ED161
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[ED16型]
ED16型
は1931(昭和6)年に中央線・上越線勾配区間の電化用に製造された初期の国産電気機関車です.長らく中央線や阪和線などで活躍しましたが、最後は青梅鉄道公園の足元の青梅線、南武線で使われました. 全長15.36m 重量76.80t 1B+B1形直流(1500V)電気機関車
ED161号機
は1931(昭和6)年三菱造船・三菱電機製.1980年に八王子機関区で廃車後、青梅鉄道公園に搬入.準鉄道記念物指定.
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