ありがとうございました 投稿者:O型台風 投稿日:2009/09/10(Thu) 00:13 No.1790 投稿者のサイトor参照URL 田駄さん、すっかりご無沙汰しております。このたびは新作のご案内ありがとうございました。 当地でもようやく、「新そば」の季節になりました。 箱根の旧型車も、「壮健」のようで何よりです。但し、金太郎塗りはちょっと違和感がありますが。 「カメラと機関車」のプロジェクト、お疲れ様でした。 駆け足で一通り、拝見させて頂きました。 改めてみると、コレはまさしく「時代」の記録ですね。 写真を撮影していると、意識しながらもなかなか難しい「時代を記録」する視点ですが、この本の中にはきちんとそれが筋の通った形で現れています。素晴らしいことです。 1938年の日本の鉄道への「Time Macine」をデジタル化された田駄さんの仕事も、見事だったと思います。ありがとうございました。 それにしてもこの本、早世された息子さんや苗村さんへの「鎮魂の書」でもあったのですね。そういう目で見ると、また感じ方も変わるでしょうか。 写真は9/6の夕張でのショット。ちょっとヘソ曲がりに(?)DLを主役にしてみました。 本来「バイプレイヤー」のDE15ですが、こうして見るとなかなかの存在感がありますね。 添付:1790.jpg (210KB) Re: ありがとうございました - 田駄雄作 2009/09/17(Thu) 21:41 No.1795 投稿者のサイトor参照URL
O型台風さん、新蕎麦いや新作をご賞味頂きありがとうございます. 今回は別冊「カメラと機関車」の方で満腹かもしれませんが.茨城県は北海道、長野の次に蕎麦の生産量が多いんだそうです.一番は中国ですが. 「カメラと機関車」私らが当時生きていたとしても吉川さんのようにライカを持って鉄道にレンズを向ける、などということは出来なかったと思いますが、逆に言えば現在の生活や意識の水準がそこまで上昇したとも云えると思います. DE15というよりも、DE10+旧客の姿はそれこそC11の後がまとして全国何処でも散見できた組み合わせです.C11は「懐かしい」レベルですが、DEではまだ「当たり前」の世界と思う私はすっかり Oldman ですね. まさにC11の後がま(前がま?)のDEの姿ですね. |