【安楽鉄道趣味】轍楽之路 Weblog by 寺田牧夫
轍楽之路(てつがくのみち)主宰の寺田牧夫(田駄雄作)が鉄道趣味、旅、写真の話題を中心に私の興味あるジャンルの話や諸事彩々、私のお気楽に写真とともに、脈絡もなく、気ままに、無責任に綴りおきます. 話のタネや酒の肴としておひつまぶしにお付き合い下さい.  同調、訂正、苦情、提案、罵倒などのコメントや掲示板への書き込みお待ちしています. (1ページに最新5つの記事が表示されます.Archives、カレンダーから過去の記事もご覧下さい.) ※各画像への直リンクや営利非営利とも2次使用はご遠慮下さい.(発見された場合はご通報をお願いします)※
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No.1219 クラウス17に43年ぶりの再会
6月16日

以前から訪問したかった、栃木県那須烏山市の「那珂川清流鉄道保存会」さんが初公開イベントを開催ということで、片道約100kmをドライブして行ってきました。
その保存車両のバラエティさは、国内の鉄道博物館でも右に出るものは無い,と云えるくらいで凄いものです。

しかし今回一番楽しみだったのは、私がまだ18才だったころに北海道の昭和炭鉱で撮影した「クラウス17」との43年ぶりの再会でした。
クラウス17は、昭和炭鉱閉山後は全国各地での展示ののち、岩手県の遠野で場所を変えながら保存されてきましたが、2年前にこの地にお輿入れしました。
1889年の製造ですから124歳!超のつく古典ロコですが、こちらに来てから奇麗(すぎるくらいに)レストアされて、大事に屋内に保存展示されています。


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説明板の写真はどこから回って来たのか、私の写真でした。他所であれば文句の一つも言うところですが、こちらとは仲良くさせていただいてますので問題ありません。


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クラウス17のさらに奥に直列に置かれているのは、本年1月に福島県の協三工業で落成したばかりの101号。762mmゲージのナロー蒸機です。クラウスとは124歳差、19世紀と21世紀の蒸気機関車が並んでいると云うのも不思議なものです。
101号は当分はこのまま置かれ、新品蒸機として未来への遺産になってゆくことでしょう。同じB型ながら、クラウスとは親子のような大きさの違いに驚かされます。43年前に見た記憶ではもう少しコンパクトな印象でした。


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43年前のクラウス17の現役時の姿をご覧ください。数日前に訪れた時はすでに入庫していて撮影できず、この日あらためて訪問したものです。天気が良かったので6×6判のエクタクロームをおごったおかげで良い記録が残りました。確か数日後にNHKの取材があるとかでクラウス17は、きれいに磨かれていました。


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那珂川清流鉄道保存会さんの他の車両に付いては,おいおいご紹介しようかと思っています(できるかな?)

撮影は(2013.6.16)

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2013/06/16 AM 03:48:46 | [保存車両]

No.1095 美しいD51405を撮影

4月4日,新松戸で89レ撮影後に,松戸市小金原団地にあるユーカリ交通公園をのぞくと、保存機D51405号機が素晴らしい夕方の光線を浴びていました.以前撮影した時は塗装も褪せていて,グレーとでも云えそうな姿でしたが,塗り替えられていたのですね.


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89レ撮影時にも思いましたが,節電の影響でしょうか空気がすごくクリアです.デジ一眼で撮影していてこんなあざやかな色が出るのも珍しいです.後日お見せする、同じ日に撮影した流鉄電車もきれいに写っていました.


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2011/04/06 AM 12:23:36 | [保存車両]

No.1076 夕張・SL館 雪おろしツァー
『夕鉄バスで行く 夕張・SL館 雪おろしツァー』

 昼弁当・温泉付き(レースイの湯) 参加費 3000円

 催行日 2月13日 日曜日


※乗車場所
・札幌大通西3(8:00発)(夕鉄バス バス停)
・地下鉄白石駅(8:20頃)(環状通 ロイヤルホスト前)
・本通8丁目(8:25頃)(夕鉄バス 江別方面バス停)
・新さっぽろ駅(8:35頃)(地下鉄9番出口)
・大麻駅南口(8:42頃)(夕鉄バス 江別方面バス停)
・野幌駅南口(8:55頃)(夕鉄バス 江別方面バス停)
・野幌バスターミナル(9:00)(江別・栗山方面のりば)

作業 10時半〜15時頃
  途中1時間の昼食・SL館内見学があります。
温泉 レースイの湯
15時半〜16時半

※できるだけ プラスティック製かアルミのスコップ持参をお願いしてください(無い場合は夕張市が準備しますが、ボランテァに壊されて少なくなっています)

※バス車内で段取り等の説明を行います。
 高所作業が無理な方も地上作業があります。

※雪おろしの性格上、同伴を含め中学生以下の参加はご遠慮願います。

※本日、夕張市よりSL館の臨時使用許可書を受書しました。
 当日の昼食時にSL館内を見学できます。

企     画  三菱大夕張鉄道保存会

主催・参加申込  夕張鉄道株式会社
         夕鉄旅行センター江別営業所
        (旅行業 北海道知事登録第2-167号)

電     話  011-382-1101
F  A  X  011-382-0105



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2011/01/26 PM 05:43:43 | [保存車両]

No.980 D51453を見てきました

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昨日、2010年3月30日ですが、地元柏市西口第一公園に保存されているD51453が整備されたと聞き、見に行ってきました.
ごくごく近所なのに前回見に行ったのはもう6年前のことです.
大変奇麗に仕上がっていますが、タイヤ部やロッド類は銀色塗装で夕陽を浴びて光り過ぎでした.青梅鉄道公園の車両や新橋のC11と似た仕上げです.
見た目では欠品も無く全体的に好感触な仕上げですが、ヘッドライト前端カバー周囲の白は余計ですね.最後は九州の罐だったので赤や緑のプレートでも良かったかと思いますが、もともと43.10までは東北で活躍していましたので、これで正解でしょう.

例によって成果をズラズラと並べてみます.
周囲は長方形の編み目のフェンスで囲まれていて、撮影は厳しいです.手前にフェンスの写っていないカット(↑など)は少々工夫してみました.

最初は1-2カットブログネタ用に撮影するつもりでしたが、いざD51を目の前にすると、「あ〜でもない、こ〜でもない」と罐の回りをぐるぐる歩き回り、遊びに来ている子供達やお母さん方からはあきれ顔で見られてしまいました.ついには腰が痛いのに、クルマから3段の脚立まで持ち出して撮影です.ダメですね、カメラとマイクとハンドル持つと人が変わります.


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↓疑似流しにしてみました.


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保存会が設立されて整備されたようです.4月初めのお披露目が予定されていたとのことですが都合で延期され、5月の連休辺りにできればとのことでした.
もちろん公園の中なので、いつでも見学出来ます.D51453はホームに面して置かれています.ホーム反対側にはもう一線、線路が敷かれています.ここにも何か車両を持って来たいですね.すぐご近所に出物があるんですが、同じものを並べるような粋なことはしないでしょうね.

周囲のサクラは1分咲き.満開は1週間先でしょうか.

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2010/03/31 PM 07:14:28 | [保存車両]

No.785 相模原市鹿沼公園のD52235

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せっかく淵野辺まで行ったんですから、これを見ないで帰るわけにはいきません.鹿沼公園に保存されていたD52235号機がボランティアの方々の手で現役時代に近い姿に蘇りました.本来の用事で遅くなってしまったために16時30分までの公開時間には間に合いませんでしたが、かえって誰も回りに居なかったので柵越しですが楽に撮影できました.さすがにD52!デカイし、ボイラが太いですな〜!


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しかし、私は勘違いしていましたね.てっきり御殿場線のD52236だとばかり思っていたら、キャブに旋回窓があってびっくり!よく見たら五稜郭機関区のD52235の方でした.よくぞまあ、北海道からはるばるとお越しいただきました.


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北海道でこのカマには函館本線・室蘭本線で何回かお目にかかっていますが、1972年3月に珍しくも旅客列車を牽引する姿を撮影していました.函館本線(砂原線)東森付近です.


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D51より一回り大きいD52の保存機は少ないですが、博物館などではなく、このような身近な場所で親しまれるというのは良いことですね.でも鉄道博物館でも目玉にC62かD52は欲しいところでしょうね.

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2008/09/17 AM 11:04:28 | [保存車両]

No.579 梅小路夏の86とC56

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1994年から翌1995年までのおおよそ2年間、仕事の都合で大阪府高槻市に住んでいました.休日には彼の地のJR私鉄各線に乗車体験を頻繁に行っていましたが、撮影にあまり熱心ではなく、この2年間の記録がほとんど無いのが大変残念です.快速や新快速、それに阪急でも2-30分で行ける京都へも神社仏閣巡りや夜のお付き合いにはよく出かけたのですが、蒸機ファンの聖地である梅小路蒸気機関車館へは2度の訪問に終わりました.
1994年8月某日は、夏休みのイベントだったかの駅のポスターに誘われて出かけたようです.確かC62が走る、とポスターにはあったと思うのですが、実際には8630とC56160の2機のみが動いていて.少々気落ちした記憶があります.C62は1・2号機が並んでラウンドハウスに居ました.1号機とは梅小路では初対面です.昔々、東京晴海で行われた「鉄道大博覧会」では4両の20系の先頭で「あさかぜ」のヘッドマークを付けて展示されていたのをよく覚えています.


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普段梅小路での運転ではあまり煙は期待できないのですが、この日はどうしたものか2両の実動機は写真のように頑張っていました.併走あり重連ありと小さいカマながら、古都京都の歴史ある空を焦がさんばかりでした.


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しかしジメジメした京都の暑さと、曇ってるのに厳しい逆光にたたられ、また当時写真をあまり撮っていなく腕の方も怪しいもんでフィルム・現像代の無駄と思い、早々に切り上げて太秦広隆寺の冷房の効いた資料館へ「弥勒菩薩」様に会いに行ってしまいました.

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2007/07/05 PM 11:54:18 | [保存車両]

No.562 鉄道ふれあいフェア(2)
No.561 鉄道ふれあいフェア(1)から続きます.

DD131号機.初期型で茶色塗装のDD13は山手線池袋などで入換作業をしている姿をよく見ています.1号機は後日新鶴見操車場あとに並んだ廃車体の先頭に連結されているのを見ましたね.鉄道博物館展示予定機です.

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ED171号機.ED17は中学生の頃には中央線八王子以東の貨物列車に使われていて、新宿辺りでも見かけた記憶があります.その後身延線で使われてましたが、残念ながら対面の機会はありませんでした.鉄道博物館展示予定機です.
こんなもんで、ええデッカー?

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クモハ40074.クモハ40の記憶は1966年(小学校5年)、林間学校の時に電化直後の五日市線で乗車した記憶があります.国分寺-東京競馬場間の下河原線での単行運転や、赤羽線でも赤羽方にいつも連結されていた姿が懐かしく想い出されます.鉄道博物館展示予定車です.

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クハ455-2+モハ454?.関東地区(黒磯以南)では見られなかった仙台仕様に改造された455系です.オリジナルの頃の451〜453系には東北本線、常磐線で良くお世話になりました.グリーン車、ビュッフェ車を連ねた長編成は魅力的でした.鉄道博物館では休憩所として使われるとか.

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工場内では廃車置換えが続く113系が検修中でした.房総地区用でしょうか?まだ暫くは残る、ということなのでしょうか?

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大宮工場製1号機のD51187 号機はまだ工場正門横に置かれていました.近々博物館の方に移転するはずです.

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その他ナンバープレートなどの資料が展示されていたようですが、個人的にあまり興味が無いこともあり今回は見学を端折ってしまいました.というか、最後に見ようかな?とも思っていたのですが、忘れてしまったというのが真相です.

大宮工場のイベントは毎年盛況ですが、今秋の鉄道博物館開館により今後はどうなることでしょうか?
博物館でもC57135をはじめ、屋内展示の車両もたまには屋外展示して頂けるとありがたいと思います.今回もC57135見たさ(だけ)に、私も含めた多くのオジサンやベテランファンが足を運んだようです.例えば他の動態保存機との競演や、JR各社からゲスト車両を迎えての特別展の企画などがあれば楽しいことでしょうね.(美術館や博物館がよく行っているように、特別入場料を設定するのも一案かと思います)

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2007/05/31 PM 07:14:28 | [保存車両]

No.561 鉄道ふれあいフェア(1)

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5月26日に行われた「JRおおみや 鉄道ふれあいフェア」の展示車両のうち、
No.559ではC57135とオハ3126だけ紹介しましたが、他にもこのような車両達が公開されていました.大宮工場にはこれ以外にもED16、EF58、ガスタービン車をはじめ、多数の貴重な車両達が保存保管されています.さらに秋の鉄道博物館開館に備えて各地から展示予定車両達が集まってきているのですが、展示スペースが限られているせいか出し惜しみなのか判りませんが、今回はそれほど珍しい車両の公開はありませんでした.
我々オジサンファンにとってはC57135とオハ31だけでも感激なのですが、若いファンの方のサイトやブログなどを見ますと、今回のイベントは物足りないという声も多かったようです.

私はもともと生の活きてる鉄道にしか興味がないので、保存車両や博物館は不得手の分野ですが、その車両達が現役であった姿を見たり撮影している場合は「懐かしい」という気持ちで接することができます.

↑はお馴染みの先頭部のカットモデル達です.せめて台車とパンタグラフくらいは付けるとか、壁に沿って置いて貰うとかしないと晒し首が並んでいるようで哀れに見えます.

頂いたパンフではEF210123となっていましたが、その場所にはED6217が置かれていました.この機関車はもとED6118号機でED61型のラストナンバーです.おそらく中央線時代にお目にかかっているはずです.

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EH5002号機、連結されたコキ50000型には懐かしい国鉄時代の各種コンテナが積まれています.あのバシャンバシャンという騒音のもとになったジョイント音が聞こえてきそうです.

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鉄道博物館で保存予定のEF6611号機です.広島工場で復元され、ピカピカになって大宮にお輿入れしてきました.

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普段ではなかなかお目にかかれないEH5003号機の連結面です.若いファン達には興味津々でしょう.

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足回りを外されたEF651082には「あけぼの」のヘッドマークが付けられています.そういえば同じPF牽引の「あけぼの」上り一番列車の上野駅到着を1970年7月2日に撮りに行ったことを思い出しました.37年前じゃ〜!

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JR貨物の工場内全景です.アップで撮影していないED751034、DD51847、DE101142なども居ますね.

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鉄腕アトムのヘッドマーク付きの、独眼流EH5007

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EF641008がATS工事で入場してました.前面には解説と模型が.右はEF64611です.

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以下No.562鉄道ふれあいフェア(2)に続きます.

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2007/05/30 PM 07:46:28 | [保存車両]

No.559 C57135公開

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今日は朝から良い天気、本当は家でのんびりしていたかったのですが、何やら気になるイベントがあることを思い出しました.昨年閉館した交通博物館から引き上げられ、今秋開館予定の大宮鉄道博物館に展示されるC57135が、工場内ですが露天の線路上で公開されます.新博物館では屋内展示なので、我々一般人がお天道様の下でお目にかかれる唯一のチャンスかもしれません.
通常この種イベントには見向きもしない私ですし、特に大宮工場のイベントは例年大混雑というニュースを聞いていますから、二の足を踏みたいところですが、あまりの天気の良さに思わず出かけてしまいました.
となればついでに、ほとんど通り道とも言える場所での別のイベントにも顔を出してみんべえ、ということにもなってしまいます.

もう一つのイベントは明日ご報告するとして、大宮工場の「鉄道ふれあいフェア」は大変な人出ではありましたが、入場するのに列を作るということもなく、すんなりC57135のところまで行けました.
もっとも部品販売会、ミニSL、はやて遊覧車の乗車、そして E257系試運転、さらにはトラバーサーの体験乗車!は長蛇の列でした.

C57135はおそらく交博から持ってきて組み立てたままで、ピカピカに磨かれているわけでもなく、まるで現役のような色つやでした.光線状態やロッドの位置などもなかなか良かったのですが、手前の1本の架線柱がいけません.いけません.ダメです.あ〜あ.なんで〜?

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たまに隣接した試運転線をデモ走行の怪獣が走り抜けます.

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あらためて感じたのがドピーカン下での蒸機の露出の難しさです.もちろん補正をかけるんですが、蒸機に対して適正露出をかけると周囲がみなすっ飛んでしまいます.結局 +0.3くらいが妥協点かと思いましたが、あまり綺麗な色が出ていなかったのが残念ではあります.午後からは黄砂の影響か、完全な青空ではなくなってましたし.

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本日の成果を並べていますのでご覧頂ければと思います.連結されていた客車はやはり鉄道博物館に展示予定のオハ31-26、津軽鉄道で保存されていたものです.

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2007/05/26 PM 05:43:43 | [保存車両]

No.514 玉川上水の野ざらし

野ざらしだった2人 (画像をクリックすると拡大されます)

川崎製鉄工場、西武安比奈貨物駅などに放置されていた旧鉄連Eタンク群も現在は四散し、鉄連ゆかりの習志野市で保存されたもの、北海道丸瀬布へ行き、さらに縁あって生まれ故郷のドイツへ里帰りしたものなどがいます.最近では都内某鉄系出版社に展示されていたものが大井川鐵道に移送されたとの報を聞いたばかりです.


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1971年12月ですが、西武拝島線玉川上水駅近くの西武建設(建材or倉庫?)の敷地内にこの2両が頭を付き合わせて、ちょうど大人と子どもが対話するように、冬の陽射しで日向ぼっこしながら佇んでいました.
西武鉄道6号機と旧鉄連Eタンク機です. 数年前には後数両の仲間も居たそうですが、みな嫁入り先が決まり去って行き、2両だけになってました.6号機は1896年イギリスのナスミスウィルソン社製、Eタンクは1940年頃のドイツ、コッペル社製.複雑な時代の両国製機関車ですが大きさの違いとともに親子以上の歳の差がありますね.
機関車の順光側がフェンスになっていて、逆光側からですが、変な撮り方をしたようで(レフ板か補助光使ったのかな?)うまくレタッチできませんでした.何考えてたんだろう、意図が判らん !
この時はクルマで行ったことは覚えていますが、わざわざこれを撮影に行ったのか、偶然通りかかって発見、撮影したのかはまるで記憶がありません.


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この2両、その後の消息は不明で解体の可能性もありましたが、どうやら千葉県内の個人の方が引き取られたようです.(我が家の近所のあそこかな?)がもう30年以上経っていますので、現状がどうなっているのかは?です.ご存知の方いらっしゃいます?

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2007/03/10 AM 12:39:29 | [保存車両]

No.512 轍楽之路5周年
★体調不良のため3日ほどブログ更新お休みします.


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おかげさまで当轍楽之路サイトは本日3月3日で5周年となりました.それこそ50の手習いで始めたMacを使ってサイトを立ち上げたのは1年後.特に教師も居らず、ほとんど入門書片手の自己流で、初めて自分の作ったファイルが公開された時は本当に嬉しかったものです.その後2度のハードディスクのクラッシュ、サーバー側のミスでアップしてあった全ファイルが削除されてしまった時など、途方に暮れて寝込む始末.しかしそれらを乗り越えて5年が過ぎました.こちらのカウンターでは毎日約300人の方に当サイトをご覧頂いています.ほとんどの方がブログに行かれますが、ブログ独自のカウンターの方が本編のカウンターより多いのはブログだけご覧になる方も多いのでしょう.
その割にはコメントなどのリアクションが少ない、というのは人徳が無いのでしょうね.

愚痴が出てしまいましたが、いつもご覧頂いているリピーターの皆様、本当にありがとうございます.今後とも轍楽之路サイトをよろしくお願いいたします.

5周年に際し、今までのD51、9600、QJに続く第4番目の機関車画像コレクション「C11meeting」をオープンいたしました.私の撮影したものに加えまして、ネット仲間の方々のご協力をあおぎ、今回も多くの機番画像を展示することができました.
日本全国で活躍し、現在も6両が動態保存されているC11の姿が多数ご覧頂けます.さらに全機番網羅を目標に(無理とは思いますが)蒐集中ですので、皆様にご参加頂ければ幸いです.保存機の画像も大歓迎です.

ほとんど面識も無い方々が、私の呼びかけで多くの画像を持ち寄って構成されるコレクション、まさにネットの世界でしか成しえない時代の賜だと思います.先ほどの愚痴は勘違いだったようです.
C11型蒸気機関車は全部で381両製作されました.そのうち45%の機番がいきなり集まってしまった、というのはD51、9600に続いて驚きでした.1960年代までほとんどの機が健在だったので、どこまで増えるか楽しみです.また鉄道管理局のテリトリーを大きく越えた配転などもあり、同じ機番でも全く違った地方で活躍する様子が見られるのも興味深いものがあります.


そのC11で一番有名なのが新橋駅前に長年鎮座するC11292でしょう.待ち合わせ場所としても、またサラリーマンへのインタビューといえばこの機関車の前がテレビでは定番になっていて、全国での知名度も高いものがあります.

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C11の保存機の写真はまったくストックがありませんでしたが、せめてこのカマくらいは自分で撮って来よう、と2月22日に上京の折に寄ってきました.もう4時過ぎで暗くなりかけていましたが、普通よく見るような見上げるアングルでは新鮮味がありません.周囲にはビルがこれだけあるんだから、俯瞰できるポイントは無いかいな?と見上げることしばし.
具体的には書けませんが、何とかこのような場所を見つけました.雑誌などでは紹介できない場所だとは思いますが、柵を乗り越えたとか部屋に無断侵入したということは決してありません.

先日の浜松町貿易センタービル展望台からの500系俯瞰撮影の記事で、もう一ヶ所内緒の俯瞰撮影をした、というのはこれのことでした.今日からのトップ写真はかなりインパクトがあると思いますが如何でしょう?
少し前には落書きモドキのペインティングされてたこともありましたが、ベースも含めてきれいに整備されています.機関車の塗装方法は昨年改装された青梅鉄道公園のカマたちと同じように見えました.ライトアップされる夜間も同じアングルで撮りたいですが、場所が場所だけにちょっとご勘弁です.

レンズの画角見本のような3点をご覧下さい. ちなみに焦点距離は40mm、120mm、300mm (各×1.5)です.

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2007/03/03 AM 01:12:08 | [保存車両]

No.274 青梅鉄道公園今昔

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1973年に撮影した青梅鉄道公園の写真が出てきました.まだC515が転落前で崖っぷちに置かれていた頃、でマイテ3911展望車(現在は大井工場、来年開館の大宮鉄道博物館に展示予定)と連結されていました.
当時はまだ現役蒸機機関車もあちこちで走っているころですから静態の機関車には写欲も涌かず、まじめに撮影していません.何しに行ったんだろう?ほとんどドライブのついでだったのかと思います.

しかし数少ないカットと今年撮影した写真を見比べると36年の時間の経過を感じざるを得ません.
まずはこの写真.

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展示機関車、展示位置は全く同じですが9608と2221の煙室扉ハンドルが欠損しています.今回まったく同じ構図で撮った写真が無かったのですが、バックの変容に驚きです.36年前は山林と廃材置き場だったのが現在は立派な住宅地に化けています.神社は当時あったのか?あったとしても山の中のお宮さんだったのでしょうね.

次は反対側でC111とE102が展示されています.C515は 転落復旧の後、ここに置かれました.

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こちらはあまり変わっていませんね.驚いたのは手前に写っている機関車です.これD51452ですね.記憶ではこの時まだD51は搬入される前だと思っていたのですが、データを見ると前年1972年に展示されていました.単独で撮影したカットはネガにはありません.4月25日のこのブログで、今年再会したのは1971年の竜華機関区以来、と書いたのですが間違いでした.当然青森や竜華で見た機関車だと知っていたはずですが、何故撮影しなかったのかは不思議ですね〜!

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2006/05/01 PM 10:57:41 | [保存車両]

No.269 青梅鉄道公園のD51452

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また22日(土曜日)の話ですが、本当の目的地は青梅鉄道公園でした.3月にも訪問していますが半数の車両が塗装中で撮影できなかったので、あらためて出直した訳です.
昨日紹介の東中神のD51451の連番であるD51452号機も美しい姿で迎えてくれました.
このD51は関東では珍しい鷹取工場式の集煙装置を備えています.最終的には大阪の竜華機関区に1972年まで所属して関西本線、草津線などで活躍、多くのファンにその姿をカメラで捉えられています.

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しかし生粋の関西機というわけではなく、1968年までは東北本線で使われていました.私が初めてD51452に出会ったのは1965年、中学の修学旅行で立ち寄った塩釜港の引き込み線でした.当時珍しくもないただのD51で写真も撮っていませんが、なぜかナンバーをはっきり記憶しています.
2度目に見たのは1967年2月の青森機関区でした.降りしきる雪の中、塩釜で2年前に見た機関車との再会に何故か嬉しかったものです.

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そして4年後の1971年2月、EF52の撮影が主目的だった竜華機関区で3たびの対面です.東北時代の副灯やテンダの大型重油タンクも無く、集煙装置を載せてすっかり印象を変えてはいましたが、3度も同じ機関車を違う場所で意識して見たのは初めてでしたから驚きました.

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できれば走行中を見たかったものですが、逆に言えば機関区でじっくり見られたのも良かったかと思います.
しかし何故か正面がちのカットばかりで、まともに撮影したコマがありません.隣に機関車が居たかどうかは記憶がないのですが、ネガが抜けてしまった可能性もあります.

話はそれで終わりません.翌1972年5月に廃車になったD51452はそのままの姿で青梅鉄道公園で保存されることになりました.当時は関東で廃車になるD51もまだあったはずです.なぜ関西から持ってきたかは判りませんが、よくぞ選ばれたものです.わずか10kmほどしか離れていない東中神に兄弟機のD51451が保存されていたのも何かの縁だと思います.
青梅に来てから私は一度も行く機会がありませんでしたので、今回の訪問は実に35年ぶり、4回目のご対面でした.
ところで451、452 と来て453.D51453号機は我が家の近く、千葉県柏市柏西口第1公園に保存されています.1973年九州の吉松機関区で廃車になっていますが、遠路はるばる千葉県までやって来ました.453号機は残念ながら現役時代に撮影はしていません. (撮影は2004年6月)

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451・452・453は1940(昭和15)年に汽車会社で製造され、いずれも東北に配置されています.その後配転で関東、関西、九州と活躍の場は変わりましたが、廃車後関東で揃って保存されているというのも奇遇ではあります.

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2006/04/25 AM 03:48:51 | [保存車両]

No.268 東中神のD51451

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順序が逆になりましたが、22日(土曜日)府中へ行く前は、青梅線東中神駅近くの昭和公園にあるD51451に詣でました.広い公園の中ほどで四方をフェンスに囲まれていますが日中は開放されていて誰でも出入り自由です.
機関車の状態は時々は整備されているようで、露天の割にはまあまあです.ライトのガラス、ブレーキホースなどが無くなっています.
すでにアスベスト対策は終わったのかどうか、キャブにも上がることが可能です.それはそれでよろしいことなんですが、小さな子供が数人テンダの上に登って遊んでいます.最初は保護者とおぼしき大人が下にいて話しをしていたのですが、そのうちに居なくなってしまいました.すると一人の女の子が器用にキャブの屋根の上からボイラ上を歩いて煙突の前、給水温め器の上に座ってしまいました.入口には小さい子には保護者が付き添うこと、屋根の上に登ってはいけないことがはっきり書いてあります.(掲示位置と漢字使用で子供が読めるかどうか) そして今ここにいる大人は私だけです.ってどういうこと?
仕方なしに注意して降りて貰いましたが、いつも登ってるのに怒られたことが無いようで、ふてくされていました.キャブ内には登れないようにする柵や注意書きなどは何もなく、表の注意書きは管理者の責任逃れ、といわれても仕方ないでしょうね.悪人役を演じてしまいましたが、怪我などしたらみんなが悲しみます.
(本心は写真撮るのに邪魔だったからだろうって? ドキッ!)



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周囲の美しい緑の木々が映り込んだ保存機関車はとても良い雰囲気で大好きです.

D51451号機は1970年11月、高島線の電化により新鶴見機関区で廃車になり、昭和公園に保存されてるんですが、私は1966年6月に大宮機関区で出会っていました.当時の活躍の場は大宮-水戸(東北本線、水戸線経由)間の貨物列車牽引と大宮操車場の入換でした.ちょうど仕業から上がって転車台で転向、給水給炭して次の仕業まで9600と連結して待機している様子がネガに残っています.もう40年前のことですが、初めて一眼レフのニコマートを買って貰い、初めて撮影に行った時のことなので、昨日のことのようによく覚えています.


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2006/04/24 AM 01:26:23 | [保存車両]

No.267 府中市郷土の森交通公園
タイトル名が長いとプラウザや画面サイズにより途中で行換えしてしまう場合や、写真が左右に重なってしまうこともあったかも知れません.見苦しくて申し訳ありませんが、こればっかりは全ての場合で確認できません.あまりひどい場合はご教示頂ければと思います.奇抜なことをしようとすると大体失敗してしまいます.いまやMac9.1+IEは超少数派になりつつあります.まずほとんどの動画は見られませんから.


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昨日(土曜日)は天気予報もまあまあ、体調もまあまあ、ということでホリデー・パスを使って久しぶりのお出かけです.国立駅をはじめ、あちこち巡りましたが最後は府中市郷土の森にD51296号機に会いに行きました.南武線府中本町駅から歩きましたが結構な距離です.それまでに10km近くは歩いていますから病み上がりの身としては少々辛かった行程でした.
D51296の酷い姿はD51/96/QJ掲示板でご覧頂くとして、ここには都電6191号と国鉄EB101も保存されています.下調べではどちらも傷んだ塗装で、あまり期待してはいなかったのですが6191の方は塗りかえたばかりのようで、懐かしい都電色を新緑の森の中で見ることができました.まだ完全に整備は終わっていないようで周囲をテープで囲い作業中でした.以前からそうですがナンバーが表記されていないのが残念ではあります.遠くにD51296の姿が望めます.

そのD51の右側にEB101が置かれています.こちらの方はやはり荒れていますが都電が整備されたところをみるとD51とともに期待が持てます.
現在の塗装は本当にもとは濃茶色だったんだろうか、というような褪色ぶりで善意に解釈すれば藤色に見えなくもないです.窓の鉄格子はガラスの代わりなのでしょうか?この姿で走っていた、と誤解されかねません.写真とは反対側の正面とサイドのプレートはありませんでした.
かねてから疑問に思っていた運転台の中を見ることができました.運転機器は1セットで前後進兼用だったようです.

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先月発行された「国鉄時代5」に掲載された拙作記事の主役ですから、1968年以来実に38年ぶりのご対面でした.懐かしくはありますがそれ程の思い入れはありませんので、感激したとは言えませんが.

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そのまま府中本町駅まで歩けば武蔵野線に直ぐ乗れますが、せっかくここまで来たのですから是政駅まで歩いて西武多摩川線に乗って武藏境、西国分寺経由で帰途に就きました.

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2006/04/23 PM 03:08:58 | [保存車両]

No.236 青梅鉄道公園
青梅では少し時間が出来たので、駅裏の山を登って30年ぶりに青梅鉄道公園へ寄ってきました.最近ほとんど動かないので体力が無く、大した坂でもないのに息が切れてしまったのは情け無い話しです.昔の記憶では本当に何もない山の上だったような印象でしたが、鉄道公園の周囲がすっかり住宅地と化していたのには驚きました.
大変残念なことに現在展示機関車の半分(0系、ED16、C11、D51、E10)はシートで囲って塗りかえ中.入口で職員の方がそれでもよければ、ということで入園料の100円を徴収してました.まさかここまで登ってきて「じゃあ帰ります.」というのもそれこそ無駄足なので、再塗装が終わったばかりの古い機関車達をありがたく拝見することにしました.

園内には工事中の塗料の匂いがただよい、あちこちに作業用の道具やバケツなどが置いてありゆっくり撮影、という雰囲気じゃあなかったですが.
9608、8620、110、2220、5540.明治大正の雄.ナンバーと足回りが塗装なのは多少残念ですが、塗り替えたばかりの古い機関車たちは輝いていました.
あと数週間後には96の後のサクラも満開になることでしょう.











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2006/03/16 AM 03:48:46 | [保存車両]

No.144 小山のC50揃い踏み

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小山機関区C50ファイナルの8両揃い踏みの全容を見たい、とのリクエストを頂きましたので1点だけですがご覧頂きます.
本当は今回のC50123お色直しの公開に合わせて当サイトのコンテンツとしてアップする予定でしたが、作業する時間が無くて今回は見送りました.少しは準備してありますのでいずれ公開しますのでご期待下さい.

撮影は1970年7月3日.小山機関区です.

今日の拡大画像はさらに大きい画像にリンクしています.A4位ならプリントもできると思います.

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2005/11/22 PM 03:29:04 | [保存車両]

No.143 C50123展示会

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栃木県小山市で保存されていたC50123が有志の方々(C50123お掃除会)の手で美しく整備され、昨日、本日とお披露目の展示会が行われました.当サイト掲示板に"TADA"さん、"やまてつ"さんからご案内を頂いていましたので、今日の午後見に行ってきました.
小山駅東口を出るといきなり汽笛が聞こえてきて少々驚かされましたが、40年前の小山駅には入れ換え作業にはげむC50の汽笛が絶えなかったことを思い起こさせました.
駅から徒歩5分ほどの駅東公園で公開中のC50123号機との再会は1970年7月3日以来です.その日は小山のC50が近々廃止になるそうなので撮りに行くべえ.ということで出かけたのですが、小山機関区で待っていたのは[みなさんさよなら]のマークを付けて勢揃いしている8両のC50でした.C50123はその中、右端で煙を上げて迎えてくれました.
さかのぼって1965年1月には両毛線小山-栃木の短区間ですがC50123牽引の旅客列車に乗ったこともありますから、私にとって想い出の機関車が地元で保存されているのは嬉しいことです.

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蒸気機関車が大好きなファンの方による整備なので、塗り直された車体は美しく輝いていましたし、無駄な白線や銀色での装飾が一切無いその姿に感動を覚えました.さらに今回はヘッドライトの点灯、外部コンプレッサーからエアー管をつないで汽笛の吹鳴、ブレーキ動作なども行われています.それこそ35年振りでしょうか煙突から煙りさえ出ています.

地元の方々多く見学に訪れ、子供達が喜んでいる姿を見ると蒸気機関車保存の意義というものも見えてくるような気がします.
今回拙作写真も展示して頂き、お役に立てて良かったと思います.

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美しく整備して頂いたC50123お掃除会の皆さん、どうもお疲れ様です.ありがとうございました.

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2005/11/20 PM 10:01:07 | [保存車両]

No.142 西武鉄道5号機

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保存機を取り上げるサイトが増えてきていますが、私が中学生の頃に撮った保谷のナスミスウィルソンの記事を見かけません.今はもう無いのかなと思い、あらためて調べてみるとどうやら非公開で現存しているようです.んならば出す価値はあるだろうとネガを引っ張り出してみました.

撮影日は1965年10月9日、当時の保谷検車区に隣接するというか、検車区構内に新設された西武鉄道職員養成所の施設として腕木式信号機やボンネットバスとともに置かれたようです.紹介パネルの日付が6月になっていますから設置後4ヶ月ということになります.おそらく当時も一般公開はされてはいなかったのでしょうが検車区と共にまったくオープンで、近寄っても咎められることもありませんでした.
古典ロコというものに特段の思いは無かったと思いますが、銘板の1896年という製造年とマンチェスターという地名をリバプールととも公共鉄道の原点でということで知っていたので興味を示したようです.

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5号機の概要については写真の紹介パネルをご参照下さい.

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キャブ内部ですが右側運転台です.

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もう40年も前になりますが、当時の保谷はまだ田舎で武蔵野名物、雑木林も多く見られました.
この5号機かどうかは判りませんが1962-3年頃、上石神井検車区に同じような古典ロコが置かれていて一度だけ煙を上げていたのを覚えています.小中学生の頃は自転車でいつも保谷や上石神井に電車を見に行っていましたが、カメラは持って行かなかったので記録が無いのは残念です.

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2005/11/19 PM 03:31:34 | [保存車両]

No.100 C57186
ついにこの轍楽之路付"録"ブログもNo.100!となりました.大したことはありませんが三日坊主を公言していたのですから、私にとっては大した進歩です.毎日1点くらいの画像を添えて適当なことを書いていこうか.と思って始めたのですが、かえってその方が難しいことが判りました.たった1点の写真で説明できるような記事を毎日まとめるのは私の能力では無理でした.
結果連日の小コンテンツのパレードということになってしまいました.これはこれで題材を考えて、テキストはなんとかなっても写真のスキャンが大変です.ここのところは昨日アップした常磐線ハドソン壮行のスキャンも重なって、一日のうち1時間はスキャナー作業をしてるような状態でした.

別に連日アップを確約しているわけでも無いのですが、夜になりボケーッとしている時間にやれてしまうのですからどうということはありません.特に義務感も責任感も感じていません.体調が悪く、最近はほとんど好きな酒を呑んでないので憂さ晴らしに続いているようなものでしょう.途切れたときは余程体調が悪くなったか、逆に良くなって呑みに行ってしまったかどちらかです.きっと.



おっ、C57ですね.今日は57186です.この機関車は1946年9月27日三菱製で、山形機関区→1947年酒田機関区→1950年新津機関区→1969年人吉区→1973年宮崎区→1974年旭川機関区(1975年2月18日廃車)
という生涯を送った機関車です.羽越線時代に撮ったことがあるかな、と思いましたがすぐにネガが見つかりませんので確認はできませんでした.
じゃ〜、上の写真は何だい?ということになりますが、煙と排気は合成でした.


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ご存知と思いますがC57186はスハフ32 2146とともに東京の小金井公園に保存されています.広大な敷地は緑豊かな都民の憩いの場となっていて、春にはお花見の名所としても知られています.
他のサイトで見ると現在は錆も目立ち、かなり傷んでいるようで、正面ナンバーも無く今後が思いやられる状態のようです.


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この写真はネガカバーを見ると1975年5月と記されています.同年2月18日に旭川で廃車とのことですからまだ運び込まれてすぐの姿ですね.人っこ一人居ない景色の中に置かれたC57186はまだ現役時代のようでしたので煙を出して遊んでみました.

2005/10/08 PM 04:15:49 | [保存車両]

No.92 台湾鐵路局 LDK57
本日は天気も良く体調もまあまあでしたので、さいたま市にある親父の墓に遅れの彼岸参りに行ってきました.その途中、以前より気が付いていた一台のナロー機関車を撮影してきましたのでご報告します.
気が付いていたとはいっても小型のタンク機としか判らず、保存されているのか放置されているのかも不明で、ネット検索をしてもキーワードが曖昧では何も出てきませんでした.
今日初めて近くまで行ってみるとLDK57のプレートがありますし、横割れの朝顔型カプラーは西武山口線を走っていたコッペル527と同じもの.これは台湾機だと確信しました.


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場所は国道122号と武蔵野線の立体交差から少々東京寄り、建設会社の資材置き場のような場所です.どうも保存ではなく、留置保管というよりは放置といった印象でした.
国道の下り線からは注意していれば発見できますし、武蔵野線電車からも一瞬見えるかと思います.ちょうど川口市とさいたま市のボーダー上ですが住所はさいたま市緑区大門になるようで、武蔵野線・埼玉高速の東川口駅からは東浦和方向へ武蔵野線沿いに約1kmの距離です.
周囲には誰もいませんでしたし、クルマに家族を待たせていたので現地では何も調査することはできませんでした.
保存状況は写真の通りでガラスなども割れていたりしますが、全体的にはまあまあではないかと思います.アメロコのようなまとまったスタイルは好感がもてますし、キャブ横に付いたエアーインテークがユニークです.


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帰宅後、LDK57 をキーワードに検索してみるとひっかかりました.
それによると、「台湾鐵路局旧台東線(762mm)で使われていた機関車で、1919(大正8)年汽車会社製Dタンク機.1980年に東急車輌が台湾から購入した9両のうちの1両.」とのこと、そしてもう1両 LDK56とともにステーキハウス・ペコペコに引き取られ、蓮田店(LDK56は越谷店)で展示.別のサイトでは閉店後埼玉県某所に保管、その後行方不明となっていました.
ステーキハウス・ペコペコといえば、このブログ8月27日No.58で三郷店の東武鉄道車両にふれていますが、折角良いところに目を付けて貴重な車両を展示利用していたのに閉店とは残念でなりません.
LDK57がどんな経緯で現在さいたま市緑区に存在するか判りませんが、今後の活用法やもう1両のLDK56の行方も気になるところです.
この辺りの情報をご存知の方、ご教示願えれば幸いです.


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※お陰様でブログ開始以来3ヶ月目も完走できました.いつもご覧いただきありがとうございます.

2005/09/30 PM 07:46:28 | [保存車両]

No.58 ペコペコ

埼玉県三郷市、常磐自動車道三郷ジャンクションに近いところに、ステーキレストラン・ペコペコがかつて存在しました.味の方は食べたことがないので判りませんが、表に書いてある料金は結構リーズナブルな大衆料金だったような気がします.
しかし何と言ってもこのお店の特徴は、東武鉄道の廃車になった車両を店舗に利用していたところにあります.東武鉄道の車両はあまり保存されて居らず、これだけでも価値がありますが、ここでは7300形が3両、荷電のモニ1470形に凸形電機のED4020形(他に貨車5両)が台車、パンタ毎、まるのまま置かれていたのですから壮観です.置き方も2両を除いてホームの両側に停車しているように2列に並べられ、先頭の2両はパンタも上げた状態でしたから、この写真のように現役時代と見まがうような撮り方もできました.

撮影は開店したばかりと思われる1985年5月ですが、数年後に訪れると早くも閉店していて、倉庫状態でした.当然ながら車両もだいぶ荒れていて、塗装の剥離や錆などがあちこちに見受けられました.現在は?残念ながら影も形もありません.どこかに移設されていたりするようなことはあるのでしょうか.
このお店は越谷市にもあり、そちらの方にも7300形が置かれていたようですが現況は判りません.
店舗利用などで民間に引き取られる廃車車両は良くありますが、よほど鉄道好きの理解者の手に渡らない限り、長続きしなかったり、現役時代を全く無視したような塗装や外観に変えられてしまったりすることが多くて残念です.

車両番号
モハ7300形(モハ7304、モハ7325、クハ361)
モニ1470形(モニ1472)
ED4020形(ED4022)
貨車(ワラ4、ワラ19、ワラ35、ワラ39、ヨ210)



(画像クリックで拡大します)

この辺は柏の自宅から前は20分くらいで行けたのですが、三郷駅付近の渋滞がひどくて最近は近寄らなくなってしまいました.

2005/08/27 PM 11:20:20 | [保存車両]

No.44 D51保存機巡り

今日は天気が良かったので午後からD51 Box用に近場のD51保存機を回ってみました.自宅は柏市ですが近隣には意外と多くのD51が保存されています.
流山市流山総合運動公園のD5114、柏市柏西口第一公園のD51453は昨年訪問して、すでにD51 Boxに収納済みです.他の機もいつでも行ける、と思いつつなかなか重い腰が持ち上がらなくて、今日になってしまいました.

まず訪れたのがクルマで15分!松戸市小金原団地内にあるユーカリ交通公園のD51405です.これは前面上端角が丸くなっている長工式デフと、同じく長工式の集煙装置を装備.中央線など長野局管内で走行していましたが1966年からは山口線にその活躍の場を転じています.
屋根がかけられているので状態は良好そうですが、塗色が褪せて緑色っぽくなっていますし、テンダのナンバープレートがありません.またそばにスノープラウが展示してあります.


次は約30分かけて鎌ヶ谷市の市制記念公園へD51385を見に行きました.入口が判りづらかったのですが、北総鉄道の高架横の森の中にそれはありました.こちらも屋根付きですが状態はまあまあ、というところでしょうか.特徴はシールドビームの前灯と振り替えられているテンダです.D51385は標準型のテンダがデフォルト仕様のはずですが、なぜか戦時形用の船底テンダが連結されています.この機番、D51 Boxには2点の現役時代の写真が提供されていますが、1962(昭和37)年の時点ですでに振り替えられていますので戦災などに遭ったのかもしれません.
最終配置は長門機関区ですから山陰本線西部が活躍場所だったようです.


船橋市薬円台公園の中にある、船橋市郷土資料館前にはD51125が良い状態で置かれています.ところが到着したのが夕方17時前だったので完全に逆光、太陽が入ってしまうのでどうにもこうにもシャッターが切れません.仕方がないので30分ほど時間を潰して太陽が林の向こうに落ちるのを待ちました.
この機関車も長野から長門機関区に転属しています.



本日撮影の3両は遠く山陰地方からはるばる千葉県にやってきて保存され、そしてすでに30年の時が過ぎています.彼らとは現役時代には接点がありませんでしたが、当時を彷彿とさせるようなカットを狙ってみました.現役機でも保存機でもカメラを向けると「しっかり撮ってよ!」という声が聞こえてきます.

ちゃんとした保存の様子はいずれD51 Boxへアップしますのでお楽しみに.
まだ数両、千葉県にはD51が保存されていますので、そちらにも近いうち訪問するつもりです.

大きい画像はD51/9600BBSの方へ貼っておきます.

2005/08/13 PM 05:55:39 | [保存車両]

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