【安楽鉄道趣味】轍楽之路 Weblog by 寺田牧夫
轍楽之路(てつがくのみち)主宰の寺田牧夫(田駄雄作)が鉄道趣味、旅、写真の話題を中心に私の興味あるジャンルの話や諸事彩々、私のお気楽に写真とともに、脈絡もなく、気ままに、無責任に綴りおきます. 話のタネや酒の肴としておひつまぶしにお付き合い下さい.  同調、訂正、苦情、提案、罵倒などのコメントや掲示板への書き込みお待ちしています. (1ページに最新5つの記事が表示されます.Archives、カレンダーから過去の記事もご覧下さい.) ※各画像への直リンクや営利非営利とも2次使用はご遠慮下さい.(発見された場合はご通報をお願いします)※
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No.1127 はやぶさ・北斗星

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今日は静岡から上京されているYさんとネット仲間のHさん,Oさん達と一緒に撮影しました.
朝の集合時間には遅刻しましたので、日暮里でちょっと単独撮影.

↑ 山手・京浜東北のホームからE5系「はやぶさ」を狙いましたが,「こまち・はやて」に被られてしまいました.でもこれはこれで良かったかと思います.

↓ 「北斗星」も同じ場所からフェンス越しに.E2系が追っかけて来ましたので救われました..

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↓ 「草津」は湘南色が来ました.慣れてきたのでしょうか?だんだん違和感無くクハ86風に見えて来ました.
ここ東十条で皆さんと合流できました.

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2011/08/14 PM 07:18:22 | [新幹線]

No.1120 E4のベストアングルかな?
7.25追記:多分明日の下り「カシオペア」は509号機の登板です.巡り合わせとはいえ,最近よく専用機が牽きますね.
今は夏休みの隔日運行になってます.通常の曜日別の運転ではありません.運転日に注意して下さい.ちなみに今度の日曜日上野着の上りはありません.


以下が7.24の記事です.

明日から3チャン・10チャン・12チャンが無くなります.いまだにリモコンのボタンを押す時に迷います.でもどうしてスカイツリー営業開始まで待たないのでしょうね????????
NHKが3チャンで,教育テレビが1チャンだったころを覚えている人も少ないでしょうね.最初は3と4と6しかチャンネルはありませんでした.日中はお休みでしたし,全部のチャンネルで相撲をやってました.分解写真でもう一度.

某国新幹線追突転落事故ですと・・・・.(不謹慎発言じゃあないですよね)
テレビで見た限りではアルストーム系(実はイタリア)か,ボンバルディア系(実はドイツ?)の車両みたいです.(後日追加:停車していたのがボンバルディア系のCRH-1B形,ボン社は脚が出なくなる飛行機で有名で,カナダに本社がありますが鉄道車両部門はドイツにあります,後がJR東(川重)系のCRH2E形だったようです,最後にEが付くのは寝台車編成です)
年間何千kmというペースで突貫工事で建設されたあちら版新幹線.車両や運行システムは言葉や習慣の違う各国の五目ご飯というかごった煮状態の技術が採用されてます.関係するエンジニアや,オペレーターも相当な人数が短期間に養成されたものと思いますが,そのクオリティは如何ばかりなものでしょう?ソフト面でもハード面でも短期間で完成習熟されるとは,あまり信じている人はいないそうです.何しろベテランという人たちが存在しないのですから.

これはこちら版新幹線です.

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↑ 普段は見えない景色を飛び道具(脚立とも云う)を使って覗いてみると.全長400m以上のE4系の16両編成がこの程度.あと2m.いや1m上から撮りたいですけど天井があるので無理です.
ここで「はやぶさ」を撮ってみましょうか.低い車体なら写り方も違うでしょうね.

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2011/07/24 AM 01:26:23 | [新幹線]

No.932 東海道新幹線より500系撤退1st. step

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来る11月10日より、東京まで乗入れて来る500系「のぞみ」定期列車2往復のうち午後の1往復(のぞみ28・51号)がN700系に置き換えられる、とアナウンスがありました.
まだ臨時で運転する可能性がありますが、これで東京地区での夜景写真が撮れなくなります.

写真は2006-2007年に撮影したものですが、この浜松町貿易センタービル展望室よりの夜景俯瞰撮影も、残念ながら今春の1レに続いて過去帳入りしてしまいます.もう1度くらい行けるかな?と思ってはいますが・・・・.まあ、一応撮ってあるので焦ってはいませんが.


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残る500系もあと半年足らずでおさらばです.心残りはすでに2度失敗している二宮のトンネル間の瞬撮だけですが、また失敗するとダメージが大きいので、さあどうしましょうか?

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2009/09/28 PM 07:22:44 | [新幹線]

No.849 横須賀線から山形新幹線が

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本日の夕方、なぜか乗車していた横須賀線の車窓に突然山形新幹線の車両を発見!とっさにバッグからカメラを出して逆光ながら撮影してしまいました.
やはりボックスシートは良いですね.空いていたとはいえ、ロングなら恥ずかしくてこんな真似できません.

ところでこのE3形のスタイル、近々更新されると噂の「スーパーひたち」にそのまま使いませんかね〜.今の雰囲気というか流れ的にはNEXの新型と同じく、JR北海道顔になってしまいそうな気がします.


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2009/03/12 PM 11:31:05 | [新幹線]

No.810 新幹線瞬撮の技、成功確率30%

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取り敢えずの箱根を蹴って二宮へやって来たのは、下り「のぞみ6号」が来る時間が迫って来たためです.共に短い「第一根柄見トンネル」「小原トンネル」間のわずか数十メートルの明かり区間でのトンネル飛び出しが狙いです.
しかし、時速250km/h以上でぶっ飛んで来る列車は、秒速が約70mというとてつもない早さで駆け抜けていきます.つまりこのわずかな明かり区間を通過するタイムはなんと0.5秒以下!
さらに普通の場合、列車を撮影する場所では少なくとも100m以上先から近づいて来る姿が音と共に見えていることが多いですから、タイミングを取るのもそうは難しくありません.

ところがこの場所では僅か数秒前から来たかな、というような胸騒ぎと風のザワツキ、地面からの振動が僅かに伝わって来るだけです.そしていきなりのトンネルからの飛び出し、そして0.3秒後にはシャッターが切れていなければなりません.連写モードにはしてはいますが、0.1秒で7mの世界では置きピン一発撮りが求められます.ついでに2コマ目も切れてしまうことがありますが、当然のごとくそのカットで先頭部はすでに足下のトンネルの中というわけです.

↑のような後追いも難しいです.列車が通過し始めたら「1・2・3・4・5・6・・・」と両数を数えます.そして「・・・15・16」でシャッターを切るんですが、これでは遅すぎますので、12か13くらいのタイミングで切ると良いようです.16両が通過するのは約4秒間しかかかりませんが.


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暗い周囲に白い車体、特にこの日のようにハイライト光線の場合は、大幅な露出補正が必要です.
↑の3点は-1.3.↓は思い切って-2.0まで落としています.


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ここでの成功率は約30%というところでしょうか.トンネル進入の際ドーンという音が出る300系は九分九厘とまでは申しませんが、70%は上手くいきます.作例には全然ありませんが(つまり失敗した)N700系や、今やわずか1本のチャンスしかない500系は見事に失敗してしまいました.

そう、本命の上り「のぞみ6号」500系は失敗してしまったんですよ〜.
N700や500はさすがに音が小さく、300や700に較べるとかなり静かです.
小田原駅を通過してくる「のぞみ」の場合は速度も270km/h近く出ているはずで速いです.特に500系は接近時の音の高まり方が急激でなく、タイミングが狂います.神経を集中させて飛び出しに備えてライトが見えるか見えないうちに、まずシャッターボタンをフォーカスロックの半押し状態から、もう少し、あと一触りすれば切れるような微妙なポジションまで押し込んだ瞬間に、なんと押しすぎてシャッターが切れてしまったのです.あわてて連写してももう後の祭り.「失敗した〜!」と大きな声というか悲鳴を上げて、座り込んでしまいました.

恥ずかしいので、説明の2枚小さく出します.左のカットには500系の先頭部が見えています.反面教師の写真です.真似しないように・・・・っと.


ちなみにここでの流し撮りですが、何回かトライしましたが成功率は0%!カメラ振りの助走ができないので、私の腕では無理そうです.百戦錬磨のプロの先生方なら、ちょろいんでしょうね.

そうそう、ここで到着早々サプライズがありました.何と新幹線の軌道上を2名の制服を着たJR社員らしき人たちがトコトコ歩いて来たんです.一瞬我が目を疑いましたが、「ひょっとして運転抑止されているのかな」と思ったら、どこから鳴るのかブザー音が断続し始めます.彼らはあわてて身を翻して上下軌道間にある溝に飛び込み身を伏せた数秒後、そのほぼ真上を下りN700系が通常通りぶっ飛んでいきます.いったん起き上がったら再びブザーが鳴り出し上りも接近、またすぐに屈んでいました.

確か新幹線は営業運転中は保線や点検は行わない、というようなことを昔聞いた記憶がありますが、今はかなり危険な作業してるんですね.背中のすぐ上を270km/hの新幹線が通過して行くのはどんな気分でしょう.
この警告ブザー、こちらの撮影にも列車接近が判って良いな〜.と思っていたら彼らが去った後は一切鳴りませんでした.

撮影している側の小原トンネルの上は住宅地になっていてバス道路が通っています.新横浜側=反対側はNo.517 東海道新幹線を撮る2で紹介した場所で、なんと1964(昭和39)年12月、東海道新幹線開通直後に中学生の私が撮影した想い出の場所です.↓同じ場所とは信じられませんが、


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線路の真っ正面は工場が建っていて立ち入れませんが、少し左側が小さな公園になっていて新幹線がよく見えます.今の季節は終日逆光になるようで、列車手前サイドには陽が当たりません.


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こちらは遠くから見えるのでタイミング合わせは楽に見えますが、架線柱の位置と、手前に一軒だけギザギザの屋根が線路にかかる家があり、シャッタータイミングはやはり楽じゃあありません.

これで撮影は終了し、体調を気遣い早めに帰宅しようかと思ったのですが、午前中に日和った箱根登山鉄道がどうしても気になります.小田原厚木道路の二宮ICから厚木方面には向かわず、逆の小田原箱根方面へといつの間にか向かっていました.まだ13時を回ったばかりでしたし.

-続きます- 
しかし箱根といえば平日ですが観光地ですよね.そして今が紅葉のシーズンときては・・・・.

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2008/11/21 PM 03:27:26 | [新幹線]

No.761 500系とN700系

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どう見たってね、勝負になりません.新しいのに屋根上の汚れなどメンテの悪さも気になります.


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500系は一編成くらいフル編成で残してイベント運転すれば良いのにと思います.短編成化されると自慢の300km/hの俊足も奪われてしまいます.

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2008/07/26 PM 05:43:43 | [新幹線]

No.616 こだま104号

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1964(昭和39)年10月1日、東海道新幹線開業の日です.朝は東京駅で6時発「ひかり1号」新大阪行一番列車の出発を見送った後、東海道本線の準急「東海1号」で静岡へ向かいました.
そして静岡から待望の新幹線「こだま104号」に初乗車です.実はそれまで在来線の特急にも乗ったことがなく、あんなにドキドキした経験はありませんでした.なにしろ中学2年生のガキんちょでしたので当然といえば当然なんですが.
↑の写真はその「こだま104号」が静岡駅ホームに進入してくるシーンです.今見れば普通の0系新幹線ですが、当時の鉄道少年にとっては戦艦大和かスペースシャトルか、というくらいの感動もんだったはずです.少し前には、この「こだま」を浜松駅で抜いてきた「ひかり」が中線を200km/hで通過する迫力に度肝を抜かれました.
新幹線ホームには屋根が一部しかかかっておらず、対向ホームはそれも骨組だけですね.
静岡-東京、153系準急で3時間の道のりも新幹線はその半分以下で熱海、小田原、新横浜と停車しても、それこそあっという間に東京駅へ戻ってきてしまいました.しかも余裕時間がありすぎて品川-東京間は超ノロノロ運転、山手線、京浜東北線のゲタ電に次々と抜かれたのもビックリでした.
全線継ぎ目の無いロングレールとの謳い文句でしたが、この区間では立派に「カタンカタン」とジョイント音を奏でていて「あれれ?」と思ったもんです.

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2007/10/02 PM 09:38:42 | [新幹線]

No.517 東海道新幹線を撮る2

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昨日に引き続いて新幹線撮影の話しです.
新幹線が開業して2ヶ月後の1964年12月はじめ、中2でしたが二宮町にある叔母の家を訪ねました.そこで自転車を借りて新幹線撮影というか見学にお出かけです.畑の中の路を山の方へ(叔母の家は海に近い場所にあります)2kmほど向かうと真新しい築堤とトンネルの横に出ましたが、当時は毎時ひかり、こだま各一本づつという閑散ダイヤ!ずいぶん待ったような気がします.トンネル横やなぜか登れたトンネルの上から撮影しました.スピードに圧倒されてどのカットもシャッターが早すぎますね.
(一応拡大できますが、ハーフサイズの画像なのでその点よろしく)

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話しは一気に38年後!2002年9月、雨の中を走る500系を撮りたくてクルマで出かけました.二宮の叔母はとうに亡くなっていて、そちらを訪ねることもありませんが、昨日出した写真の場所に行ってみようと思い立った訳です.しかしフェンスのメッシュが絶望的に細かくなっていて撮影不可能、撮影場所を求めてトンネルの上を越える路を探して、このトンネル出口へ来ました.なかなか良い場所だと思いますが、250km/h以上でトンネルから飛び出してくる瞬間を1/60sec.で流せる自信などあるわけありません.案の定20mほど向こうでシャッターを切ってしまいました.20mって僅か0.2秒ですよ!

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この反対向きの東京側は住宅地の中を行く高架が俯瞰できます.ここで下りの500系を待ちます.こちらは少し見通せるのでファインダーで追いながら引っ張ってこられるのですが、それも数秒の勝負、1/60secで開放では厳しすぎます.結果はやはり少し早すぎました.

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ところでこの時はまったく気付かなかった、というか意識もしなかったのですが、帰宅後に地図で場所をあたると驚きました.どうも38年前、中2の時に初めて新幹線を撮影した場所とほとんど同一地点だったらしいのです.信じられなかったのですが、消去法で考えるとどうしてもそうなってしまいます.
現像が上がって来ると昔の写真も引っぱり出して比較してみました.38年前には家などは一軒も無く、新幹線も土盛りの築堤です.しかし今の写真では住宅だらけで高架もコンクリートになってます.
なかなか同じ場所との確証が持てなかったのですが、 よく見ると鉄塔の位置と形状に共通点がありました.さらに地形もそっくりじゃあないですか.38年の時を経て偶然同じ場所に同じ目的で立っていたとは!これは「猿の惑星」のラストシーン、チャールトン・ヘストンの心境ですね.当時はトンネルの上に道などは無かったのですが、今はそこも住宅地です.失礼、今じゃないですね、もう5年近く前ですからもっと変化は大きいかもしれません.500系も近々来なくなってしまいますのでもう一度行ってみますか.


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2007/03/13 PM 05:55:39 | [新幹線]

No.516 東海道新幹線を撮る

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単独行動が好きな私ですが昔は仲間と組んで撮影に行ったり、グラフを構成して雑誌に発表したりしていました.しかし皆が横一列に並んで同じ写真を撮っていても面白くないので、それぞれが個性を活かしたテーマでの作品を制作する、という精神を持っての単独行動も多かったのです.
私のテーマとしては大夕張鉄道、日高線などの蒸機+社会派情景写真のほかに「新幹線」「DD51 」などという、当時まず誰も本気では狙わないであろう被写体もカテゴリーに入れていました.
その新幹線ですが蒸機終焉の1975年頃、二宮付近のトンネルが連続する辺りに何回か撮影に行きました.ここは開業前にモデル線区として先行して建設された区間の一部なんですが、ちょうど明かり区間に道路橋が架かっています.もちろんフェンスはありますが、当時は金網のメッシュ間隔が広くてなんとか撮影できました.しっかしさすが新幹線、突然ズッバーンとやって来ます.速すぎてトンネル飛び出しを捉えるのは至難の技です.架線柱や架線ビームとのタイミングも210km/h、秒速60mでは厳しいものがあります.


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このあたりは上下列車がよくすれ違います.なんとか2つのお顔が並んだシーンをものにしたかったのですが、ついにその瞬間は訪れませんでした.
現在はフェンスのメッシュが限りなく狭くなり、肉眼でさえほとんど見えません.それに700系のあの○○○面!まるで写欲が涌きません.500系300系はGoodです.
残念なことにこの一連の写真のネガ、何処かに預けっぱなしなのか見当たりません.キャビネ判のプリントが少し残っていたので再スキャンしてみました.


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2007/03/12 PM 11:31:05 | [新幹線]

No.134 3時間10分


1964年10月1日に開業した東海道新幹線でしたが最初は路盤が安定していないために東京-新大阪間を「ひかり」が4時間、「こだま」が5時間の運転でした.確かに乗車すると船が波を乗り越えるようなスリリングな揺れも実感しましたが、余裕運転時間がありすぎて品川-東京間などはゲタ電にガンガン抜かれてました.

1年と1ヶ月後の1965年11月1日からは晴れて3時間10分にスピードアップ、当初の3時間運転の目標をほぼ達成しました.おまけの10分は開業数ヶ月前に急遽決まった京都停車のため、と言われていましたが本当のところは判りません.

当日は月曜日でしたが、一番列車「ひかり1号」は午前6時発なので中学へ登校する前に、早起きして東京駅へ向かいました.別に車両が変わるとかヘッドマークが付く、というわけでも無いのですが歴史の1ページに立ち会いたくて行ったものと思います.(開業日にも行ってます) 単なる野次馬?

1年前の開業日、ホーム前端は一般は立ち入り禁止でしたが、今回は何となく居並ぶ国鉄関係者の間に取り残された、といった感じで間近にテープカットを見ることができました.
挨拶などの式典が終わり、6時ジャスト.東京駅長の合図でドアが閉まりタイフォンが響きます.合わせて谷伍平新幹線支社長(後の北九州市長)がテープカット、そして発車となるはずでした.しかしタイミングが合わずに先に列車が動き始めてしまい、テープが大きく突っ張ってしまった頃にやっと切れました.
この2枚の写真からその様子がお判り頂けると思いますが関係者はヒヤヒヤもんだったでしょうね.


3時間10分後の新大阪を目指す「ひかり1号」の後追いを撮りました.まだ3線しか無い新幹線ホームは16両編成用に延長する準備工事だけはされていたようです.こういったカットも40年も経つと立派な記録になりますね.
後日鉄道ファン誌にこの列車に乗車していた方のレポートが載りましたが、その中に「報道陣はすでに機材を片付け始めている中でファンであろう、熱心に去りゆく列車にカメラを向けている人がいた」との記述があり嬉しくなりました.これがその写真です.ヘッドライトが点いているようですが赤フィルターがかかったテールランプです.

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2005/11/11 PM 11:43:47 | [新幹線]

No.94 500系のぞみ

もう8年も前になりますが、1997年3月22日に憧れの列車がデビューしました.JR西日本の500系「のぞみ」、最初は1編成のみで、新大阪-博多間を2往復(1往復は不定期)するダイヤでした.なんと言っても国内初めての300km/h 運転ですし、あのスタイルです.子供の頃からの鉄歴で、こだま型、新幹線( 0系)が格好良いと思う車両の双璧でしたが、40代後半( 当時)になってからのライバルが登場です.

これはぜひとも乗ってみたい、と思いましたが何せ山陽新幹線です.定期列車は大阪を早朝に発車、夜に到着ですので関東からは利用しづらいダイヤでした.しかし時刻表をよく見ると日中に博多-新大阪を往復する不定期列車の方も初日から運転となっているじゃないですか.この年はちょうど病気で会社を退職したばかりで自宅療養中でしたが、冷やかし半分で初日の上りを電話予約にトライするとあっけなく取れてしまいました.
こりゃリハビリを兼ねて行かねばなりません.ということで3月22日に戻って来られるように九州7泊8日の旅に出かけました.

当日は上りの1番列車ということで、博多駅では盛大な出発式が行われ、車内も団体客が多くて満員に近い盛況でした.ところが私の乗車した3号車の団体さんは「時速300キロ一番列車で行く安芸宮島の旅」のツアー客で、広島駅でほとんど全員が降りてしまい、広島からの乗車も無くて大変寂しい車内になってしまいました.(上の写真は博多駅で300系のぞみと並んだところです)
一番列車ということで、乗客には記念パッケージの「写ルンです」と乗車証明書などの記念品が配られ、良い記念になりました.


私は結構初物ファンでもあって、今まで東海道新幹線開業初日の「こだま」、東北新幹線上野乗り入れの一番「やまびこ」(これは国内初の240km/h運転の列車)、智頭急行「スーパーはくと」1番列車などにも乗車しています.
その日はそのまま東京へ戻る予定でしたが、何か物足りなくて京都に一泊して翌日は宇奈月温泉に一泊.翌々日にはやはり3月22日に開業したばかりのほくほく線経由でやっと自宅に戻りました.
京都から富山までは「サンダーバード」に乗車しましたが、あらためて写真を見ると500系と共通のコンセプトが感じられますね.


500系は九州新幹線が全線開通後は新大阪-鹿児島中央間の運転になり、東海道新幹線には乗り入れなくなるとの噂もあります.素晴らしい列車なのでJR東海からはあまり好かれていないみたいですね.

2005/10/02 PM 09:38:42 | [新幹線]

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