設置されています。これは電車の側に設置することも可能です。実用するとなると、ドアの開閉とどう連動させるか、故障して引っ込まなくなったときどうするか、車体と大地の電位差にどう対処するかのど難しい問題がいろいろあります。でも急カーブの駅でヒヤリとした体験があるので、今後は必要な仕掛であると思います。
ロマンスカーの話から外れて申し訳ありません。


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