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2枚窓進化の系譜−2 投稿者:団塊鉄ちゃん 投稿日:2010/04/24(Sat) 14:44 No.1395
昭和37年製の601系は、551の車体に足回りを刷新して初のカルダン駆動車となりました。
在来車との連結が前提であった為、上記561Fで試用したレジンシューによる空制のみでした。
一時、501系の2M4Tサハ1563〜を601系に挟みTc.T.M.M.T.Tc化する検討をした事が有ったそうです。
勿論実現しませんでしたが。
 写真は、612F 清瀬ー東久留米間  S38年12月

添付:1395.jpg (284KB)
Re: 2枚窓進化の系譜−2 - 団塊鉄ちゃん 2010/04/24(Sat) 14:45 No.1396
昭和38年製の701系は、601系の足回りを用いて、車体の見直しを計りました。
窓割均等化、方向幕、化粧板などで近代的な装いです。製造年度によって細部の変化がありました。
 写真は、全盛期の頃の赤電701系  番号不詳  東村山ー久米川 S43年11月 


Re: 2枚窓進化の系譜−2 - 団塊鉄ちゃん 2010/04/24(Sat) 14:47 No.1397
昭和42年度には、801系が5編成作られました。車体屋根部の張上げ化、TC台車のFS067エアサス化、
交流MGの採用等です。この車体は次の101系にそのまま引き継がれることになります。
 写真は、807F 東久留米ーひばりが丘 S43年5月


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