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2枚窓進化の系譜−1 投稿者:団塊鉄ちゃん 投稿日:2010/04/24(Sat) 14:38 No.1392
西武の電車は、昭和29年の旧501系に始まり、昭和44年の101系まで車体と装備機器が
オーバーラップしながら進化しましたね。2枚窓の湘南型が主流なのですが、傍流として
400番代の切妻もありました。

昭和29年製初代501系 モハ17m、サハ20mの4両固定で520まで10編成製造。
後に新501系や新411系に押されて411系→351系に改番され2連になったのも有りました。
 写真は、更新後の353F 小手指検車区 S43年12月

添付:1392.jpg (248KB)
Re: 2枚窓進化の系譜−1 - 団塊鉄ちゃん 2010/04/24(Sat) 14:40 No.1393
昭和32年製の521以降は、モハも車長が20mとなり、530迄5編成がサハも同型のきれいな編成でした。
それ以後は旧501系を411系と改番し、新501〜520までモハだけ新造、サハは旧501系の物を挟み
ました。
 写真は、525F西武秩父行  S44年12月  東吾野ー武蔵横手


Re: 2枚窓進化の系譜−1 - 団塊鉄ちゃん 2010/04/24(Sat) 14:41 No.1394
昭和36年製の551系は451の側面と501の正面を持った折衷タイプで、車体はやや近代化されました。
正面連続2枚窓、アルミハニカムドア、グロベン、ファンデリア4ヶ、電連採用、切り抜き車番などですが、
足回りはDT10で501系より退化してしまいました。
 写真は、561Fの完成試運転、保谷ー秋津が一般的な試運転区間でした。秋津駅 S37年4月


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