汽車と風景、続々 投稿者:村樫四郎 投稿日:2009/11/30(Mon) 00:11 No.1864 奇抜な構図、創造力に欠けるものですからカメラと機関車に載っている荒川を渡る常磐線上り列車を参考に、逆に下流側を見れば東武の遙か彼方には京成が見える構図としました。昔の鉄橋は最近の連続梁構造と異なり両端単純支持で、列車重量による曲げモーメントに耐えるよう美しい曲線(近似折れ線)を描いていて、これだけで絵になります。 添付:1864.jpg (132KB) Re: 汽車と風景、続々 - 村樫四郎 2009/11/30(Mon) 00:17 No.1865
トラスブリッジは正面から見ても梁が無数行き交っているのが伺え構図のおもしろさが有ります。線路もよく見れば真っ直ぐではなく、まさかゲージは狂ってないのでしょうが、汽車は左右にせわしく首を振りながら近づいてきました。 Re: 汽車と風景、続々 - 村樫四郎 2009/11/30(Mon) 00:31 No.1866 常磐線鉄橋下から見た風景で、東武線上を走る列車をイングリッシュエレクトリックの電機にしたので、古豪ピーコックもなんとかしたいなと長い間構図を暖めた末製作してみました。 本音を言うと「色の道は厳しい」です。秋の雰囲気のつもりなのですが、どうも。 |