黄昏摩天楼鳥瞰 たそがれ・まてんろう・ちょうかん
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 150 meters height from the ground
東海道区間から引退のアナウンスが聞かれた新幹線500系と、残り一本になってしまった寝台特急「富士・はやぶさ」および、その回送を撮影するべく、浜松町の貿易センタービル40Fの展望台へ9月(2006年)になって幾度か登楼しました.
上り500系「のぞみ26号」17時26分頃通過.折り返し「のぞみ49号」17時53分頃通過、今だとちょうどこの間に真っ暗になります.
「富士・はやぶさ」は18時8分頃通過、その前に回送が17時44分頃です.短時間の間に集中して撮影できますが、品川方と東京方の撮影ポイントがビルの一辺ぶん、数十メートル離れているので移動しなければなりません. 当然ですが、他の見学者や先客の同業者がその場所に大勢居れば撮影できない場合もありえます.幸い平日はいつも空いていて、広い展望台に数名しか居ないことが多いようです.特に夕暮れ時は反対側の富士山方面や東京タワー、六本木ヒルズ方面に人気が集中します.

500系のぞみ26号 17時26分
定刻なら京浜東北線209系と併走、真下で300系とすれ違い.左側に工事の資材置き場があるのがなんとも.
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