【安楽鉄道趣味】轍楽之路 Weblog by 寺田牧夫
轍楽之路(てつがくのみち)主宰の寺田牧夫(田駄雄作)が鉄道趣味、旅、写真の話題を中心に私の興味あるジャンルの話や諸事彩々、私のお気楽に写真とともに、脈絡もなく、気ままに、無責任に綴りおきます. 話のタネや酒の肴としておひつまぶしにお付き合い下さい.  同調、訂正、苦情、提案、罵倒などのコメントや掲示板への書き込みお待ちしています. (1ページに最新5つの記事が表示されます.Archives、カレンダーから過去の記事もご覧下さい.) ※各画像への直リンクや営利非営利とも2次使用はご遠慮下さい.(発見された場合はご通報をお願いします)※
[TOP] [すくすくBLOG]

No.1220 真岡C12を撮る
6月17日

「那珂川清流鉄道保存会」さんへ向かう途中,行きがけの駄賃に真岡鉄道の「SLもおか号」を撮影しました。蒸機撮影は先週のC58以来ですが,真岡鉄道はほぼ5年ぶりの撮影になります。
下館駅付近ではすでに列車にかなり先行されていましたので、ここは終点に近い多田羅駅の出発シーン一本でいこうとクルマを急がせました。現場には約10分ほどアドバンテージを持って到着。すでに線路際には10人以上のカメラマンが構えています。その中に入れてもらうこともできそうでしたが、目の前には白い蕎麦の花が奇麗に咲いています。これを入れない手はないと考え、前景に取り入れたアングルを決定しました。少々苦手な中腰の位置がちょうどよさそうです。ここから構えている方は他には居ません。線路側の人たちは「何であんなところから?」と不思議そうに見ていますが、この成果をご覧になれば納得すると思います。
しかし、直前に来たのでまず列車の大きさが判らない。さらに煙がどれだけ吹きあがるか判らないので、天地方向には余裕のあるフレーミングをしていました。




もう一度くらいは撮れそうですが、この先は煙もさほど期待できないので、烏山に向かうことにしました。

撮影は(2013.6.16)

next

[このブログは最新5つの記事が表示されています.左上Archivesの各月分をクリックすると過去の記事がご覧になれます.]

この続き、6月分全部はこちらからでも
3月分全部はこちらからでも

ぜひ轍楽之路(てつがくのみち)サイト本編へもお立ち寄り下さい.

  

2013/06/17 AM 11:04:28 | [復活蒸機の走る線]

No.1218 久しぶりの秩父鉄道訪問
6月8日
前夜,急に思い立って秩父鉄道のC58を撮りに行きました。前回から約2年半ぶり、それ以来の長い禁煙生活でもあったわけです。今年のC58363はかつて北海道で出会ったC58385→C5833が装備していた国鉄後藤工場製のデフレクタを再現したものを取り付けています。

まずはひろせ野鳥の森公園駅で、回送列車の後部にぶら下がるC58363にご対面です。そういえば12系客車も、以前のグリーンから明るい茶色にお色直しされていました。合わせて回送用の電関も同じ色になっています。


(画像をクリックすると拡大されます)


(画像をクリックすると拡大されます)

本ちゃん列車の最初は停車駅の武川駅先の踏切から出発を撮ります。現役時代もこうして踏切から撮影したものです。


(画像をクリックすると拡大されます)


(画像をクリックすると拡大されます)


(画像をクリックすると拡大されます)

すぐに後続の電車で波久礼駅へ。歩道が無く、大型のダンプやトラックがビュンビュン行き交う、恐怖の国道140号を歩いて600mほど先の撮影ポイントへ向かいます。川沿いの道路越しに撮影しますが、前述のようにダンプや乗用車がひっきりなしに通ります。C58が来る時にはこのクルマ達に被られるとアウトです。時間がなく,もう移動は不可能。成功率の非常に低い大きな賭けになってしまいました。

ここに上りのこの3月から運転開始した2両編成の7800系(東急8090系の改造)がやって来ました。すでにC58は波久礼駅で交換待ちをしています。


(画像をクリックすると拡大されます)

汽笛が鳴ってC58が煙を上げて接近してきます。クルマを気にしていましたが、なんと奇跡的に途切れています。左右とも見える範囲にクルマは1台も居ません。内心「C58早く来い来い」と願っていましたが、その願いが届いたようで、バッチリでした。ついてますね。


(画像をクリックすると拡大されます)


(画像をクリックすると拡大されます)

もう一度撮れますので、後続の京浜東北線色のデハ1000系電車で移動します。デハ1000も残り3編成になりました。


(画像をクリックすると拡大されます)

終点三峰口の一駅手前の白久で撮ります。特等席のインカーブはすでに鈴なりのファンでいっぱい。前回とまるで同じポイント、踏切の反対側から撮影することにしました。こちらも悪くないとは思いますが、不人気で誰も居ませんでした。


(画像をクリックすると拡大されます)


(画像をクリックすると拡大されます)

返しはどこで撮るか迷っていますし、三峰口へ行ってアップも撮りたい気もありましたが、次の下りまで時間がありますのでとりあえず折り返して来た京浜東北線の上りに乗ります。三峰口へ行きたければ影森で対向の下りに乗換えればOKです。


(画像をクリックすると拡大されます)

浦山口-影森間の勾配区間の様子を見ますと、一番の有名ポイントはすでに多くのファンでいっぱいですし、脚立が必要なようです。しかし浦山口寄りの県道の陸橋には誰も居ませんでしたので,そこで撮ることにして、影森折り返しで浦山口駅で下車しました。
ポイントまで歩いて行くと、架線がうるさくて処理に苦労しそうでしたがなんとか撮れそうです。先行の上り電車で試し撮りです。しかし電車と蒸機では形も違いますし、蒸機には煙もあります。


(画像をクリックすると拡大されます)

C58がやって来ました。1カット目はバックの山の上にある大きな浦山ダムを入れてみました。


(画像をクリックすると拡大されます)

2カット目は煙を入れて、C58正面が架線とケーブルの間に来た瞬間がシャッターチャンスです。


(画像をクリックすると拡大されます)

最後は思いっきり引きつけて。しかし、これは線がうるさいですね。


(画像をクリックすると拡大されます)

もうこれで満足したようなものですが、後続の電車が長瀞駅で追い越してしまいましたので、再び波久礼駅で下車。通過まで時間がなくて、つまらない写真を撮ってしまいました。


(画像をクリックすると拡大されます)

熊谷駅で再々度京浜東北線に出会いました。これで撮影終了です。久しぶりの蒸機撮影で、天気も不安定でしたが、いろいろ堪能した1日でした。


(画像をクリックすると拡大されます)


撮影は(2013.6.8)

next

[このブログは最新5つの記事が表示されています.左上Archivesの各月分をクリックすると過去の記事がご覧になれます.]

この続き、3月分全部はこちらからでも
1月分全部はこちらからでも

ぜひ轍楽之路(てつがくのみち)サイト本編へもお立ち寄り下さい.

 

2013/06/08 PM 04:15:49 | [復活蒸機の走る線]

No.1108 C6120運転開始

(画像をクリックすると拡大されます)

6月4日から待望のC6120号機が上越線に轍の音を響かせだしました.
残念ながら私はまだ撮影に行ってませんが,友人から6月5日に撮影した画像を送って頂いたのでご覧頂きます.


(画像をクリックすると拡大されます)


(画像をクリックすると拡大されます)

撮影(2011.6.5)上越線岩本,水上

7月2日にはC6120+C57180の上越線列車と、D51498の信越線列車の高崎駅同時発車!なんて云うとんでもないことまでやってくれるそうです.6個の1750mm動輪がゴロゴロ転がってゆく夢をみました.



 ↑この記事が面白い,役に立ったと思われる方はクリックお願いします.

next

[このブログは最新5つの記事が表示されています.左上Archivesの各月分をクリックすると過去の記事がご覧になれます.]

この続き、6月分全部はこちらからでも
5月分全部はこちらからでも

ぜひ轍楽之路(てつがくのみち)サイト本編へもお立ち寄り下さい.


2011/06/08 PM 04:15:49 | [復活蒸機の走る線]

No.1061 晩秋の秩父路(4)熊谷駅夜景
1日の撮影分を小分けに出していますが,写真の点数からして4日分の分量として文句は無いでしょう.


(画像をクリックすると拡大されます)

今回は電車にはあまりカメラを向けませんでしたが,撮影終了後に友人と熊谷駅ビル内の「居酒屋」で3時間近くの打ち上げの後,羽生方面の電車まで少し時間がありましたので,跨線橋の窓を開けて撮影しました.
もう少し時間が経つとこの側線に留置電車がズラッと並ぶはずです.


(画像をクリックすると拡大されます)

撮影は2010.11.21

next

[このブログは最新5つの記事が表示されています.左上Archivesの各月分をクリックすると過去の記事がご覧になれます.]

この続き、11月分全部はこちらからでも
10月分全部はこちらからでも

ぜひ轍楽之路(てつがくのみち)サイト本編へもお立ち寄り下さい.


2010/11/28 PM 07:22:44 | [復活蒸機の走る線]

No.1060 晩秋の秩父路(3) デキ505・1012F

(画像をクリックすると拡大されます)

当日は柏駅から東武野田線・伊勢崎線経由で羽生へ.秩父鉄道に乗換えてまずは樋口駅へやって来ました.「のぞみ」だったら大阪まで着いてしまうような時間を,ロングシートに連続乗車というのも辛いものです.
C58の5001レ通過時刻までまだ1時間近くありますので,駅周辺をぶらぶらしていると今年茶色に塗り替えられたデキ505号牽引の下り鉱石列車が入線↑して来ました.

樋口駅はホームを挟んだ上下旅客線に加えて,20両編成(1000t)の貨物列車が構内踏切に掛からないように停車できるほど長い貨物列車用の待避線(600mくらい?)を持ちます.

↓ 踏切の手前で停車しましたので,思う存分撮影させて頂きました.図らずもしてこんな被写体が目の前に現れるなんて!これはこれで嬉しいのですが,もっともっと良いところでツキを使いたいんですよね.


(画像をクリックすると拡大されます)


(画像をクリックすると拡大されます)

↓ このカットは壁紙サイズ(1024x768)です.

(画像をクリックすると拡大されます)

↓ 10分ほど停車して,上り電車出発後にモーター音を響かせながら出発して行きます.ガチャガチャガチャガチャと云う引き出し音を聞いたのも久しぶりです.


(画像をクリックすると拡大されます)


(画像をクリックすると拡大されます)

↓ その上り電車でやって来た友人と合流.野上方面へ少し歩き,畑の中で5001レを待っていると上りの鉱石列車が現れました.携帯電話用のタワーは,さながら現代の火の見櫓のようです.昨年も同じ11月21日に来ていますが,当日は貨物は全部運休でした.


(画像をクリックすると拡大されます)

↓ 12月で引退するカナリアイエローの1012Fがやって来ました.この色の山手線101系を初めて池袋駅で見たのは今からちょうど半世紀前のことです.多分小学校5年生.事前情報が無かったのでえらく驚いたのが昨日のことのようです.


(画像をクリックすると拡大されます)

撮影は2010.11.21

next

[このブログは最新5つの記事が表示されています.左上Archivesの各月分をクリックすると過去の記事がご覧になれます.]

この続き、11月分全部はこちらからでも
10月分全部はこちらからでも

ぜひ轍楽之路(てつがくのみち)サイト本編へもお立ち寄り下さい.


2010/11/24 AM 01:26:23 | [復活蒸機の走る線]

No.1059 晩秋の秩父路(2) C58363


下り5001レ「パレオエクスプレス」は無理すれば4回撮影できますが,大変忙しい上,一部区間を有料の急行列車を短区間利用せねばなりません.また急行停車駅での撮影に限られるため今回は3回撮影にしました.それでも撮影後に後続の電車に乗車のための疾走は心臓バクバクで,若いファンの人たちに邪魔にされながらドンドン抜かれてゆきます.

最初は樋口-野上間です.この先カーブのイン側に何名かいらっしゃいますが,逆光側なのと樋口駅からこれ以上離れてしまうと次の電車までに戻れる自信がありませんので,手前の順光側の畑で作業中の方に声をかけて撮影させて頂きました.
手前の電柱と,後方の住宅の処理が難しそうです.でもバックの山々は紅葉で色付いていました.

汽笛の一発も聞こえぬうちに,いきなりダダダとジョイント音が響いてきました.この地点の手前から9.99‰の登りなので多少期待はしていましたが,気持ばかりの白煙を頂きました.
以下3点とも樋口-野上間.


(画像をクリックすると拡大されます)


(画像をクリックすると拡大されます)


(画像をクリックすると拡大されます)

↑ バックの住宅や高圧線が気になりますが,特別な列車と云うよりも普通の国鉄時代のローカル列車を,肩肘張らず軽い気持で撮影している気分ですね.

樋口駅までの数100mを息を切らせて後続の三峰口行電車になんとか乗車.この電車は長瀞駅で5001レを追い抜きます.何処で撮影しようか迷いましたが,パレオの停車駅の皆野駅で思わず降りてしまいました.
ところがこの駅は出発シーンの撮影にはXでした,秩父寄りホームギリギリに踏切があるため,駅付近に撮影できそうなポイントは皆無.仕方ないので対向ホームから撮影.楽勝で編成写真がいける.かと思いきや交換の上り急行が入線してきて視界が遮られました.


(画像をクリックすると拡大されます)

↑ あわてて急行列車の前,ホーム端まで走り到着シーンを撮影.予備投炭のせいで,若干の黒煙+安全弁が吹きました.正面順光は気分良いですね.


(画像をクリックすると拡大されます)

↑ 皆野駅停車中,上り急行が先発したあと全景写真を.ホームレベルから間近にじっくり,いや、ほんの10秒ほどですが新門デフのC58を見られる数少ないチャンスです.


(画像をクリックすると拡大されます)


(画像をクリックすると拡大されます)

↑ 皆野駅出発をホーム端から.2点.

皆野駅から(8分後発)の下り電車に乗車.秩父駅では停車中の5001レを再度追い抜きます.同じホームの反対側に停車してますが,こちらの停車時間は僅かです.座席に荷物を置いたままの女性カメラマンがドアが閉まっても帰ってきてません.心配していたら悠然と前の車両から戻ってきました.

↓ 浦山口駅と迷ったんですが,浦山口では通過時間まで余裕が無く,撮影地までの移動はキツいと判断して,白久へ行きました.
白久も三峰口寄りのカーブ踏切の辺りは,10人以上の方が構えていらっしゃいます.
皆様の邪魔にならないように,線路アウト側の一番右側に陣取り,遠方から紅葉の山をバックに白久駅を通過して来るカットから撮り出しました.連続4点です.一部トリミングしてます.


(画像をクリックすると拡大されます)


(画像をクリックすると拡大されます)


(画像をクリックすると拡大されます)


(画像をクリックすると拡大されます)

↑ 中景でも良いアングルのカットがあるんですが,なんと前面に垂れた柿の木の枝先にピントを持ってかれてしまいました.最後のカットは何か不思議な色合いですね.

折り返し上り5002レは浦山口で撮影しようと思っていましたが,白久駅から一旦三峰口駅まで行って戻ってきても時間は同じなので,三峰口駅1番ホームから折り返しまでの20分ほどC58を見学しました.ちょうど転車台で転向後,機回しして客車の先頭に連結されるシーンが見られました.
切符はどうした?と言われそうですが,一日乗車券を持っていますから文句ありますまい.


(画像をクリックすると拡大されます)



(画像をクリックすると拡大されます)


(画像をクリックすると拡大されます)

↓ かつて九州の電化区間の駅のホームで,通過待ちで停車している門デフの蒸機を眺めた気がします.


(画像をクリックすると拡大されます)

↓ 今年のC58363号機に装着の門デフは昨年のものとは形状が違います.大分運転所のC58112号機が装備していたK-9タイプと云うもののレプリカだそうです,外観上は先端が鋭角的に尖っています.
ゆっくりはできませんが観察してみました.


(画像をクリックすると拡大されます)

↓ 返しの5002レは上り列車はゆいいつの勾配区間,浦山口ー影森間で撮影しました.浦山口駅から歩いて行ったのですが,道がなかなか判らず到着したのは通過数分前.
この後方にある陸橋が定番地なのですが,天の邪鬼な私はこちらで撮影してみました.


(画像をクリックすると拡大されます)


(画像をクリックすると拡大されます)

この区間C58363は20km/h以下の超低速で登ってきます.しかしドラフトの音は迫力がなく,煙も白煙のみ.考えてみればC58に客車4両なんて軽い荷物です.全力疾走する必要もないのでしょうね.
駅まで急げば次の電車に乗れて,さらに長瀞以遠でもう一度撮影できたのですが,体のことも考えて無理はしませんでした.

撮影:2010.11.21

next

[このブログは最新5つの記事が表示されています.左上Archivesの各月分をクリックすると過去の記事がご覧になれます.]

この続き、11月分全部はこちらからでも
10月分全部はこちらからでも

ぜひ轍楽之路(てつがくのみち)サイト本編へもお立ち寄り下さい.


2010/11/23 PM 03:08:58 | [復活蒸機の走る線]

No.1058 晩秋の秩父路(1)
21日の日曜日は朝から秩父鉄道へ友人と行ってきました.目的は昨年とは違ったタイプの門デフ付きのC58でしたが,沿線の秋色の中を走る電車や貨物列車も撮影できました.


(画像をクリックすると拡大されます)


(画像をクリックすると拡大されます)

今日ご覧頂くのは白久駅付近の見事なキクの花を前景にフィーチャーしたカットです.C58をここで撮影する決断には到りませんでした.

撮影は2010.11.21

next

[このブログは最新5つの記事が表示されています.左上Archivesの各月分をクリックすると過去の記事がご覧になれます.]

この続き、11月分全部はこちらからでも
10月分全部はこちらからでも

ぜひ轍楽之路(てつがくのみち)サイト本編へもお立ち寄り下さい.


2010/11/22 PM 03:29:04 | [復活蒸機の走る線]

No.1021 D51498後藤デフの動輪マーク
かつてのD51499の国鉄動輪のレリーフに模して,大きな後藤デフの中央に小さなシールが貼られています.バランスウエイト部分の黄緑色が気になりましたので,拡大してみました,
JRと書いてあったんですね.なんとも奥ゆかしい,というか小さすぎて意味が無いと云うか.
こんな漫画チックなイラストではなく,見た目がレリーフのように立体的に見える3DCGのステッカーにできなかったのかな〜?

next

[このブログは最新5つの記事が表示されています.左上Archivesの各月分をクリックすると過去の記事がご覧になれます.]

この続き、7月分全部はこちらからでも
6月分全部はこちらからでも

ぜひ轍楽之路(てつがくのみち)サイト本編へもお立ち寄り下さい.


2010/07/27 PM 11:20:20 | [復活蒸機の走る線]

No.1020 SLみなかみ号初撮影

(画像をクリックすると拡大されます)

7月25日は友人のクルマに乗せてもらい,上越線の「SLみなかみ号」と沼田市の「根利森林鉄道まつり」の撮影に行ってきました.

とは云っても,2人とも上越線の蒸機撮影は初めて.右も左も判らない,と云うお恥ずかしさ.予習もあまりできなかったのですが,ここは昔取(撮)った杵柄.感だけのぶっつけ本番で挙行してきました.しかし,もう言い飽きた「暑い暑い熱い〜!」

まずはD51498の勇姿をご覧ください.晴天下の蒸気機関車は露出補正が勝負.常にお天道様のご機嫌をうかがいつつ,プラスにマイナスにと補正値を変えてゆきます.しかし暑さのため脳が上手く働かず,全く逆に補正してしまうこともしばしば.リアルに露出チェックのできるデジタルカメラのありがたさを身にしみて感じました.

上りも下りも渋川駅で長時間停車しますので,その前後の区間で2度ずつ撮影の予定でした.
群馬総社-八木原間.115系電車が通過後,陽炎の彼方からD51が黒煙を噴き上げて登ってきました.こういう見通しの良い区間で,D51の奮闘ぶりを眺めるのもなかなか良いものです.


(画像をクリックすると拡大されます)


   (画像をクリックすると拡大されます)

渋川駅では良い条件でD51498の重装備?ぶりを見物撮影できました.私はこの装備のモデルになった,関西のD51499には現役時代にお目にかかっていませんので,それほどの思い入れはありません.しかしマンネリ化しがちな復活蒸機機関車の運転に,このような特殊装備を施すのはグッドアイデアだと思います.


(画像をクリックすると拡大されます)


(画像をクリックすると拡大されます)


(画像をクリックすると拡大されます)


(画像をクリックすると拡大されます)

渋川-敷島間の利根川第1鉄橋で撮影します.バックに榛名山が入る名所なんですが,晴天では完全逆光です.しかし機関車は黒く潰したくありません.ここは露出補正と事後のレタッチに期待します.昔だったら覆い焼きの腕の勝負どころでした.


(画像をクリックすると拡大されます)


(画像をクリックすると拡大されます)

沼田市街からかなり山奥に入った根利での「森林鉄道まつり」を見学した後,一部関越道を経由して水上へ出て上りを撮影します.水上-上牧間の諏訪峡の名所を偶然探し当てました.一時小雨が降ってきましたが,すぐにまた晴れ上がります.バックの谷川岳は雲がかかり,頂上が見えそうで見えません.
期待はしていませんでしたが,下り勾配をゴロゴロと転がりおりてくるようにD51498は通過して行きました.


(画像をクリックすると拡大されます)

沼田で追い越しました.岩本-津久田間の鉄橋は昔「とき」を撮影したことがありますが.国道からでは上り列車は上手く撮れなかった記憶があり,道路も渋滞が始まっていましたので沼田-岩本間の踏切からSカーブを撮影しました.

この後のカットもあるのですが,客車が短すぎて後部がSカーブの向こう側に出て来ず,面白くないので割愛します.


   (画像をクリックすると拡大されます)

渋川停車中に先行してもう一度撮影するつもりでしたが,空が大分暗くなってしまったのと2人とも疲れてしまったので取り止め.渋川伊香保インターから関越道に乗り帰途に就きました.

今回で沿線の様子がおおまかに判ったので,今度はもう少し上手く立ち回れると思います.次はC61かな?

「根利森林鉄道まつり」の様子はまた後日の記事とします.

next

[このブログは最新5つの記事が表示されています.左上Archivesの各月分をクリックすると過去の記事がご覧になれます.]

この続き、7月分全部はこちらからでも
6月分全部はこちらからでも

ぜひ轍楽之路(てつがくのみち)サイト本編へもお立ち寄り下さい.


2010/07/26 PM 05:43:43 | [復活蒸機の走る線]

No.981 撮影マナー今昔

ソフト(フォーカス)とピンボケは違いますよ.
ハイキーと露出オーバーは違いますよ.
どちらも似て非なるもの.最近勘違いしている方がいらっしゃいます.

昨日のD51453の記事の中の疑似流し撮り、「どうやってるの?」というQへのAns.
です.私の使っている画像処理ソフトには「流し撮りモード」ボタンがあり、それをクリックすると即、流し撮り写真に化けます.素晴らしいソフトです.欲しいでしょう? 
私もそんなのがあれば欲しいです!




(画像をクリックすると拡大されます)

今も昔も撮影マナーは同じようなものです.昔の方が良かった、なんていうことは決してござんせん.線路に柵など無くて、自由に立ち入ることのできた昔の方がやばかったかもです.

↑2009.2.14 内房線袖ヶ浦-巌根「SL春さきどり」号
↓1970.10.4 八高線拝島-東福生「八高号」


(画像をクリックすると拡大されます)

next

[このブログは最新5つの記事が表示されています.左上Archivesの各月分をクリックすると過去の記事がご覧になれます.]

この続き、3月分全部はこちらからでも
2月分全部はこちらからでも

ぜひ轍楽之路(てつがくのみち)サイト本編へもお立ち寄り下さい.


2010/04/01 PM 10:57:41 | [復活蒸機の走る線]

No.952 C61には12系客車もよく似合う
大晦日の23時:本年もお世話になりました.どうか2010年は平穏無事な年になりますように.(2009ベスト10は持ち越しです)
良いお年を.



       (画像をクリックすると拡大されます)

C6120号機の復活が正式に発表され話題になっています.同時に旧型客車7両も整備され、末永く使用されそうで目出たし目出たしというところでしょう.
ところで高崎には青い12系原型客車もあり、各地でのイベント列車に引っ張りだこで活躍しています.こちらの方もかなりくたびれていますので、ぜひ整備の上延命処置を施して頂きたいものです.
その際は、変に改造せず塗色も現行のままでお願いできればと思います.
12系は1970年の大阪万博の際の輸送用に登場し、全座席指定の臨時急行に使われることが多かったのですが、臨時であり冷房完備と云うことで、未電化の幹線では蒸機が牽引する機会も多々ありました.電化直前の奥羽本線や鹿児島本線ではC61も牽引していました.急客用蒸機+12系と云うのはブルトレ寝台特急とはまた違った魅力ある被写体であったと思います.
言い換えれば、12系客車に一番お似合いの蒸機はC61だとも云えます.

高崎を基地とした「SLみなかみ」号にレギュラー使用されそうな雰囲気ですが、たまには奥中山で旧客+12系の12両編成をD51+C61重連で牽引するなどの姿を見てみたいですね.

↑奥羽本線碇ヶ関、↓鹿児島本線小川付近.いずれも1970(昭和45)年8月です.


     (画像をクリックすると拡大されます)

next

[このブログは最新5つの記事が表示されています.左上Archivesの各月分をクリックすると過去の記事がご覧になれます.]

この続き、12月分全部はこちらからでも
11月分全部はこちらからでも

ぜひ轍楽之路(てつがくのみち)サイト本編へもお立ち寄り下さい.


2009/12/14 PM 07:18:22 | [復活蒸機の走る線]

No.942 サプライズ秩父鉄道の門デフC58!
ビッグニュースは昨夜に入手.すぐに本日の秩父行きを決めて運転時刻などの資料を集めました.実は恥ずかしながら、これが私の秩父C58デヴューなのです.そう、こういうきっかけが欲しかったんですね.
しかも初めて知ったのですが、我が家のある柏から、秩父鉄道の始発駅羽生までは東武鉄道野田線→伊勢崎線利用でわずか700円.あとは秩父鉄道の1日乗車券1400円也を購入しても2800円ですみます.


(画像をクリックすると拡大されます)


(画像をクリックすると拡大されます)

と云うわけで午前10時前には上長瀞-親鼻間のポイントに到着.門デフC58を撮影しました.しかし、自車の煙でボイラ付近が陰ってしまい肝心な門デフがよく判りませんね.

やはり間近でその姿を拝みたくなり三峰口へと急ぎました.
以下は三峰口駅でのシーンです.門デフの件はまだ知らない人も多かったようで、同業者さんの数はそう多くはありませんでした.


(画像をクリックすると拡大されます)

入換中の中央線101系と並んだ瞬間.


(画像をクリックすると拡大されます)


(画像をクリックすると拡大されます)

↑おとくいの逆光の形式写真風です.影の中には影は出ませんし、周囲の色を飛ばせますのでなかなか良い画が出来ます.

↓いよいよ回転タイムです.順光側の柵の外は満員でしたので、後にある保存デハに掛かるステップの上から撮影しました.


(画像をクリックすると拡大されます)


(画像をクリックすると拡大されます)


(画像をクリックすると拡大されます)


(画像をクリックすると拡大されます)


(画像をクリックすると拡大されます)


(画像をクリックすると拡大されます)

バックの山の紅葉が奇麗です.この転車台に来る線路には架線がありませんのでC58も生き生きとしています.


(画像をクリックすると拡大されます)

↑ホーム側の線路を機回し.太陽バックの超逆光を影に露出を合わせて少し流してみました.やはり真横だと門デフが浮きますね.

↓ホームの客車と連結です.逆光ですが側線に停車中の西武4000系電車の白い車体がレフ板代わりになって若干の光を当ててくれて良い感じになりました.
似たようなアングルのカットが並びましたが、それぞれ思いは違うのでご容赦ください.まあどのカットも「帯に短し、たすきに長し」とも云えますが.
しかし、この三峰口駅は大井川鉄道の千頭駅と雰囲気がよく似ています.千頭と同じように井川線が秩父湖栃本方面(入川森林鉄道があった)や中津仙挟や三国峠方面まで存在していてもおかしくありません.


(画像をクリックすると拡大されます)


(画像をクリックすると拡大されます)


(画像をクリックすると拡大されます)


(画像をクリックすると拡大されます)

上り列車は三峰口の発車を撮る予定でしたが、前の列車に間に合いましたので隣の白久駅へ.逆光の築堤で不本意なカットとなりました.


(画像をクリックすると拡大されます)

後続の電車は長瀞駅でC58列車に先行しますので、波久礼駅の進入を撮影しました.


(画像をクリックすると拡大されます)

これで撮影は終わりましたが、途中で偶然逢った友人と熊谷の居酒屋で3時間ほど打ち上げをして、22時過ぎに帰宅しました.
天気も上々、紅葉も奇麗.そして門デフC58とくれば最高の一日でした.

next

[このブログは最新5つの記事が表示されています.左上Archivesの各月分をクリックすると過去の記事がご覧になれます.]

この続き、11月分全部はこちらからでも
10月分全部はこちらからでも

ぜひ轍楽之路(てつがくのみち)サイト本編へもお立ち寄り下さい.


2009/11/21 PM 03:27:26 | [復活蒸機の走る線]

No.889 なにっ?C6120復活じゃと〜???

     (画像をクリックすると拡大されます)

この記事は実現したら嬉しいですね.

↑は1970.8.30 クレイジー・サンデーの奥羽本線矢立峠旧線です.

ホームグラウンドはやはり東北の盛岡か青森.東北新幹線全通時の目玉で青森-秋田間の定期運行なんて構想はどうでしょうか.この写真のようにD51の後補機とか奥中山でD51との重連もいつか実現して欲しいです.
関東地区では東北本線・常磐線に走行実績があります.小学生の時浦和駅や大宮駅で見ています.
軸重がC57より僅かに軽いのでほとんどのローカル線に入線が可能とは思いますが、短編成の客車牽引やバック運転など、「はつかり・はくつる・はやぶさ・さくら」かつての特急牽引機であるC61の格を落とすような運転はNo thanksでお願いしたいです.

現役時代を知っている50歳代以上限定の撮影会なんかやってほしいです.

next

[このブログは最新5つの記事が表示されています.左上Archivesの各月分をクリックすると過去の記事がご覧になれます.]

この続き、6月分全部はこちらからでも
5月分全部はこちらからでも

ぜひ轍楽之路(てつがくのみち)サイト本編へもお立ち寄り下さい.


2009/06/11 PM 11:43:47 | [復活蒸機の走る線]

No.802 D51498+N.I.O.E.オリエント急行

(画像をクリックすると拡大されます)

1988(昭和63)年12月23日、夕刻の上野駅を来日中のN.I.O.E.(Nostalgic Istanbul Orient Express)編成が最後のツアーとして上越・北陸線経由で大阪へと旅だちました.先頭に立つのは見事復活なったD51498.ピカピカのボディにゴールドの装飾、これまたピカピカのEF5861を従えて上野-大宮間の僅かな区間ですが、夕陽に照らされた堂々としたその走りは、かつて羽越本線で貨物列車を牽いていた姿とはまた違った第2の人生のスタートに相応しいものといえます.
趣味的に見ても日本の鉄道史から見ても、未だかつてこれほど豪華な列車編成が日本国内の鉄路を走ったことはありません.
とまあ、イントロはこんなもんですが、当時は真面目に鉄道写真と対峙していない時期で、「ハレー彗星みたいなもんだから見ておくべ」的に借り物のカメラを持って沿線へ繰り出したようです.しかしよくもまあ集まった(冬休みですが、まだ昭和ですから当然23日は祭日ではありません)というぐらいの人人人人! 少なくとも都内区間は沿線で人垣が切れることはなかったようです.最近のイベント列車でもこんな人出は無いと思います.
上野駅では成田線直通のC57以来の蒸気機関車の登場、現在のように各地で復活SL運転が行われていない時代のことで、しかもオリエント急行を牽引するという大イベントに沿線いや都内どころか近隣各地から見物人が参集したもようです.まあ私もそんなうちの一人であることは言うまでもありません.

↑まずは日暮里駅で尾久からの推回を撮ります.こちらの山手線・京浜東北線ホーム、常磐線ホームもそうですが歩道橋の上もすごい数の人達ですね.上野駅高架ホームへ入線するので常磐線寄りの上り線を通ります.他の電車に被られないことを祈るばかりです.


↓後からホイッスルと汽笛の絶気合図が聞こえてやって来ました.おっと常磐線の103系が被った!悲鳴が聞こえて来そう.


(画像をクリックすると拡大されます)


夕陽を浴びて濃紺の客車が映えるけれど、影が多くてまだらになってしまいそうです.


(画像をクリックすると拡大されます)


次位のEF5861が本当の牽引機で、大宮からは長岡までは単独で(EF64の補機は付く)闇の中を牽引します.


(画像をクリックすると拡大されます)


八高線の1972(昭和47)年鉄道100年イベントで撮影して以来ですから、16年ぶりのD51498との再会.お久しぶりです、祝復活!


(画像をクリックすると拡大されます)


常磐線103系は当時まだ10両編成だったので、ホームの上野寄りにいた人はどうやら助かったようです.カランカランというロッドの音を聞くのも久しぶりだな〜.


(画像をクリックすると拡大されます)


さて、どこも一杯で本ちゃん列車を撮る場所が見つからない!東十条で迷っている間に列車が来る時間になってしまいました.しかも日が陰ってしまい暗く、開放F3.5のレンズと実質ISO50のKRでは無理というもの.しかも最悪の場所で人の肩越しでは上手く撮れるはずもないのです.


(画像をクリックすると拡大されます)


(画像をクリックすると拡大されます)

この写真を見てみれば東十条駅のホームで撮れたじゃないですか!それも考えてはみたのですが、京浜東北線電車との被りのリスクがありましたから、その勇気が無かったんでしょうね.
当時の鉄道写真に対するやる気の無さで、このフィルムを現像したのが10ヶ月後という最悪のお粗末様です.ピントや発色その他劣悪なのはその所為ですね.

しかしこんな列車をユーラシア大陸を横断させて日本まで持って来てしまうのですから、本当にバブルって凄い時代だったんですね.その行程ではフランスでもドイツでも(01重連)、ポーランドでも、中国でも(前進型)蒸気機関車が牽引しています.日本国内用の脚には廃車になったスハ43系のTR47を用意しましたが、ソ連国内の広軌用台車は新製したというのも驚きです.
ヨーロッパ規格の車両を国内で走らせるために、デッキのステップを切断したりしていますが、24m近いボディを持つ車両が営業運転したのも前代未聞のことです.も一つのサプライズは国鉄時代では絶対に考えられなかった青函トンネルの通過です.もちろん難燃構造であるわけもなく、各車にボイラを積んだ旧式客車は1両ごとにに消化器を持った係員を配置するという、条件で特別に許可されたと聞いています.

あまり大きなニュースにはなりませんでしたが、北陸本線だか信越本線を走行中に中間のバッファー&リンク連結器が外れてしまったことがあります.新聞の小さな記事で見ただけですので詳細は不明ですが、エア管などは大丈夫だったのでしょうか?

これも本編「きまぐれpicture」からのリサイクル記事でした.

next

[このブログは最新5つの記事が表示されています.左上Archivesの各月分をクリックすると過去の記事がご覧になれます.]

この続き、10月分全部はこちらからでも
9月分全部はこちらからでも

ぜひ轍楽之路(てつがくのみち)サイト本編へもお立ち寄り下さい.


2008/10/28 PM 07:22:44 | [復活蒸機の走る線]

No.724 常紋越えにC11が

   (画像をクリックすると拡大されます)

札幌のC5549さんが大画像掲示板でお報せくださいましたが、常紋に蒸機が走るんだそうです.「あの常紋に蒸機が走る!」と狂喜乱舞の書き込みがあちこちの掲示板でも見られます.
それはそれで喜ばしいことなんでしょうが、↑のような情景が未だに脳裏に焼き付いている人間としては、いささか複雑な気持ちではあります.

本来のC11であればDL(しかも2両の)の介添え役なんか付けなくても、4両くらいの客車だったら常紋くらい登れるはず.
JR北海道のC11の列車には池北線で走った時(DLの補機無し)に乗ったことがありますが、勾配区間でもほとんどドラフト音が聞こえないんですよね.現役時代の半分くらいの力しか出してない、との話もあります.
私としてはやはり早く日高本線にC11207を走らせてあげたいです.

※JR北海道のサイトで常紋峠という言葉を使っていますが、本当の常紋峠は国道にあります.鉄道の方は「常紋越え」と言っていたはずですが.公式サイトで言われちゃうと今後は正式に常紋峠になってしまいそうです.

この前の記事はこちらから

[このブログは最新5つの記事が表示されています.左上Archivesの各月分をクリックすると過去の記事がご覧になれます.]
この続き、5月分全部はこちらからでも
4月分全部はこちらからでも

ぜひ轍楽之路(てつがくのみち)サイト本編へもお立ち寄り下さい.

2008/05/14 PM 07:18:22 | [復活蒸機の走る線]

No.493 内房線はお祭り騒ぎ
私の住んでいる千葉県の内房線はD51498の運行で大いに賑わっています.暖冬で天気にも恵まれて大変な人出になっていますし、一部の撮影者たちの行動がマスコミの話題となっていて、ある意味宮崎県と同じような経済効果があったと言えるのではないでしょうか.
イベントというのはお祭りなんですから、多少のトラブルや騒ぎは付き物と言えると思います.マナーの悪い奴は何処にでも居ます.そのための警備です.
緊急停車も事故を防ぐための処置、事故には至らなかったのですからまあ想定内のことだと思いますよ.

岸和田の「だんじり」、諏訪の「おん柱」、博多の「どんたく」や各地で行われる「けんか祭り」など見物客にとっても危険な祭りは数多くあります.(ちょっと違うかな?最終的に自分の安全は自己責任で護ると言いたいんですが)

何時間も前から良い場所で構えていたファンと地元の人とのトラブルもかなりあったようです.ファンの人たちは現役時代の迫力あるD51の姿を求めて早い時間から参集するのでしょうが、こんな時に先客優先だ、直前乱入だ、撮影マナーだ、モラルだのと言い張っても通じないのは明白です.そんな事言ったら駐車違反だ私有地立ち入りだと逆に言われかねません.
残念な気持ちは判りますが、そんなリスクは最初から覚悟していなければ、行かない方がマシです.D51列車は祭りの御神輿や山車巡行と同じなんですから、見物人が来ないわけないですよね.居なかったら寂しいじゃないですか.

「線路内で寝転がって撮影していた60代の男性」センセーショナルに報じられましたが、そう聞けば普通2本のレールの間に腹這いになって正面を撮影していた無謀な爺さんが居て、D51 が急停車した.と誰でも思うでしょう.しかし、ある情報に依れば犬走りに座り込んで構えていたのを警備員に排除された.というのが真相らしいです.犬走り部分も立派な線路の一部なので間違いではありませんが、蒸気機関車現役時代であれば、お咎めを受けたりするほどでは無かったことです.
もちろん今では事情が違いますし、このような状況の中で許されることではありません.決してこの男性を擁護しているわけではありませんので誤解の無きようお願いします.こういうネタはマスコミがすぐに飛びついて勝手に尾ひれが付いてしまうので、真に受けない方が良いと思います.

今度の3連休にも運転されますが、ニュースによるPR効果?もあってさらなる人出が予想されます.観光キャンペーンとしては大成功と言えるのではないでしょうか.
これだけ騒ぎになって「千葉県で蒸気機関車は2度と運行されないだろう」なんて意見も聞こえますが、事故も起きていないのに何を根拠にそんな話しになるんでしょうか?逆にこれだけ話題になるのなら「おらんとこでも走らすべえ」と考えるところも出てくるはずです.そんなに危険なら即刻運行中止になってるはずです.

しかし、先日の京成「リバイバル開運号」には撮影に出向いた私ですが、今回はちょっと違うような気がして、行きたいとは思いません.同じ千葉県ではありますが柏からはそれ程近くはありませんし.

    写真は1970年10月八高線拝島駅


この前の記事はこちらから

[このブログは最新5つの記事が表示されています.左上Archivesの各月分をクリックすると過去の記事がご覧になれます.]
この続き、2月分全部はこちらからでも
1月分全部はこちらからでも

ぜひ轍楽之路(てつがくのみち)サイト本編へもお立ち寄り下さい.

2007/02/06 AM 12:23:36 | [復活蒸機の走る線]

No.323 真岡夜行列車

(画像をクリックすると拡大されます)

明日7月29日は恒例のSL夜行列車が真岡鐵道で運転です.明日は土曜日ですから通常通り日中も「SL真岡号」は走ります.
下館からの戻りの6103列車が16時32分に真岡到着後、茂木までもう1往復運転されるわけです.

真岡発 17:30 → 茂木着 18:28
茂木発 20:22 → 真岡着 21:10

これは沿線の夏祭りに合わせて走る納涼列車とでもいうべきもので、特に返しの上り列車は完全に夜の闇の中を走ることになります.茂木の転車台はライトアップされるはずですし、花火との競演も期待されますね.

2002年8月には某氏主宰の夜行列車オフ会では多くの参加者を集め、日中と併せて2往復の乗り鉄、というか呑み鉄を楽しみました.午前からずっと呑みっぱなしでしたから、当然の結果ながら?夜の部は記憶が怪しく、シャッターを切った記憶もまるでありませんでした.

昔の夜景写真を国鉄時代誌で公開している身としては、現代復活蒸機の夜景をキチンと撮ってみたい、ところではあります.
しかし23日は重連を撮りに来ていますし、来週8月5日にも某所での夜行風呑み鉄行事に参加することになっています.3周連続はちょと無理ですね.
茂木での約2時間の間、ずっと撮影しているわけでも無いと思いますので、一人では退屈しそうです.しかし、誰か知り合いに会ってしまうと結局は呑んでしまいそうで、そうなると撮影はおろそかになります.多分.
そういうわけで、残念ながら今年は行きません.
上の写真はその2002年8月、無意識で撮った茂木駅です.

前回の記事

[このブログは最新5つの記事が表示されています.左上Archivesの各月分をクリックすると過去の記事がご覧になれます.]
この続き、7月分全部はこちらからでも
6月分全部はこちらからでも

2006/07/28 PM 07:22:44 | [復活蒸機の走る線]

No.320 ごめんなさい

(画像をクリックすると拡大されます)

昨日は久しぶりに運転された真岡鐵道重連と、烏山線に運転されたDD51牽引の12系快速を撮影してきました.その成果は本編にアップしましたのでご覧頂ければと思います.
午前中は下り6001列車を友人と追いかけたのですが、西田井-北山間で上の写真を撮影しました.奇跡のように青空が出て、緑が美しい田園風景の中の小川を手前に配してフレーミングしました.到着は通過直前で、川沿いのあぜ道にクルマを乗り入れたのですが、遠くにカメラを構えた人が一人いらっしゃいました.こちらを気にしているようなので、ジェスチャーで大丈夫かどうかうかがうと、少し場所を移動されましたので申し訳ないとは思いながら、そのまま撮らせて頂きました.周囲を見渡しましたが他には誰も見当たりません.
撮影後クルマに乗り込もうとしたときに、2名の撮影者が遠くから歩いてくるのが見えました.どこか見えない場所で構えて居られたようですが、その方向だとどう考えても邪魔になってしまった可能性が大です.本当にごめんなさい.直前乱入と言われても仕方ありませんね.
自分でやっておいて言うのもおかしいかも知れませんが、そういう場合はぜひ何かアピールしてください.判っていれば即刻退散したはずです.悪気が無いのに迷惑をかけてしまうのは大変心苦しいことです.
ごめんなさい.今後は周囲に細心の注意をさらに払うつもりです.

前回の記事

[このブログは最新5つの記事が表示されています.左上Archivesの各月分をクリックすると過去の記事がご覧になれます.]
この続き、7月分全部はこちらからでも
6月分全部はこちらからでも

2006/07/24 AM 01:26:23 | [復活蒸機の走る線]

No.313 久しぶりの重連

(画像をクリックすると拡大されます)

只見線での出張運転を終えたC11325が真岡に戻ってきたようです.いよいよ今月23日は久しぶりのC1266との重連です.しもだて美術館で7月15日-9月10日まで展示される「写真展・永遠の蒸気機関車 くろがねの勇者たち」のヘッドマークが付く、というのが?なんですが.ちなみにこの写真展は18時までですが、日中は列車を追っかけていると、ゆっくり見る時間が取れませんね.
帰路の茂木-真岡間では、いつものようにC12が先頭に立つはずですから、天矢場の登りではヘッドマークは先頭になりません.
当日は高校時代の友人と出かける予定にしています.この季節ですから煙は期待できませんが、楽しんでこようと思っています.

前回の記事

[このブログは最新5つの記事が表示されています.左上Archivesの各月分をクリックすると過去の記事がご覧になれます.]
この続き、7月分全部はこちらからでも
6月分全部はこちらからでも

2006/07/12 PM 11:31:05 | [復活蒸機の走る線]

No.296 梅田貨物駅のC622

(画像をクリックすると拡大されます)

国鉄もいよいよ最後の日という1987(昭和62)年3月31日.難波の高島屋で開かれるイベント設営のために大阪にやって来ました.大阪駅ホームで電車を待っていると、何やら聞き覚えのある汽笛が盛んに聞こえて来るじゃあないですか.なんじゃろかい?と構内を見渡しても煙はおろか蒸機の影さえありません.よく聞くと、どうやら汽笛は駅北側にある梅田貨物駅の方から聞こえて来るようなので、時計と相談の上行ってみることにしました.
そこに待っていたのは何と懐かしやC622号機!どうりで汽笛に聞き覚えがあるはずです.知らなかったのは私ばかり、という感じで多くのファンやカメラマンに囲まれていました.また置かれている場所が鉄骨で組まれた大きなドームの中、ヨーロッパの終着駅を思わせる雰囲気で素晴らしく、C62は貫禄充分でした.
「さようなら国鉄、よろしくJR貨物」のイベントなので、本来ならばD51辺りの方が適役かとも思いますが、よくぞC622を持ってきてくれたものです.こちらの方が理屈抜きで良いに決まってます.
ドームに大サービスでほぼ鳴りっぱなし状態の汽笛がよく響きますし、さらに排気やブローオフのサービスも頻繁に行われていました.

(画像をクリックすると拡大されます)


(画像をクリックすると拡大されます)

夜もライトアップされて展示される、とのことでしたので行きたい気持ちもありましたが、残念ながら?こちらも魅力的な京都の夜に流れてしまいました.

前回の記事

[このブログは最新5つの記事が表示されています.左上Archivesの各月分をクリックすると過去の記事がご覧になれます.]
この続き、5月分全部はこちらからでも
4月分全部はこちらからでも

2006/05/28 PM 07:22:44 | [復活蒸機の走る線]

No.183 2006年撮り初め

今日は天気が良さそうなので8時30分頃に決心して急遽出かけることにしました.しかし寒そうなので下着と靴下に貼るカイロを装着、久しぶりにハンドルを握っていざ出発です.
さて肝心な行き先なんですが迷いました.候補地の中で江ノ電は初詣客で混みそうですし、茨交は高速代が高い.鹿島鉄道は今一ポイントが決まらない.なんて考えていたら、今日は真岡鐵道のC11の今年初運転日であることを思い出しました.やっぱり蒸機がイイね.ということで2年振りの真岡行きが決定です.
SL真岡号の下館発が10時36分、60km以上あるのにもう1時間半しかありません.しかし道路が空いていて、特に飛ばしたわけでは無いのですが10時20分には下館に到着しました.

実は今まで真岡を訪れるときには必ず自分に課題を与えていました.ある時はステレオサイズで撮影、ある時は真横のカットを中心に撮る.などと手近な撮影地であるが故に、いつも同じような写真ばかりを撮らないように工夫していました.
今日の課題は往路のクルマの中で考えた結果、
1.下手な技巧に走らず、初心に還って撮る.若い頃に現役蒸機を撮影していた頃の気持ちで撮るということです.
2.停車中の姿と駅構内での出発シーンは撮らない.つまり駅間での走りシーンに限る.
3.過去に撮影したカットと同じ構図では撮らない.
以上3つを実行することにしました.

実際の撮影成果がどうだったかは明日にでも緊急アップするつもりです.
クルマで移動のせいもありますが、今日は一日中天気が良く、風が無かったので暖かささえ感じました.

終点茂木では蒸機列車の折り返し時間が2時間以上あり、いつもヒマを持て余し、寝ていたりしますが今日は久しぶりに烏山の龍門の滝を訪れました.茂木からわずか20分の距離です.ここのところ寒いのでひょっとしたらと思って行ったのですが、やはり半分ほど凍っていました.水量は今ひとつですが、なかなかの迫力でした.
ここでのお楽しみは烏山線キハ40との組み合わせですが、成果は明日ということで.

(画像をクリックすると大きい画像がご覧になれます)

久しぶりに煙を見たせいか体調は良く、300km近いドライブもそれほど苦ではありませんでした.

[このブログは最新5つの記事が表示されています.左上Archivesの各月分をクリックすると過去の記事がご覧になれます.]

12月分全部はこちらからでも

2006/01/07 PM 01:03:41 | [復活蒸機の走る線]

No.128 真岡鐵道重連

(画像をクリックすると大きい画像がご覧になれます)

今年は重連運転が冬に無いので、朝の回送でのこのような味のある編成も見ることができません.
いつのまにかレールバスも代替わりしつつあります.復活蒸機でも経年で周囲の情景や車両も変わってしまいますね.
2001年11月折本駅.

(画像をクリックすると大きい画像がご覧になれます)

[このブログは最新5つの記事が表示されています.左上Archivesの各月分をクリックすると過去の記事がご覧になれます.]

10月分はこちらからでも

2005/11/05 PM 11:54:18 | [復活蒸機の走る線]

No.115 秋の真岡鐵道
今日は予報に反して良い天気だったので、どこかに出かけようかと思ったのですが、いつものように朝食時に利尿剤を飲んでしまったために断念しました.失敗!健康体では無い、というのはいろいろ大変です.

今日出かけるとすれば候補地の1つであった秋の真岡鐵道の写真を引っ張り出してみました.撮影は2002年、もう12月になっていたかもしれません.遠出の場合は撮影日の推測は容易ですが、近場は本当に日付が判りません.真岡は自宅からクルマで1時間半ほどで行けるのですが、もう2年もご無沙汰しています.
紅葉真っ盛りで秋空に午後の陽射し、そして プロビア+1現像のコントラストは若干派手ですが、見事に秋らしい色になりました.
茂木の道の駅です.この日は暑いくらいの陽気でしたが、この場所で煙り無しというのは少々きついです.

(画像をクリックすると大きい画像がご覧になれます)

天矢場の頂上あたりで追いついたのですが、逆光と無煙では撮る気になれず、クルマで併走しながらドラフト音を堪能しました.
市塙駅出発はきれいな順光、秋空バックに黒煙少々ですがオーソドックスなカットで決まりです.

(画像をクリックすると大きい画像がご覧になれます)

西田井駅?出発はシルエットで.たまにはこんなカットも良いもんです.

(画像をクリックすると大きい画像がご覧になれます)

真岡-寺内間の正面ドカンで有名な踏切に行ってみました.紅葉の林に見事な正面ギラリでした.

(画像をクリックすると大きい画像がご覧になれます)


(画像をクリックすると大きい画像がご覧になれます)

現在真岡鐵道はC1266が入場中なので東北遠征を終えたC11が頑張っています.11月半ば過ぎくらいから紅葉もきれいに色付くことでしょう.

日本シリーズ、ロッテ2連勝!渡辺俊介が完封とは恐れ入りました.今江の8打席連続安打も凄い!猛虎打線はどうしたのでしょうね.バレンタイン監督は私とは同年ですし、千葉の球団ですからこのシリーズは応援してます.でも寅年なんですが.

2005/10/23 PM 03:08:58 | [復活蒸機の走る線]

No.111 SLふらの・びえい号
トップページ、メニューページの模様替えをしました.
早くも白い冬、と言うかタイトルロゴは2006年仕様を年賀状発売よりも早く!採用してしまいました.ただバックグラウンド・カラーの指定を変えれば良いようですが、実際にはテキストの色やテーブル内など微妙に指定していますのでボロを出さないように慎重に工事をしました.
トップ写真は昨日485系の「やまばと」に換えたばかりでしたが、どうも新仕様にはしっくり来ないので青森駅の「ゆうづる」ED75 に入れ換えてしまいました.私は割と気に入ってますが如何でしょうか.
今年のタイトルロゴ・イメージはグレースケールのバーを中心にロゴを配しましたが、来年のは同じデザインをネガポジ反転して、パステル調のレインボーカラーのバーを中心で 上下を分割しています.
虹の色は赤橙黄緑青藍紫の順に並んでいます.中学生の頃にセキ・トウ・オウ・リョク・セイ・ラン・シと口ずさんでいるうちに覚えてしまいました.結構これは使えますよ.(何に?何処で?)



(画像をクリックすると大きい画像がご覧になれます)

今日は2001年10月14日に撮影した「SLふらの・びえい号」の写真をご覧下さい.本当はC11171が前向き牽引の旭川から富良野行きを狙えば良いのでしょうが、午前中は大夕張で汽車フェスタの行事に参加していましたので、午後からの撮影になりました.
最初はラベンダー畑駅の手前の公園の処で待ちました.停車直前ですから煙は期待していません.

(画像をクリックすると大きい画像がご覧になれます)

ラベンダー畑駅は後補機のDLがうなりを上げるだけで出発して行きました.その先追っかけましたが80km/h くらいで逃げられて追いつけません.上富良野駅停車中に先回りして峠にかかる辺り、紅葉した林をバックに後追い撮影をしましたが、またも煙り無しでガッカリです.

(画像をクリックすると大きい画像がご覧になれます)

もうどうでもいいや!と撮影は諦めて峠路をぶっ飛ばして楽しんでいると、なんと追い越してしまいました.深山峠のドライブインの辺り、国道から線路が見通せる場所で見事な紅葉をバックにサイドから撮影することができました.夕陽を浴びて煙りもバッチリです.


(画像をクリックすると大きい画像がご覧になれます)


(画像をクリックすると大きい画像がご覧になれます)

満足したので撮影は終わりにして(実は追いつかなかったんですが)、この晩は十勝岳の中腹にある十勝岳温泉に泊まりました.翌朝は一面の銀世界でした.

2005/10/19 PM 03:31:34 | [復活蒸機の走る線]

No.102 C11227
大井川鐵道で活躍するC11227が走り出してから29年も経つのだそうです.大井川鐵道でも何回か撮影していますが、私にとっては国鉄現役時代の姿の方が親近感を感じます.1969年頃から数年間、北海道日高本線へ何回も撮影に通いました.海岸線や牧場の中を走る二つ目のC11が目当てでした.当時の日高本線には9両のC11が苫小牧機関区に配置されていましたが、全車が二つ目ではなく3両の普通形も同じ運用に就いていたのです.その中の1両がC11227で、こちらは二つ目狙いですから227が来ると落胆したものです.
この写真は1970年3月、苫小牧方面から静内駅へ到着するC11227牽引の貨物列車です.他のC11は片寄せ式のスノープラウ装備でしたが、227だけは普通の両寄せ式が装備されていました.


(画像をクリックすると大きい画像がご覧になれます)

静内機関支区にはいつもお世話になっていたので機関車の運用が事前に判っていました.227はじめ一つ目機にはなるべく当たらないように撮影していましたが、それでも何カットかは撮っていました.
この写真は1970年8月、絵笛の牧場です.

(画像をクリックすると大きい画像がご覧になれます)

1971年3月、荻伏-絵笛です.

(画像をクリックすると大きい画像がご覧になれます)

私は1972年頃からはあまり行かなくなってしまったのですが、1974年2月に日高本線はDL 化されました.C11227をはじめ数両のC11は釧路機関区へ転属して標津線を走りましたが、これも1975年4月で無くなってしまいました.
ところがC11227は大井川鉄道に引き取られ、1976年7月から客車を牽いて営業運転を始めてしまったのですから驚きました.日高本線を撮影した多くのネガの中で捨てカットとして見向きもされなかった写真が俄然脚光を浴びてしまったのです.標津線時代はいくらか撮影している人もいましたが日高線での写真は貴重品として引く手あまた、と言うほどのことはありませんが、いくらかおよびがかかったことは事実です.
そんなC11227に敬意を表して1977年に再会に出かけた時の写真が下です.場所は?ですが、どなたか判りますでしょうか?

(画像をクリックすると大きい画像がご覧になれます)

C11227は1942年製ですので、もうすぐ国鉄時代と大鉄時代が同じ期間になります.63歳と、年金が貰える歳ですが、いつまでも元気に活躍して欲しいものです.

2005/10/10 AM 12:39:29 | [復活蒸機の走る線]

No.38 SL奥州義経号運転
義経伝説紀行キャンペーン(JR東日本盛岡支社)の行事として、東北本線一ノ関-盛岡間でこの秋に「SL奥州義経号」が運転されると発表されました.この区間で復活蒸機が運転されるのは12年ぶり、とのことです.

この区間で思い出すのは平泉中尊寺月見坂の展望台です.今から40年前(ついに40年前という表現を使うような歳になってしまいました)1965年10月に中学の修学旅行で訪れたこの地で、北上川をバックに走る東北本線の列車を俯瞰撮影しています.この場所から見下ろせる一帯が、かつて藤原氏が栄華を誇った夢の跡だと聞いて、感慨もひとしおでした.
ちょうどこの月に盛岡電化されたばかりなのですが、一部の優等列車以外は貨物旅客ともほとんどが蒸機牽引のままでした.単線ですがD62型牽引の貨物列車が頻繁にやって来ます.


こちらはおそらくC61牽引の旅客列車です.


この時は金色堂が修理中で現地に無く、中尊寺まで行った価値も半減でしたが、展望台でのひとときと爽やかな秋の風が印象に残っています.

観光バスの駐車場は坂の下、線路際にあります.出発までの僅かな時間の間にもD62が何本もやって来た記憶があるのですが、なぜか写真がありません.
バスが出発間際にD51+D62重連の貨物が現れて、先生に無理言って撮らせて貰ったのがこのカットです.


想い出話しばかりでは何ですので、今秋の「SL奥州義経号」について
【運転日】  2005年10月8.9.10日の3日間(試運転 10月1.2.3.5.6日の5日間)
【区 間】  東北本線一ノ関-盛岡間(各日1往復)
【車 両】  D51498+旧型客車6両(全車指定、定員 512人)喫煙車6号車
【ダイヤ】 下り 一ノ関08:39 → 盛岡11:54 上り 盛岡13:32 → 一ノ関16:49
【停車駅】 平泉、水沢、金ヶ崎、北上、花巻
(以上交通新聞より)


上り列車の平泉付近では、晴天なら秋の夕陽を正面に受ける良い条件になりそうです.

2005/08/07 PM 01:03:41 | [復活蒸機の走る線]

No.1 付"録"です
ここのところ、あちらこちらのサイトでブログというものを始められていて、いつも楽しまさせて頂いています.私のところでも、と何度も思ったのですが、いくつものBBSを抱えていてさらにブログを、となるとさすがに二の足を踏んでいました.
今までコンテンツにもできないような写真や、当日撮影の速報写真などは不定期にBBSにアップしてきましたが、タイミングなどから、なかなかそれを見て頂くのは難しく、そのうちに下の方に沈んでしまってもう陽の目はほとんど見られない、なんてことにもなってしまいます.

借りているTOK2(トクツー)サーバーでブログが使えるというので、とりあえずスペース確保だけしてみることにしました.子供の頃から日記なんて三日坊主以前、書こうという気にもならなかった人間なので、毎日、というわけには行かないかもしれませんが、不定期に写真中心にやって見たいと思います.

その記念すべき第一回目の写真は何にすんべ〜、と考えましたが、えいやっ!と掴んだポジ、2002年1月2日の真岡鐵道にしました.
おそらく歴史に残るような天矢場での重連大爆煙、思わず拍手したくなるようなシーンでした.(誰もしませんでしたが)ここは有名な撮影ポイントですが、正面がちに撮らないとバックに道路が入ってしまうので、意外と撮りにくい場所です.

今後ともよろしくお願いいたします.

2005/07/01 PM 10:57:41 | [復活蒸機の走る線]

≪ 前の30件| 次の30件 ≫









(C)2004 copyright suk2.tok2.com. All rights reserved.