胆振線の96を少しだけ追いかけてみました. 昭和47年5月はじめです. 重装備の96は一見険しそうな風体ですが春の日向(ひなた)、穏やかな表情を見せてくれました.
キハ22との瞬時の逢瀬.
しばしの休憩.
エゾヤマザクラも満開、96のパイピングは機能美.
新緑の渓流を行く、後方には小滝も見える.
胆振線点景.
(2002.4.18)