【安楽鉄道趣味】轍楽之路 Weblog by 寺田牧夫
轍楽之路(てつがくのみち)主宰の寺田牧夫(田駄雄作)が鉄道趣味、旅、写真の話題を中心に私の興味あるジャンルの話や諸事彩々、私のお気楽に写真とともに、脈絡もなく、気ままに、無責任に綴りおきます. 話のタネや酒の肴としておひつまぶしにお付き合い下さい.  同調、訂正、苦情、提案、罵倒などのコメントや掲示板への書き込みお待ちしています. (1ページに最新5つの記事が表示されます.Archives、カレンダーから過去の記事もご覧下さい.) ※各画像への直リンクや営利非営利とも2次使用はご遠慮下さい.(発見された場合はご通報をお願いします)※
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No.195 80年代中国DL[4]

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第4回はND5です.
昨日、NDは輸入電気式ディーゼル機、NYは液体式の記号で意味が判らない、と書きましたが判明しました.

NDは内燃電伝、Nei ran Dian yun
NYは内燃液伝、Nei ran Ye yun
それぞれピン音の略、ということでひとまずスッキリしました.
このブログのシリーズの紹介順は思いついたものから、写真が出てきたものから、ということで脈絡はありません.すべて私が撮影したことのある型式だけなので、80年代に存在したポピュラーな機関車でも抜けている型式があることをご了承下さい.

ND5は見たとおりアメリカGE製C36-7型で1984-86年になんと422両も輸入されています.北米大陸で使われているGE機関車そのもので、同じく広大な大地を走る中国の鉄道にはピッタリといえます.(C36-7型は1978年から599両が製造されていますが70%が中国に輸出されたことになります)
大まかに初期ロットと後期ロットがあるようで、上写真のコバルトグリーンのボディは初期ロット車です.下写真のダークグリーン車が後期ロットで、運転台側ボンネットの高さが低く、そのぶん前面窓が大きくなっています.(この3点は北京豊台西操車場にて.1986年4月)

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軸配置C-C、エンジンGE7FDL-16 (3500ps) 電気式、全長19.9m、重量138t、最高速度118km/h.
当初は大同-秦皇島での石炭輸送、南京周辺での貨物輸送に使われていたようですが、現在は全国各地に散らばり、旅客列車も牽引しているようです.

1986年5月、京秦線(北京-秦皇島)で出会った超長大な石炭列車は2機のND5型が先頭と中間に連結、牽かれる石炭車は140両くらい、自重を含めて1両100tとすれば1万4000t、全長2kmあまり!こんな列車が2本続行で積出港の秦皇島へ向かって行きました.やはりスケールが桁違いですね.

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2006/01/22 PM 11:41:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | [80年代の中国DL]










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