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汽車と風景 投稿者:村樫四郎 投稿日:2009/11/29(Sun) 20:48 No.1849
フナ氏の上長瀞鉄橋側面写真を見ていて年寄りも血が騒ぎました。
1955年に出版されたアサヒ写真ブック21号「世界の機関車」に「汽車と風景」という記事があり景色の中を行く汽車の写真が載っていました。此に大きな刺激を受け写真を撮っても来ましたが、そのほかにこれも趣味としての水彩画・後に変化して木版画でこれを表現できないかと色々試みるようになりました。写真と違って画は特に版画は表現上の制約があって省略と強調が表現する上で重要となります。写真では許されない(?)消し込みや描き加えも大手を振って通用する世界、素人芸ですがご笑覧下さい。
小学校時代の図画の先生の今も肝に銘じている言葉「何を描きたいか、先ず目を細くして対象を眺めその輪郭とトーンを決めてご覧」を言い訳として、先ずは定番名所絵を。

添付:1849.jpg (122KB)
Re: 汽車と風景 - 村樫四郎 2009/11/29(Sun) 20:58 No.1850
風景ではありませんが、煙と蒸汽のあの迫力をどう表すか、木版画は徐々に色が変わって行く表現が大の苦手ですので今も悩んでいます。要はトータルで迫力を表現できれば良いのですが。

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