いすみ鉄道キハ52125 Encounter of the 1st
いすみ鉄道キハ52125 Encounter of the 1st キハ52お披露目撮影会 大多喜駅[1] 2010.12.12
p
いすみ鉄道では,最近まで大糸線で使われていたキハ52125をJR西日本より購入.来春より営業運転するとのことです.我が家と同じ千葉県(と云っても3時間近くかかりますが)に新たなる被写体の登場は大歓迎で,大変喜ばしいものです.
2010年12月12日は入線後初お披露目の撮影会が行われ,房総半島山間の大多喜駅に1000名を超えるファンが大集合しました.

p
構内が狭いため,10分間40人づつ入替えで撮影.約1時間待たされました.
2エンジンのキハ52は全長が21.3mもあり,現在は15.5mのレールバスしか走らない,いすみ鉄道の狭い大多喜駅構内では相当な存在感を誇っていました.

p
「そと房」のヘッドマークが上総中野側に取り付けられています.実際この塗装やキハ52での運転実績はないですが,海水浴シーズンに全国から寄せ集め気動車を連ねた、いわゆる遜色急行を彷彿とさせます.この色でキハ25使用だと,準急「京葉」などがあったかなあ.

p
DT22台車はグレーに塗られていたようです.

p


toptoptop