【安楽鉄道趣味】轍楽之路 Weblog by 寺田牧夫
轍楽之路(てつがくのみち)主宰の寺田牧夫(田駄雄作)が鉄道趣味、旅、写真の話題を中心に私の興味あるジャンルの話や諸事彩々、私のお気楽に写真とともに、脈絡もなく、気ままに、無責任に綴りおきます. 話のタネや酒の肴としておひつまぶしにお付き合い下さい.  同調、訂正、苦情、提案、罵倒などのコメントや掲示板への書き込みお待ちしています. (1ページに最新5つの記事が表示されます.Archives、カレンダーから過去の記事もご覧下さい.) ※各画像への直リンクや営利非営利とも2次使用はご遠慮下さい.(発見された場合はご通報をお願いします)※
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No.771 秩父の森林鉄道跡

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1971(昭和46)年は、8月初めに免許を取得してクルマを乗り回すことが楽しくて楽しくて、鉄道にカメラを向ける機会が極端に少なくなってしまいました.通学に使っていたこともありますが、わずか4ヶ月で走行距離は20.000kmオーバー.最初に付いていたノーマルタイヤの溝は早くも残り少なくなってしまうくらいです.遠出も北は会津若松、西は大阪方面に2往復をすでにこなしていました.
中でもお気に入りのコースは正丸峠を越えて秩父の山奥に行くこと.さらに中津川林道を抜けて小海線沿線まで脚を延ばすこともしばしばでした.小海線にはまだC56が走っていたのですが、あまり真剣には撮影していません.

そんな話を当時の鉄道仲間に話していると、「秩父にはまだ現役の森林鉄道が残ってるかもしれないよ」なんていう耳寄りな情報を得ました.でもその辺はすでに走ったことがありますが、そんな雰囲気はまるで無かったような記憶です.
その数日後、半信半疑で秩父湖の先の川俣という場所まで行ってみました.前回行った時には「この先は行き止まり」ということでUターンした場所の、ほんの数10m先を曲がったところに↑のような景色がありました!驚きでした.

残念ながらその先の線路は途切れています.聞けば森林鉄道自体は数年前に廃止されていて、現在はもう走っていないとのこと.でも数ヶ月前までは残っていたいたレールを使って、私的に運転されていたらしいことが判りました.(ヤミ鉄?)
しかしそれも土砂崩れで路盤が流されてしまい、運転できなくなってしまったようです.↓


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さらに山側にも線路が残っていて、崩れかけた木製のトレッスル橋なども見られました.(そのネガが見つからない)

しばらくはドライブついでに何回か行ってますが、残っていた線路もすぐに撤去されてしまいました.
この森林鉄道跡(入川森林鉄道とか東大演習林森林鉄道などと紹介されていました)は後に雑誌に掲載されたり、廃線跡ブームで注目されることになります.一部区間ではその後一時運転が再開されたことがある(???)、との情報もありましたが、社会人になってしまったこともあり再訪はしていません.(実は廃線跡にはあまり興味が無い)

現在はこの辺り国道の有料トンネルが山梨県側まで開通してしまい、おそらく何処が何処やら全く判らなくなってしまっているはずです.


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2008/08/19 PM 03:31:34 | [森林鉄道]

No.610 珊瑠・奥名寄森林鉄道

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1970年頃は北海道の森林鉄道が全廃されてからまだ日も浅かったので、その遺構というか名残りの施設も数多く見られました.
1970年11月末に撮影で渡道した際に若干の現地調査を試みました.大雪6号を遠軽で降り、今はもう廃止になってしまった名寄本線の一番列車で下川駅近くの貯木場を訪れました.残念ながら車庫の建物や線路跡が少し残っていただけで、期待していたような廃車体などは見ることはできませんでした.
しかし営林署では何枚かの現役時代の写真を見せて頂き、その場で複写させて頂きました.取材時にいろいろ伺ったのですが、その時のメモなどは提供してしまったのか手許にありませんが、複写のネガがあるのでここに公開させて頂きます.

(名寄本線一の橋起点の奥名寄森林鉄道と記憶します)

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(下川を起点とする珊瑠さんる森林鉄道.↑TOP写真も)

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こちらも珊瑠森林鉄道.昭和24年11月、冬ごもりを前に全部の機関車を前に撮られた記念写真で壮観かつ記録として貴重なものです.
書き添えられたコメント
「愛機 若葉春迄左様なら」
S24.11.1 勢揃いです


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蒸機はコッペルかコピーの立山重工製、ディーゼル(ガソリン?)機関車は酒井製と思われます.
同じ日に訪れた丸瀬布営林署では保管されていた雨宮21号を発見しました.

(当サイト 気まぐれpicture よりの再掲です)

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2007/09/17 AM 11:04:28 | [森林鉄道]

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