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アップのお知らせ! 投稿者:RRE 投稿日:2010/07/20(Tue) 10:42 No.1992 投稿者のサイトor参照URL
田駄雄作さん 梅雨明けで好天続きの3連休は如何お過ごしでしたか? 銚子の刺盛りの美味しそうな事!
弊サイトはこの余暇を利用して、本年4回目の更新を行いました。
今回のアップは、
 小田急初のカルダン駆動ABFM車 −「小田急・2200系」
 湖東に憩う古典機と更新車達 −「近江鉄道」
 緑に赤いラインのモスクワ市民の足 −「ロシア・モスクワの近郊電車」
の3コンテンツです。どうぞご笑覧下さい。

添付:1992.jpg (197KB)
Re: アップのお知らせ! - 田駄雄作 2010/07/22(Thu) 11:45 No.1993 投稿者のサイトor参照URL
RREさん,暑中お見舞い申し上げます.暑すぎます.

新作3点を拝見いたしました.
小田急2200は懐かしいですね.1969年から沿線中程の学校へ通っておりましたので前半2年間は毎日のように,2200系,2400系使用の急行に乗車していました.当時の急行は箱根湯本/江ノ島行併結で,現在のようにあちこち停車する軟弱列車ではなく,下北沢,向ケ丘遊園,新原町田,相模大野,伊勢原,大秦野,新松田しか小田原までに停車せず,常に100km/h走行でぶっ飛んでいた記憶があります.
ただ線路に吸い付いたように安定して揺れの少ない2400系HE車に較べて,2200系特に初期車は上へ下へ右へ左へと好き放題揺れ放題だった記憶があります.
塗装変更と連結器の交換が相次いで行われて,外観が大きく変化したのもこの頃でした.新宿駅で連結面を見ると2300と2200の車体幅の違いがよく判りました.
小田急車は現在でも,地下鉄乗入れ可能車と本線専用車では10cm近くの車体幅の差があり,統一できない伝統を受け継いでいます.

近江鉄道は西武系車両の巣窟かと思いきや,今回ご紹介の各車両はいずれも違いますね.もっともED14でも3番なら半年ほど西武に在籍していましたし,ED4001も同形が西武に居ました.ED31も1・2号機はもと西武.モハ500の車体側面は正に西武のテイスト.もと小田急1600形も西武経由(在籍はしていませんでしたが,上石神井車庫にズラズラ並んでいました)でやって来たもので,いずれも西武に近い筋ではあるんですね.何よりも電車の塗装は西武色.電関の青色はもともと西武の電関の色でもありました.

ロシアの電車,初めて見るものばかりですが,依然として緑皮電車?も健在なんですね.さすがに「湯布院の森」みたいなお顔の流線型車はもう無いのでしょうか?
ソ連時代の香りの残る,リブ<FONT SIZE="1">が</FONT>すてーき<FONT SIZE="1">な</FONT>電車に近代的なお面が付いている様は素晴らしいミスマッチ!一ヶ月くらい滞在して撮り込んでみたい気がします.

今回も眼福ご馳走さまでした.


Re: アップのお知らせ! - RRE 2010/07/22(Thu) 21:24 No.1995 投稿者のサイトor参照URL
田駄雄作さん ご訪問ありがとうございました。今回は珍しくお早いレスでしたね。
当時の小田急の急行は、文字通り、特急に次ぐ存在で、風格がありましたね。2200系はそれほど乗り心地が悪かったとは知りませんでした。
「湯布院の森」みたいな顔の流線型車とは、コレの事でしょうか?
サンクトペテルブルクのバルチーイスキー駅で一度だけ見かけましたが、残念な事に電車ホームに入れず、ガラス越しの撮影となってしまいました。


Re: アップのお知らせ! - 田駄雄作 2010/07/23(Fri) 18:48 No.1996 投稿者のサイトor参照URL
これこれです.ウラジオストクでも走っていたやつですね.
どちらの電車も窓の上下をオレンジに塗って湘南色にしたら似合いそうです.
吊り掛け音は最高でしょうね.


おなまえ
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