【安楽鉄道趣味】轍楽之路 Weblog by 寺田牧夫
轍楽之路(てつがくのみち)主宰の寺田牧夫(田駄雄作)が鉄道趣味、旅、写真の話題を中心に私の興味あるジャンルの話や諸事彩々、私のお気楽に写真とともに、脈絡もなく、気ままに、無責任に綴りおきます. 話のタネや酒の肴としておひつまぶしにお付き合い下さい.  同調、訂正、苦情、提案、罵倒などのコメントや掲示板への書き込みお待ちしています. (1ページに最新5つの記事が表示されます.Archives、カレンダーから過去の記事もご覧下さい.) ※各画像への直リンクや営利非営利とも2次使用はご遠慮下さい.(発見された場合はご通報をお願いします)※
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No.698 日暮里・舎人ライナー(2)

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4月2日、朝から王子、池袋、学習院下と撮影した後に日暮里駅へやって来ました.
朝は晴れていましたが午後になると完全に花曇り、一雨来そうなくらいの空の様子です.
日暮里駅はJRの改札を出て、エスカレーターを上ったところが日暮里・舎人ライナーの乗車口です.乗換えは簡単そうですが、日暮里駅のJR線各ホームを結ぶ跨線橋はじつに4-5本もあります.日暮里・舎人ライナーへの乗換え案内表示が完備していないようで、間違えると乗れません.アナウンスも特に聞こえなかったような気がします.

↑路線は日暮里駅から橋の部分以外は尾久橋通りの中央の高架を走行します.この通りは次の西日暮里から先は定規で引いたようにほぼ一直線で真北に向かっているので、軌道も大きなカーブがほとんどありません.唯一の例外が日暮里駅に進入するところの直角カーブです.30Rだそうです.04編成が進入して来ました.
新交通システムの車両ってどうしてみな同じようなデザインなんでしょうね.


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↑日暮里・舎人ライナーの電車は、他の多くの新交通システムと同じように無人運転で、先頭部は特等シート.この電車は春休み中の子供達で大変なことになっていました.


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↑舎人駅に到着します.各駅はホームドアで塞がれていますし、普通は素通しのガラスで見通せる非常用ドアもご覧のように、上半分はカラーフィルムが貼られて駅名が表示されています.下半分は素通しですが、目の前には鉄製の柵がほとんどの駅にあります.
つまり、写真が撮れないんです!


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↑終点の見沼代親水公園駅に到着です.見沼代とは江戸時代初期に作られた見沼代用水みぬまだいようすい(もともとあった見沼溜井を干拓して作られた代わりの用水の意)のこと.その跡が親水公園として整備されています.

↓見沼代親水公園駅はホーム端のドア下部から発着する電車が撮影できました.膝をついて不自然な格好でカメラを構えるのは腰に負担がかかりますし、周囲の人の視線が気になります.


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↓駅の両側が橋になる足立小台駅からの撮影です.上が北側荒川橋梁、下が南側隅田川橋梁です.昨日の遠景写真の二つの橋です.
この2枚、色が悪いです.前述の通り、ドアのガラスにはカラーフィルムが貼られていますが、この駅はうすいブルーでしたので絞りを開放にしてカラードット印刷されているフィルム越しに撮影して画像処理で修正してみました.
ドアの下半分は素通しガラスですが、ローアングルでは川が見えませんし、柵も邪魔です.


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↑車内はご覧の通りの混雑、ゴムタイヤですのでよく揺れます.編成ごとに揺れの差があるのは、慣らし運転の走行距離の違いでスプリングが熟れていないせいかもしれません.


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↑日暮里のビル群の中に戻って来ました.前方に直角カーブが見えます.


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↑日暮里駅に到着です.


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↑このホームの正面からだけはガラス無しで撮影できます.しかも改札ラッチ外です.

沿線には二つの大きな橋や広大な舎人公園内を走り、なかなかロケーションが良いのですが、どこも下から見上げるようなポジションしか取れません.サイドには壁がありますから結局窓から上側くらいしか写りませんので、どうにも写欲が湧きませんでした.天気も悪かったし.
上を越える道路や歩道橋は1本もありませんが、沿線に建ち並ぶマンションの上層階からはかなりなアングルが期待できます.お知り合いが住んでいたらぜひ撮らせて貰いましょう.

関東の方なら日暮里、西日暮里は読めるでしょうが、他の駅も字は単純ですがどうにでも読める難読のものばかりです.
日本史の得意な人は舎人親王のことを知っているかも.
一応ご参考までに全駅名を紹介しましょう.

日暮里にっぽり
西日暮里にしにっぽり
赤土小学校前あかどしょうがっこうまえ
熊野前くまのまえ(都電荒川線乗換)
足立小台あだちおだい
扇大橋おうぎおおはし
高野こうや
江北こうほく
西新井大師西にしあらいだいしにし
谷在家やざいけ
舎人公園とねりこうえん
舎人とねり
見沼代親水公園みぬまだいしんすいこうえん

全線9.7km.片道320円ですが、700円の「都営まるごときっぷ」が都営地下鉄、都電荒川線、都バスに一日乗り放題で、絶対にお得です.都営線ですからスイカ、パスモも使えます.

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2008/04/04 PM 06:08:25 | [日暮里・舎人ライナー]

No.697 日暮里・舎人ライナー(1)

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都営日暮里・舎人ライナーが3月30日に開通しました.お台場の「ゆりかもめ」などと同じようなゴムタイヤ式のいわゆる新交通システムです.首都圏での久しぶりの新線、それも今まで鉄道とは無縁だった地域への足誕生ということで大きな話題になっています.
4月1日、2日とサクラ取材とともに撮影と初乗りしてきました.
まず今日は、いつもの王子「北とぴあ」から見える雄大な遠景写真をご笑覧ください.
↑は日暮里から三つ目の「赤土小学校前」駅です.ステンレスのボディが夕陽でギラリどころか完全にハレーションを起こしてしまいました.


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↑熊野前-足立小台間の隅田川橋梁です.青い橋は西新井橋、軌道に沿った橋は尾久橋、緑の橋は小台橋です.その手前の観覧車は「あらかわ遊園」、ひょっとしたらこちら方向にも都電が見えるポイントがあるかも.


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↑足立小台-扇大橋間の荒川橋梁.足立小台駅は二つの橋の間にあります.手前の道路は尾久橋通りの扇大橋で、遠くに常磐線やTXの鉄橋も見えます.その後の大きい建物は小菅の別荘?です.
この橋は道路に較べてかなり高い位置にあり、扇大橋駅にかけて下って行くのは前で見ているとかなりスリリングです.

撮影した4月1日は晴れてはいたのですが、春霞でしょうかあまりスキッとは写っていません.

明日は初乗りの様子をアップします.

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2008/04/03 AM 01:12:08 | [日暮里・舎人ライナー]

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