【安楽鉄道趣味】轍楽之路 Weblog by 寺田牧夫
轍楽之路(てつがくのみち)主宰の寺田牧夫(田駄雄作)が鉄道趣味、旅、写真の話題を中心に私の興味あるジャンルの話や諸事彩々、私のお気楽に写真とともに、脈絡もなく、気ままに、無責任に綴りおきます. 話のタネや酒の肴としておひつまぶしにお付き合い下さい.  同調、訂正、苦情、提案、罵倒などのコメントや掲示板への書き込みお待ちしています. (1ページに最新5つの記事が表示されます.Archives、カレンダーから過去の記事もご覧下さい.) ※各画像への直リンクや営利非営利とも2次使用はご遠慮下さい.(発見された場合はご通報をお願いします)※
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No.1105 烏山線国鉄色キハ40を撮る

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先日(2011年5月18日)は栃木県の烏山線まで撮影に行ってきました.4年前のDD51牽引「烏山山あげ祭」号の撮影以来の訪問になります.
自宅からは国道294号を北上して真岡経由で約2時間半のドライブで、結構走り出があります.294号はほとんどがバイパスになり筑波山をのぞみながらの快適な走行なのですが,震災や余震による亀裂や隆起で傷んだ箇所が多く、各所で修復工事跡の段差が目立ちます.うっかりスピードを落とさずに突っ込むと、ガックンと衝撃があり驚きます.

烏山線のキハ40は白地に緑のラインのオリジナルカラーでしたが、1003号・1007号の2両に国鉄色2トーンカラーが施されました,キハ40は国鉄時代にオレンジ一色(いわゆる首都圏色)でデビューしたので実際には存在しなかったカラーリングですが,同じご面相をしたキハ58からの改造車キユニ28には存在しましたので初めて見る感じはしません.キハ40は車両の両端に片開きの客用ドアを持つスマートなスタイルで,どんな塗色でも似合いそうです.

この懐かしい2トーンの2両編成なら写欲が湧きます.しかしこの2両は固定連結ではなく,それぞれが単独の運用で回っていますのでなかなかカップルになりません.もちろん当てずっぽうに行ったのではなく、しかるべき情報を得て参りました.
最近は同じ色のいすみ鉄道のキハ52を見慣れていましたが、このキハ40もなかなかのダンディぶりで新緑に映えています.でも2段窓の車体ですので何となく修学旅行電車を彷彿とさせられます.

↓ 終点烏山駅に停車中の姿です.烏山駅ではどの列車も30-60分の停車時間がありますので、ゆっくり撮影してもその後に沿線のポイントに移動できます.


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↓ 烏山駅から前回感動した下野花岡-仁井田間のキリンビール工場のみごとな並木に先回りしてやって来ました.まさに順光線で美しい編成を迎えるはずでしたが,太陽が雲に隠れてしまったようです.ここは一発勝負では勿体ない場所で、シャッターチャンスは何回もあります.こういうポイントを見ると動画をやりたくなります.(私は緊張すると咳き込むクセがあるので、動画には手を出さないようにしています)

このキリンビール工場,実はもう廃止されていて構内の建物の解体が進んでいます.この数100mにもおよぶ見事な並木林も伐採される可能性が大きいようです.


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↓ 仁井田-鴻野山間、高台にある広蔵寺というお寺の境内の横から水田と線路を見下ろせます.バックは高根沢町の市街地でちょっと烏山線のイメージではありませんね.

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↓ 小塙-滝間には小さな峠越えがあり、山の中へ入り込みます.現地到着が列車の来る寸前だったので、じっくりアングルを検討できませんでしたが、もう少し撮りようがあると思います.


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↓ その折り返し列車です.同じ滝-小塙間,先ほどのポイントから約90°ターンして小塙駅に下り込みます.夕陽がサイドも照らすと思ったのですが少々計算違いでした.


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↓ すぐにクルマに飛び乗り小塙駅へ.駅では夕陽がサイドを染めています.


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以上2.5往復,6回の撮影チャンスがありました.またこの2連が日中に走る日に時間があれば出かけてみたいと思います.もう少し早起きすればもう1-2往復は撮れますね.





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そういえば、
烏山線と云えば真っ先に思い出すポイントがありますよね.
そこでの撮影は次回のお楽しみ?
かな?,



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あそこはシャッタータイミングが難しいのと,
滝と線路の間の道路にクルマが来ない,
という運が必要です.
失敗のリスクを考えて日和ったのでしょうか?
それとも本当に失敗したとか・・・・.
実際前回DD51のときに失敗してますし.





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実はそんなことはありませんでした.
一番最初の烏山駅で撮影する前にしっかり押さえてありました.
もったいぶってゴメンなさい.
実際もったいぶりたくなるような出来過ぎの成果でした.

↓ 滝-烏山間の竜門の滝です.


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この場所、以前は気動車2両編成全部が入りましたが,前後の木が茂ってきて今や1.1両分くらいしか見えません.
しかも滝壺の手前にこんな↓ 石橋?ができてしまって私のアングルではここに人が居たらアウトです.石橋自体はなんとかフレーミングでカットできますが、人が居ると頭が滝にかかってしまいます.カラフルな女の子や子ども達ならそれはそれで楽しい画になるでしょうが,やはりちょっと違います.
この女性2人連れが渡っているのは通過2分前.途中で記念写真を撮ったりしてのんびりしているので焦りました.どうしても駄目だったらカメラを持って違うポイントに走る準備をしていましたが、なんとか渡り切ってくれました.土日で人が多ければまず無理でしょうね.
ここから滝壺を無視して列車を狙う方も居られるかもしれません.




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2011/05/20 PM 10:01:07 | [烏山線と龍門の滝]

No.1103 水鏡

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今日はこんなところに行ってきました.成果は後日にまとめます.
明日も朝から出かける予定です.撮影かどうかはナイショです.



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2011/05/18 PM 03:39:14 | [烏山線と龍門の滝]

No.321 龍門の滝-3
サントリ〜ジョッキ生♪ サマージャンボ、三億円♪ ほとんど同じメロディですね.どちらも所さんだし.問題にならないんですかね.


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22・23日はDD51888牽引の「烏山山あげ祭号」および、間合い普通客車列車1往復の運転で盛り上がった烏山線でしたが、機関車のアップも編成全体も撮れない龍門の滝はファンが10名ほど(23日の下り快速の通過時)、思ったより少な目でした.それでも2日間で合計8回通過していますから、数十名のファンがやって来たと思います.
今回は梅雨末期の大雨の後、ということもあって江川の水量も多いはず、迫力ある姿が見られるのではないか、と期待していました.期待に違わず、というか案の定というか、それ以上というか、滝の幅左右一杯、全幅に渡って流れ落ちる素晴らしい情景が広がっていました.滝壺からはかなり高い位置にいましたが、霧状になった水滴が漂って来ますし、足許が濡れていてプアな底の私の靴ではよく滑り、転倒しそうになってヒヤッともしました.
幅65m、落差20mといわれていますが、これがそのフルバージョンです.

普段の龍門の滝はどうかというと、これは2001年11月の様子です.全然違いますね.長閑ですね.

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今年2006年1月は、ご覧のように一部凍結していて、これはこれで迫力がありますが水量は少な目です.

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6月22・23日に初めて訪れた人も多いと思いますが、大増水でフルの滝とDD51+12系客車が撮影できたのですから大ラッキーです.大ハッピーです.

このブログでは今まで2回、龍門の滝を取り上げています.(No.71No.184)
こちらを見て今回訪れた、という方からメールを頂きました.またリンク先サイトの掲示板でも同様の書き込みも頂いています.おそらくまだ何人かの方がいらっしゃるのかと思うと、何かうれしいですね.ありがとうございます.こんなブログでもお役に立てて幸いでした.
次の期待はD51+旧客(C11でもOK)でしょうか?

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2006/07/26 PM 05:43:43 | [烏山線と龍門の滝]

No.184 龍門の滝-2
昨日の成果を本日アップしました.復活蒸機は多くの方が素晴らしい作品を発表されていますので比較されるのは辛いところですが、まあご笑覧下さい.としか言えません.

昨日のブログで龍門の滝での成果について謎をかけておきました.真岡鐵道の蒸機列車を追いかけてきた場合、6001列車の茂木駅到着は12時02分、折り返し6002列車の発車は14時28分ですので約2時間半のインターバルがあります.
茂木駅から龍門の滝までは約15km.道路は空いているので片道約20分の所要時分です.
左の烏山線滝駅時刻表で見ると上りが12時44分、13時44分、下りが13時6分の3本が撮影できると思います.14時6分を撮影しても間に合うかも知れませんが、少々危険ですね.
6002列車を天矢場のお立ち台などで撮りたい場合は、置き三脚などで場所取りして置く必要があります.
昨日の私は茂木で食事をしてから滝に向かいましたので、烏山線の撮影は2本のみです.滝のある場所は駐車場(無料) から5分くらい.滝の下に向かって階段を降りてゆく形になりますのでポジションは高いところ、低いところ、いろいろ取れますが線路を俯瞰できるような場所はありません.
滝壺に近い下から狙うと滝の迫力はありますがキハが上半分くらいしか写りませんし、あまり上の方から狙うと滝の迫力が今ひとつとなります.
そしてここで撮る場合、キハの音が滝の音に消されて直前まで聞こえないので要注意です.案の定1本目は突然やって来てタイミングが遅れてしまいました.


2本目は安全策、キハの見えている時間が少し長い場所に変更して待ちました.気温が上がり、滝の氷がどんどんと崩れ落ちてゆくのでそちらも気がかりでした.2本目は風向きが変わったせいか、少し前から音が聞こえて心の準備をすることができ、何とかうまく撮れました.しかしここまで引いてしまうと、凍った滝の迫力がほとんど感じられませんね.水量が多い時期には滝が左右全体に広がるそうです.
この時間は滝やキハに対してモロ順光で、わざわざこのためだけに訪れる価値もあるかもしれませんが、やはり真岡鐵道との掛け持ちで行く方が効率が良さそうです.
クルマで行かれた方はぜひトライしてみてください.途中の道も軽い峠があったりしてドライブも楽しめます.

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2006/01/08 PM 04:15:49 | [烏山線と龍門の滝]

No.71 龍門の滝-1
東北本線の宝積寺駅から分岐する烏山線ですが、終点烏山の1つ手前がその名も「滝駅」でホームに線路一本だけの小さな無人駅です.ここから徒歩15分くらいで名瀑といわれる龍門の滝に到着します.江川という川の流れがそのまま右折するようにドンと落ちる大滝で、幅65m、高さ20mの規模を誇ります.滝の途中にある祠には大蛇が棲むとの伝説があり、滝名の由来にもなっているようです.
2001年11月に訪問したときには、水量が若干少なくて横幅が途中で途切れている状態でしたが、名瀑というだけあって迫力のある水音が周囲に轟いていました.
この滝が鉄っちゃんにとって嬉しいのは後方に烏山線の築堤があることで、迫力ある滝を前景にキハ40が2両連結でのんびり走り抜ける姿を捉えることができます.少し前には首都圏色に復活したキハ40も走り、話題になったのも記憶に新しいことです.


少し高い位置にある展望台から滝壺に近いレベルまでカメラの位置は自由に選べますが、下からの方が滝の迫力が増します.しかし列車の音が滝の音にかき消されて、接近に気付くのが遅れそうです.この場所の欠点は線路と滝の間に道路があり、結構通行量が多いことです.列車に被ることはありませんが、観光バスや、ダンプカーなどが手前に入るとちょっと惨めな写真になりますね.
距離的に少々半端な場所なので、この場所のために行くのは大変ですが、真岡鐵道の茂木駅からクルマでわずか20分の距離です.真岡鐵道の蒸機列車の茂木折り返しのインターバルは2時間以上ありますから昼食時間を入れても滝で2-3本撮影する余裕はあります.
ちなみに列車からこの滝はまったく見えません.





2005/09/09 PM 04:18:33 | [烏山線と龍門の滝]

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